なにを勘違いしたか、勝手に硬派なSFと思い込んで鑑賞。
残念ながら見どころらしい見どころはない。痩せてるローレンス・フィッシュバーンが新鮮。
安定の出来。宮崎あおいの声はシリーズを通して本当に良いですね。ソラニンのボーカルも良かった。
常にクールにやり過ぎる安定の007。今回もビシっとスーツが決まってカッコイイですね。
カジノ・ロワイヤルの時のダニエル・クレイグを観て、これぞ現代の007や!クドイだけのピアース・ブロスナンとは違う>>続きを読む
ミーハー勢としては、やっぱりSWをリアルタイムで観られている、という点だけでソコソコに満足度が高い。アクバー提督とか出てきたところで思わずニヤついてしまった。
ただ、まぁもろもろの事情はあろうけれど>>続きを読む
行き過ぎたメディアスクラムに一石を投じる問題作。ジェイク・ジレンホールの怪演が光る。
とかなんとか書くとそれっぽいが、最後の最後まで主人公含めたメディアの狂いっぷりをブレずに描いているところが素晴ら>>続きを読む
ドラムのリズムとハートマン軍曹ばりの強烈な演技にグイグイ引き込まれ、あっという間に終わった。
思わず拳に力が入ってしまう傑作。
余程のB級映画マニアか、原作組くらいしか観ないであろう本作。
マンキュバスや、アラクノトロンがいつ出てくるかだけが楽しみだったのに、ゾンビやデーモン程度しか出てこず、ガッカリ。
ゴーン・ガールのロ>>続きを読む
ギャグ映画かと思ってみたが、とんでもなかった。
ここまで悪ノリしておいて、きっちりスパイ映画として完成されている。
花火シーンはもはや、笑うしかない。日本人にあの発想はない。
汚物は消毒されてしまう世界のおはなし。
脚本の質を求めるのはもはや不粋であり、作り手の愛を感じる作品。
はたらくくるまのコダワリようが凄い。