inuさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

2.5

火力強め。
見やすいアクション、スッキリとした復讐劇。
マイケルペーニャのキャラがいい。
用意周到なはずの黒幕の、やや迂闊なところが少し残念。

スペル(2020年製作の映画)

1.5

釘の抜き差しに心がキュッとなった。
父親が覚醒するラストは面白い。
ひとがたって怖い。

フライングハイ(1980年製作の映画)

1.5

小ネタが多い。
そこ、テレビゲームと電子レンジと洗濯機なんかい!笑。
手荷物受け取りレーンに人が流れているのに爆笑した。

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

2.5

ソシオパス少年と意外に情のある存在との対峙。
これまでに見たことのない組み合わせは新鮮。
先の展開が気になって楽しく視聴できた。
パンダの被り物が可愛い。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

1.5

元神父が良いキャラクター。
色んなグッズで対抗するのも面白い。
生卵で除霊は聞いたことがある。
そこまで怖くない。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

2.0

想像より壮大になってしまった感のラスト。
こじんまりした空間でのサバイバルを期待していたので、何とも言えない気持ちになった。
グロだけれどもアクションに目がゆく。
助かるかな?と思った人物も容赦なく死
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

1.5

あんまり祈ったりはしない。
ついてきたシスターが大活躍。
音びっくり系。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

1.5

ラストで、ああこの人が!ってなる。
ストーリーは繋ぎましたという感じで怖さもあまりない。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

1.5

効果音と共にビビらせる系は少ない。
静かにそっと映る感じが好き。
物語はまあ、シンプルに続きという感じ。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

1.5

前作との繋げ方が良い。
物理攻撃が効くんだなぁ。
実際のアナベル人形に似ている人形登場。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

1.5

音が怖い。
人形の顔がすこぶる禍々しい。
ぷくぷくの赤ちゃんが可愛かった。

フォールアウト(2021年製作の映画)

2.0

背後でダンスする妹が可愛らしい。
妹が可愛すぎる。
ミアの両親、子供を放置しすぎでは?
見ていて可哀想になった。
ファッションが良かった。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.0

安定の怖さと謎の爽やかさが良い。
今回はビックリ系のドキドキ多め。
教会が動くのは大変なんだなぁ。
ベシャベシャ湿気たっぷりカビだらけ地下室はそれだけで健康的にやばい気がする。

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

耳元で手をパチパチが1番怖かった。
禍々しいコレクションのある家には住みたくないなぁ…
ビックリするシーンの量も程良くて楽しめた。
後を引かない、不思議な爽やかさのある作品。

モーガン・ブラザーズ(2012年製作の映画)

1.5

これは刺さる…と見ていたナイフが高く舞い案の定刺さるシーンと、多めのdoに笑った。
犬…涙。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

2.5

地元の奴らに笑った。
意地でも宝物を持ち帰る兄の執念にも笑う。
ロンドンバスのアクションが良かった。
イムホテップ、ちょい可哀想。

ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

金貨を出して少しずつ換金するとか…
部屋の中にもう一つ同じ世界を築くとか…
なんとか利益を得る方法を考えてしまった。
気味の悪い息子も息子だが、自ら生み出したのにえらく冷淡。
金銭的余裕がないのに、事
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.0

アクションに笑いに、盛りだくさん。
家族で楽しめる作品。
おもしろかっこいいブレンダンフレーザーが良い。
レイチェルワイズは可愛い。
ただ休みなく繰り出される展開は結構疲れる。

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.0

俳優陣の印象深い眼差しが素晴らしい。
全体を見通せない雑然としたうねりの中で、ふと命を落としたり救われたり。
誰も幸福にはならない状況に胸が苦しくなる。
美しい自然と凄惨な戦場の対比が眩しい。
生命そ
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

2.5

ハラハラドキドキの連続で疲れるけれど楽しかった。
プロの殺し屋登場からグッと面白くなる。
関係性も明瞭でテンポ良し。
深みはないけれど、さらっと見られるところが好印象。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

様々な視点が綺麗にまとまっている。
グラハムの母の酷さに泣いた。
過去に何かあった結果、今ズタボロの関係なのかもしれないけれど…そうですか、ではさようなら〜とはできない家族関係の難しさに息苦しくなった
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ドミノ(2023年製作の映画)

2.5

heroesのマットみたいな能力。
CGを多用する映像の撮影現場のような真実…見えている世界を疑わせる物語は面白くて好き。
インセプションのような歪む風景もサービス満点という感じ。
結局何が本当なのか
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

1.5

そこまでする?!
主に母親の狂気は切なさを大幅に上回ってくる。
演技が見事。
添え物のようなマイケルシャノンもまた良し。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

面白かったー!
パワフルな映像に見入る。
登場する日本も普通の日本。
こういうスッキリと見られる作品も好きだなぁ。
エンヤが好きなので嬉しい。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.0

涙少し、笑い沢山、長尺だけれど退屈せずに見られた。
暗くなりすぎないので疲れ気味の精神には助かる。
ミシェルウィリアムズの演技が好き。
色んな感情が詰まった複雑な表情が素敵。
ポールダノみたいな雰囲気
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ブレアウィッチ2(2000年製作の映画)

1.5

前作ありき。
前作と雰囲気はまるで違うけれど、そこそこ楽しめた。
怖くはない。

ロー・タイド(2019年製作の映画)

1.5

冷静に行動できる弟に対して、ひたすら情け無い兄…
映像は綺麗だった。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

1.0

グロはグロが大丈夫な人は問題ない感じ。
不快感はすごい。
ストーカー傘おじさん以外キャラがぼんやりしていた。
発症が速さと、保たれている思考の存在が怖い。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

SEEDは昔から大好きなアニメ。
復習せずに劇場で観たため、あやふやな記憶で楽しめるのか不安だったけれど問題なし。
懐かしさ、嬉しさに満たされた。
2次元キャラで1番好きなディアッカを拝めて幸せ。
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.0

後半が面白い。
脱線シーンはとても迫力がある。
ゆるい車掌が良い。
車両を行ったり来たり、頑張るリーアムニーソンから元気がもらえる。
俳優陣も何気に豪華。
ストーリーはもっと単純明快だと嬉しい。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.0

昔、部屋を真っ暗にして見ると程良く怖くて面白かった。
今回は明るい部屋で。
3人の仲の悪さに笑う。

シンクロニック(2019年製作の映画)

2.5

薪を持って飛ぶシーンがお気に入り。
あと脚を開放骨折しているのに爆笑している道化師みたいな人。
後半は内容的に失速気味だけれど、テンポは良いので楽しめた。
2人の友情をシンプルに熱く描いてほしかった。
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スプライス(2008年製作の映画)

2.5

苦手な方面の作品だったけれど、面白かった…けど苦手。
エルサの育ちをもう少し掘り下げてほしかった。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

山羊が良い味を出してくる。
ボスとの戦いも良かったけれど、ラスプーチンとの戦いも良かった。
ポリーが1番好きだな〜有能すぎる。
安定して面白いシリーズ。

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

1.5

ヌメッとした映像が良い。
映像には全く期待していなかったけれど、安っぽくなかった。
よくわからない生き物の造形が好み。
そこそこのグロはあるものの怖さは無い。
さくさく見られる。
ストーリーは真っ直ぐ
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