婚礼を終えてベールを纏って
夫の村へと長い道のりを行く花嫁プールとその夫ディーパック
しかし、ディーパックが村に帰るとそこにいたのは別の花嫁?!
取り違えコメディみたいなあらすじですが、
蓋を開ける>>続きを読む
人は他者を支配したがり、また一方で支配されたがる。
165分という上映時間ではあるものの、
体感として長いとは全く感じなかった。
一つの劇団のオムニバス公演のような感覚。
この映画を語り合うとき、「>>続きを読む
江戸時代末期の会津藩士・高坂新左衛門が
現代(2000年代?)の太秦にタイムスリップ!
時代劇愛に溢れ、肩肘張らずに気楽に観られる笑って泣ける娯楽作です。
特にとある登場人物のシーンでは劇場から笑い>>続きを読む
あかんーーー!最高や!!
最高やーーー!!!
あと、パンフレット絶対買った方がいいですよー!!!
---------以下、具体的な感想----------
3部作(一応現段階で)において
ここまで>>続きを読む
戦闘シーンもど迫力で面白く
それまでのピッコロが準備を進める段も
賑やかで楽しく観られた。
やっぱり昔から悟飯の本気モードは見応えあるんですよね。
ガンマ達も敵ながら魅力的。
そして何より!パンが可愛>>続きを読む
「お前だ、お前」と指を刺されることのない匿名性。
その安全性、快感、陶酔を求める割に
書くこと、自身を残すことを狂った様に止められない。
目の前の切り取られた部分から、それが全てとばかりに世界を見て期>>続きを読む
辛い経験があってその後の二次的な感情を感じるというのは、自分が思っている以上に難しい事だよなと思う。
例えば体を刺されたとして、「俺は今刺された。血が出ている。」と一目瞭然にわかる。
しかし、それが心>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作では小さかったライリーも中学生に。
大人になる為の準備期間である思春期の到来によってシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシ(+ナツカシ)の新しい感情が出現。
前作からの面々と新入り達は対立してしまい>>続きを読む
″スーツとは、2つの要素から成る。
背広とズボンだ。
その2つは4種の生地から成り、この4つの生地を38のパーツにする。
各パーツを組み合わせるには、228の工程を要する。″
あるシカゴの裁断師のも>>続きを読む
ちょっとこれは…!
楽しみにしていたが、本当に驚くほど面白かった!
のんびりと始まる70年代の韓国の漁港の風景
この映画はどこに行くんだと常にワクワクさせられたまま時間を忘れる。
物語の求心力、キャラ>>続きを読む
正直地味な映画かもしれません
それでも心の宝箱に大切に仕舞っておきたい一作になりました。
クリスマス休暇の全寮制の学校の生徒や大人たち。
70年代の映画を見ているような錯覚を覚えるような時代感、絵作り>>続きを読む
違国日記、本当に最高だったんだけど
どうにも感想の言語化がうまく出来ない
それでも一旦良いじゃないか
自分の中の何かに触れて痛く好きになった映画を観れたんだから
という気持ちになっているので、
これも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アウシュビッツ収容所に隣接する邸宅の
幸せそうな家族の暮らしを、家中に配置したカメラが淡々と映していく。
しかしこの作品の醍醐味は音にある。
冒頭、無音のクレジット明け、
長い長い暗転に音だけのカット>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ものすごく突飛だったり驚きの何かがあるわけではないが、丁寧に荘厳な映像を王道の物語でガッシリと作ってくれている。
こういう真っ直ぐな娯楽作は定期的に観たい。
シーザーは神話となって、それを信奉するもの>>続きを読む
映画に見えるでしょうが実はそんなことはなくて。
これはとあるお子さんが、ソフビをガチャガチャやって遊んでるときの脳内を映像化したものなんです。
ソフビで遊んでる時ってきっとこう見えてたよね。
大人にな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誰が良い悪いでは捉え切れないし、
「かつて2人の間にあった何よりも輝かしい何か」を、確認して懐かしく思って決別する。
そういう事ってあるし、いつか俺にもその時がくるのかもな…となんとも言えない気持ちに>>続きを読む
恋は光。
なのだとすれば、まさしくとも思える光を失くしたとしても人生は続く。
見えない光もきっとある。
物語としても、作中のキャラクター達も宿木さんを嫌な女として扱わず描かず
「そういう価値観を持っ>>続きを読む
落ちてくる死体!縦画面演出!
見上げて唖然!サンドワーム!
玉屋鍵屋ハルコンネン屋!液状キモ花火!
前作冒頭から2ヶ月な訳あるか!
主人公の説得力!強そう過ぎるシャラメ!!
これらはレーザーIMAX>>続きを読む