筋肉モリモリマッチョマンの変態さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

筋肉モリモリマッチョマンの変態

筋肉モリモリマッチョマンの変態

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ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-(2018年製作の映画)

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映画より怖いことなんて現実にいっぱい起きてるんだろうなぁと感じさせてくれる重々ドキュメンタリー。

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

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飽きたりせず最後までは観れるんだけどそれは映画の力じゃなく取り扱ってるネタのパワーな気がする。内容もほぼ事実のトレースだから敢えてモキュメンタリーを観なくてもアマプラにある「ジョーンズタウン集団自殺 >>続きを読む

モンスター・フェスティバル(2018年製作の映画)

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キャビンとファイナルガールズを足したみたいな設定で面白そうだと思ったど全然やったな。
展開も殺しも死も全部あっさりし過ぎてるし、出てくる殺人鬼もなーんかテキトーな感じ。
ファイナルガールズみたいにホラ
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ハロウィン(1978年製作の映画)

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季節もの。
聞いたことあるカッコいいテーマソングだ・・・!
新3部作も見よ。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

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子供がムカつくタイプのガキじゃなくてよかったよ。
人のいい黒人役の人が強盗役だ!と思ったらやっぱり人のいい黒人役だった。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

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凄い。
演出独特過ぎるけど面白い。
梶芽衣子がめちゃくちゃ美人かつイケメン。
なかなか復讐しねーなと思ったら最後ドタバタっと復讐した・・・。

スクリーム(1996年製作の映画)

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そう言えば見たことないなと。
外しが効いててすごく楽しめた。
あのマスクの男が普通に弱くてドタバタしてるのがよかった。
犯人普通にわかんなかったわ。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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スコセッシ、デニーロ、ディカプリオと並べられたらたとえあらすじの時点で「あぁこっちのタイプのスコセッシ映画か」と少々がっかりしても見に行かない訳にはいかない。上映時間については長いとは感じるが206分>>続きを読む

ウィッチサマー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伏線回収とかどんでん返しのアイデアは面白いのに映画として面白くなかったな、なんでだろ。
あとは画面が暗くてよくわからんとこ結構あった。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

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好きなジャンル。
一日に何本か観るときはこういうの観たい。
BTTFの年代差ギャグを現代版にするとああなるのか。
主演の女優さんはエマワトソンに似てるなぁ。

X エックス(2022年製作の映画)

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老人はまぁヤバいんだけどなんか普通に高齢者のアレな話とか悲しくなっちゃったな。 
ホラー見る時に全く求めてない変な角度で刺さった映画だったです。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

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地獄巡りドキュメンタリー。
繊細そうな人だけどこんなトラウマをほじくり返すような撮影に耐えられるのかとハラハラしたぞ。
特に日本編は頭抱える。
当時は性的搾取しちゃって反省してまーす的スタンスかと思い
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キャットファイト(2016年製作の映画)

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殴り合いのシーン、長い割には単調であんまし面白くなかったな。
それ以外は結構面白かった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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スケベ親父的上司がケイト・ブランシェットてのがキャスティングの妙ですね。指揮含めて演技は単純にすげーって感じ。

お兄ちゃん?のやさぐれ感好き。

意味深なシーンとか引用とか多くて見れば見るほど好きに
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

内容的には近未来SFチックでもっと人間っぽいアンドロイドが出来てそうなもんやけど敢えてのゴシック人形風なんかな?ホラーっぽいしな。
ミーガンちゃんの四足歩行モードは笑ったしアガった!欲を言えば現実の四
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EO イーオー(2022年製作の映画)

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ちょっと自分にはアート過ぎた。
88分が180分に感じた。
動物好きだからなんとか最後までちゃんと見れた。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニコラスケイジの映画はそんなにいっぱい見てる訳でもないし詳しくないからちょこちょこ小ネタわかってないんだろうなともったいない感覚は感じつつ、それでも満足に楽しめました。珍味感覚映画。ニコラスケイジ見て>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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朝井リョウ原作の映画は「桐島」と「何者」は観ててどっちもすごく好きでした。映画見たあと原作も読むくらいには。朝井リョウってちょっと意地悪だなーと思っててそれが楽しかったりするんだけど。今回もそういうの>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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教養として。
もっとB級B級してるかと思いきやオープニングめちゃくちゃかっこよかったな。
この手の過去の名作は結局楽しめないんだよなーとか思ってたけど普通に楽しめた。スラッシャー映画ってずーっと同じこ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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最初はワクワクしたけどずーっと同じ展開だからちょっとダルくなっちゃった。
あとはデイヴ・バウティスタのあの超説得力のあるガタイで言葉で説得するのはズルいなーと苦笑い。

あとは「あー、ロンだー」といっ
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21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

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目新しいものは何もないがこの手の映画を見たいときにはちょうどいい一本。
こういうお酒飲んで馬鹿騒ぎする映画大好きなんだけど高校生の時とかに観てなくて本当に良かったと思う。絶対影響されて警察のお世話にな
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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見る気なかったんだけど先週「ヴィレッジ」上映前にこの映画のBGMが流れててものすごくワクワクしてしまったので映画館へ。マリオが日本語喋るのには違和感があるので字幕で。愛しのアニャ・テイラー・ジョイも声>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チラシだけ見て、村特有の慣習、文化、風俗で価値観ぐらぐらになる気持ち悪い映画が観れると勝手に思ってたので感想としては「村ホラーじゃねーのかよー」でした。好きなもんで。

でも横浜流星と黒木華がイチャつ
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

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意外と映像がおしゃれ。
店内のシーンとか綺麗。
内容はこの手のタイトルの映画に抱く期待にちょうど収まる程度の面白さ。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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自分がバスケ・バッシュ・ジョーダン1が好きということを差し引いても最初の30分くらいで「これめちゃくちゃおれの好きな映画やんけ〜」と思わされました。
80sの曲が場面場面でめちゃくちゃカッコよく使われ
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

変態監督の変態映画ということで観賞。
奇蹟か否かについては終盤までフラットに観とったけど火刑シーンの陶器片コロコロからラストの字幕で結局火あぶりにされなかったって出るとこで「こんどはどんなイカサマだ?
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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いかにも好きそうな映画だなと思って見たらやっぱり好きだったー。
行き過ぎた金持ちででくる映画大好物。
序盤のモデル業界シーン最高。そんなジャンルあるんか知らんがモデル業界描くシーン大体好き。
あと音楽
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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地元の映画館で森井監督とライムスター宇多丸さんのトークショー付きで上映されたので観てきました(最後にのりくん役の大関さんも挨拶してくれました!)
映画はまぁとにかくあみ子役の大沢さんがすごい・・・。た
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直もうどう見ても9歳には見えないけど制作陣の「お前らもうそこは知ってんだから今回コレで行くぞ!」という潔さと供に主演のイザベル・ファーマンへの信頼を感じた!

首と腕にリボン巻いて「おれたちのエスタ
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エスター(2009年製作の映画)

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エスターファーストキルを見る前にもう一度見ておこうと。

最初の死産の悪夢がめちゃくちゃ怖くてホラー映画として素晴らしい出来。

エスターの正体もホラーなのかなんなのかわからんがとっても気持ち悪い気持
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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音楽映画全般に言われてることだけど圧倒的な音楽の才能ってやっぱり漫画だから素人に通じると思っててこの映画も同じ印象。

主人公の何がそんなに他と違うのか何が素人すらも感動させるのか音が聞こえると余計わ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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正直「アジア人」で「女性」で「娘がレズビアン」で・・・はいはい、わかりましたーって感じで見に行って、序盤の展開もふーん、汚いマトリックスだねーって観てて・・・結果最後めちゃくちゃ泣いちゃった。
よくよ
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