数ある伏線を楽しむサスペンス映画。2回観て初めてストーリーが完成した。
1回目は出てくる人みんな怖くて不安と恐怖、疑念で終盤まであっという間に過ぎ
2回目は答え合わせみたいな感じに、それぞれの人物の謎>>続きを読む
監督の罠にはまられっぱなしで、2時間半も色んな人を疑ぐり続けて、最後は「自由になさい」と、ポンと放り出された感じ。
もう一度、伏線を確認しようとしても何が正解か考えるほど分からない。
真実はこうだ と>>続きを読む
余韻がハンパない。
はっきりしたエンディングを好む方は後味悪いかも。
観終わった後、30分ほど月明かりのビーチに1人置いていかれた気分になった。
貧困、いじめ、薬物中毒になってゆく母。少年シャロンを取>>続きを読む
人を殺めてはいけない。神との約束を守るため敬虔な信仰者であるドスは、戦場でただ1人武器を持たずに戦い続ける。傷ついた兵士を手当てするために。
始めは、軍の上層部や仲間の隊員と同じく「綺麗事言うなよ」>>続きを読む
ポップでワイルドでクレイジーな「ちびまるこちゃん」を観たような気持ちになった。
人生とは 、、とか 家族とは、、みたいな事を全く説教くさくなく サラリと笑いと爽快感で伝えてくれる作品。
評判がとても良かったのでレンタル。
冒頭のミュージカルシーンは圧巻!が しかしそれ以降引き込まれるポイントがないまま とうとうエンディングを迎えてしまった。
見終わったDVDをしまいながら、もしかし>>続きを読む
母娘の運命に立ち向かう姿に終始感動。
ラストの展開に見間違いかと思うほど驚いたが、タイトルを改めて見て納得。
湯を沸かすって、そういうことなんかい。
冒頭からクスクスと笑ってはいたが、ついに マイムマイム事変
で、声を上げて笑ってしまった。
キャラが全員濃すぎるのに違和感ないのが面白かった。
ナチス統治下のユダヤ人に焦点を当てた映画はたくさんあるけれど、その中で最も家族愛を感じさせてくれた傑作。
このジャンルにありがちな鑑賞後にモヤモヤと考えさせられてしまうことも無く(最後の父親の行動は切>>続きを読む