お好み焼きさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

復讐が達成されたのに失ったものが多い。

息子の死から始まった復讐劇。
部下視点だとボスを使いっ走りさせたら一人息子を失い重傷で帰ってきて復讐相手を見つけられず、そこら中を荒らし回って状況も立場も最悪
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マシニスト(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

字幕

吐き気を催す邪悪。
冒頭の違反行為を指摘する流れで生真面目なのは察してたから不眠症の原因そのものに違和感はなく。
許す許さないは個人の匙加減だけど不眠症になる前から不注意じゃないか。


#雑
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ソルト(2010年製作の映画)

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敵対勢力と人間の縮図が整理できず無念。
敵味方から強いことだけは信頼が厚いイケ女。
過去回想の入りで時系列ぐにゃった・・・体感すぐに終わった。
アクションメインでスパイ活動はそこまで?

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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記録漏れ
そういう繋げ方します!?納得できるけど感動モノにするのは意外

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

愛車は路線バス←愛車か?
地味な男←地味じゃない
派手に、キレる←💯

最後の戦闘が1番の見所!ギミックや迫力が面白くて眠気が吹っ飛んだ。退屈が清算されたし評価鰻登り。
地味な日常シーンを前置きにする
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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10年ぐらい空けて再視聴。
物語を汲み取れずふざけて観てしまった。真面目な話なのに。懺悔。

昔の映画とは思えない映像技術。そりゃ大ヒットしますよ。
最高技術で敵の攻撃が如何に下衆なのか嫌ってほど伝わ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ダニエル・クレイグ主演の007シリーズ(映画)を全て完走
偶然が必然か・・・

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭が格段に怖かった。後々の脱出部屋は恐怖は控えめで仕掛けは一部好き。

最後と綺麗に繋げてある。要所の繋がりがかなり好き。遺体発見時の詳細で現実味を強くするの良い。
死に近づいた経験を活かして生き残
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.2

サメ映画🦈カモメもいるよ。
カモメが居てくれて映像が重くなりすぎず見やすかった。
別の怖さがあるアレがワサッと大量に出てきて1番怖かった・・・。

殺人ホテル(2020年製作の映画)

1.2

映像だけは良かった。何度か挫折しかけたが90分だけなので意地で見た。

耐え難いほど両親が間抜けな行動を繰り返す。冒頭で重苦しい世界観を表現した後だと両親の体たらくがすごい。ホテルにたどり着く前に一家
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

名刺でマウントするエリートが見れる映画はこれでしたか。

絶え間ない自分磨きをして人間関係に重きを置いて、己の評価を高めようと励む主人公。それでもどこか空虚な人。
交流が広い彼だからこそ様々な人に気配
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

レクター博士は残念ながらちょい役。
今作では博士に触発されたファンが大暴走する話が主軸。
ハンニバルシリーズの映画ってどれも俳優さんの演技が光ってクラクラする。
ドラマと映画と原作で描写や展開のズレが
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

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ゾンビが優しい
力を入れたグロ演出が時折あるのがびっくりする