Momokaさんの映画レビュー・感想・評価

Momoka

Momoka

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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スターウォーズの魅力がめっちゃ詰まってて少し別になってるのすごいな〜面白い

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.3

異文化の衝突をこんなにも生々しく描いた映画って初めて。かなりショックを受けた。

アボリジニの少年は困っている英国人のために手厚く面倒を見て、言葉まで理解しようと努力していた。それとは対照的な白人。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

ドロイドを侮ってはダメ!
D-Oちゃんが新登場で、また憎めないロボちゃんが増えた!

スターウォーズシリーズ、これにて完結。
カイロレンの揺れ動くダークヒーローも嫌いじゃなかったし、最後の一言がめちゃ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

BB8ちゃんがR2に代わって大活躍!!
大暴れドロイドちゃん大好き。

新キャストが出過ぎな気もするけど、サラッと死んだオビワン含む過去のジェダイマスター達が意識となって今後活躍したりするんでしょうか
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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映像の進歩と人間の解像度が上がった気がする!
レイ、あんたクソかっけえよ。
BB-8ちゃん可愛すぎる!
SWシリーズのドロイドちゃんたちなんでこんなに可愛いの。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.9

ユーネクストで今月いっぱいだ!みんな急いで!

シチリアに行きたくなった。
海が息を呑むほどに美しくて、シンプルでいちばん大切なことを教えてくれる。なのにどこか悲しい。

いつも人は狭間で揺れたり悩ん
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり最高!
日常の小さな悲劇から大きな悲劇まで、そのシーンにおいて一番最悪な選択を常に取り続けるの、最高すぎる。

ボーが家の湯船に浸かっていると天井におじさんがへばりついていて、蜘蛛、裸のおじさん
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生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

3.9

子ども視点の大人という存在っていびつだった。子どもの頃は、確実に子どもの世界と大人の世界に隔たりがあったな〜ってことを思い出させてくれた。

小津ワールドの居心地の良さみたいなものに少しだけ気づいた気
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.9

あの人は離婚した、あの店は潰れた。
それぞれが見えないところで徐々に人生を動かしている。思い出が儚く煌めいて、平等な時間の流れが急に有機的な気質を帯びてくるような。

なんか違うなあって、当時から感じ
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

1.0

ほんとに最低。
ウディアレンってこうなの?

鑑賞中、終始憤りと諦めを感じた。
こういう人たちが世の中にいるから私が大事な人たちが腐ってしまう。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダースベイダーが誕生してしまった…。
ヨーダVSシス卿、オビワンVSアナキンの構図、最後のマスクのシーン、本当に全ての構図が良い。

4,5,6を見た時のダースベイダーの完璧主義な部分とルークへの僅か
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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一気見するとCGの進化がはっきり分かって楽しい。

アナキンくん危うい!
C3POとR2D2のコンビ、爆誕!
世界一可愛くて最強ドロイドのタッグだよ〜。
そしてR2はどんだけヤンチャなんだ!
ヨーダ様
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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R2D2とC3POの出会い、胸熱だね〜。
アナキンの「あっマズい!」ですべてを蹴散らすのパワープレーすぎて笑った。
ポッドレースのシーンは一生観たい。

これだけで通常の映画3作分くらい詰め込んでませ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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イウォークとドロイドたちに、きゅん!
みんながそれぞれ頑張っている。
ハンソロ、君はもう鮮やかだよ。

ドロイドたちが砂の中から救出されるシーンや、C3POが神様になっちゃうシーンなど、ユニークな演出
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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ちょこちょこ動いてしっかりシゴデキなR2マジ好感度上がる

割と説明せずに早々とストーリーが進んでく、てかずっと戦ってるなあ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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正月休みはスターウォーズ一気見やでぇ!!

ルークもレイア姫もハンソロも、ついでにハンソロとマブの毛むくじゃらもカッコいいけど、何よりオビワンケノービやばい。

SFへのイメージ、ダースベーダーのキャ
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ぐあ、、うわーーーーーーー。

ハハ〜ン、監督、さては生活オタクだな?ふむふむ〜と思いながら観てたらホンマに度肝抜かれました。
今までのすべてが終盤の伏線のようになっていて、急にサスペンスホラーのよう
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Valimo(2007年製作の映画)

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これ見たあるぞ?と思ったら、カンヌ国際映画祭60周年記念「それぞれのシネマ」に収録されてたやつだ

人々にとっての「シネマ」がこれほどに美しいと良いよなと思った。

Bico(2004年製作の映画)

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ポルトガルのビコ村を映した5分間のドキュメンタリー。
「老人と牛と羊が残った」
美しい山岳部と、そこに根付く習慣と人々。

アキカウリスマキの映像には驕りや行きすぎた大義名分などを何も感じない。
居心
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

どれだけ尊厳を失わず文化的な行いを飾らず楽しめるか

2023_80

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

大袈裟じゃないお花、優しさを感じる手料理、友人のおかげで手に入った一張羅。
私の好きなアキの要素が詰まっていて、アキの中で「過不足ない愛」っていうのはとっくの昔に結論を出していたのだな、と解釈し、勝手
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

スカーレットヨハンソンの英語もごもごハスキーボイス可愛すぎる

ハッピー青春映画かと思ったらもっと暗かった!
私も昔はイーニドみたいだった。
周りが上手く流れに乗っていくのに自分は出来なくて、てかそう
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

3.5

ジーナ・ローランズ怪演。
叫び出したくなるような緊迫した空気感がずっと続く。凄まじい。
旦那の気質もよくないよな、悪循環でしかない、、。

鑑賞後、あまり質のよくないエグみが残っているのは、カメラワー
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.7

伏線回収の仕方が粋!!!
すごい好きかも、てか何回でも観たいかも
将来子どもができたら一緒に観たいなあ

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.5

ドタバタ劇
効果音が変すぎる
クストリッツァのユーモア

2023 75

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.0

映画のような人生
現実は厳しい、だから人はフィクションに憧れる

2023 74

リュミエールと仲間たち(1995年製作の映画)

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印象的だったの羅列

・クロードルルーシュ
これがロマンス

・アッバスキアロスタミ
目玉焼き〜生活の温度感

・デヴィッドリンチ
52秒に5シーンくらいなかった!?全部すげえ、わからなさも含めて
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.9

「むかし、ある所に国があった」
コミカルな音楽は鳴り止まない

撮影は200日、ロケ地は100カ所
むしろ200日しかかかってないんだ…。

第二部で軍に入ったマルコが急に大統領の側近になり、自伝映画
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.6

4組、8人(合ってる?)の複雑に交差し合う恋愛模様を描いた映画。
人間関係を把握するのが難しいから映画館で観れてよかった。

途中いじらしくってやきもきするけれど、チチとモーリー、ミンの3人が愛おしい
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サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

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ずっと痛そう…
母親への執着みたいな気持ちを息子に演じさせるのキモ面白い

2023 69

福田村事件(2023年製作の映画)

5.0

初めてエンドロールが短いって思った。
食らいすぎて席から立つ気力がなかった。
どうやって生きていったらいいんだって自問した。

歴史とかちゃんと知らない自分を恥じたし、過去の事件のことをちゃんと知らな
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

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赤い
うおお…と思うけど総じて退屈
狭くて壮大な映画は好き

叫びもささやきも沈黙に帰す

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだこれ、ずっとしんどいじゃん。
最後娘に会えて死ねたという点ではハッピーエンドなのかもしれない、ダンサーインザダーク理論と同じで。
この主人公に死以外の救いが見当たらなすぎる。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

安定に好き

脱獄、逃走劇って描きたくなるよね、ジム・ジャームッシュのdown by lowを思い出した。
理不尽な理由で投獄されるのもアキだなあ。
ほんで脱獄してすぐに式を挙げるのよすぎる。
淡々と
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

ああ、もうめちゃくちゃいい。
90分〜〜〜〜!!!!!!!
こんなにも可愛い絵なのに、映画の知識と構成力が凄すぎる。

幸せだとアイデアが汎用になるよね、そうなんだよな。
一瞬ニューシネマパラダイスみ
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