大好きすぎる作品。
年1くらいのペースで定期的に見たい。
クスッと笑えて心があたたかくなる名作。
おそらく見ている自分の顔はずっとほころんでると思う。
宮本信子さんのうれしくて仕方ないっていう演技>>続きを読む
内容はそんなでもなかったけど、役者の演技力で2時間半の長丁場をそれほど退屈することなく乗り切れた。
チョイ役の割にがっつり見せ場を作ってる多部ちゃんはさすがww
更紗ちゃんのケチャップのついた唇を>>続きを読む
自分の人生を自分で生きろと鼓舞された生徒が、己の可能性に喜びを見出しチャレンジする姿が微笑ましい。多感でエネルギッシュな若者たちの情熱がほとばしってるなぁ。むさくるしいくらいに。
もし学生時代にこん>>続きを読む
あれ?なんか見たことある?
と思ったら「幸せなひとりぼっち」のリメイクなのね。
トムハンクスはまり過ぎ。
ナイスキャスティング👍
現実世界にも稀だけどマリソルみたいに底抜けに明るくて愛情深く周りを元>>続きを読む
しょーもないどんでん返しだなww
からの、あっ!!やられた!!
ハッカーの映画らしくテクノロジカルな映像と音楽がカッコいい。さすがテクノの本場ドイツの映画。
あとオレンジ色のつなぎにピエロのマスク>>続きを読む
リアリティやば…
結婚経験者ならこの夫婦(の同性側)に共感するところが少なからずあるんじゃないかな。自分はわかりみが深すぎて何度も声に出して笑ってしまった。
自分は最高に面白かったけど、面白いか不快>>続きを読む
テンポも悪くないしアクション映画としては及第点。サクッと安心して見れる。
ヒーローである機長は別格だけど他の乗務員のみなさんも職務を全うし勇敢でした(拍手)
一癖ある乗客が途中何かやらかすかと思い>>続きを読む
お話は全然悪くないけど、これゲゲゲの鬼太郎でやる必要があったのか…というのが見終えてすぐの感想。最終的に鬼太郎出生にリンクするオチにはなってはいるけれども(エンドロールのマンガ良かった)。
終盤色々>>続きを読む
怖いシーンが短いスパンで畳み掛けられるので割と息つく暇がない。いろんな怖いと不快が詰め込まれたお腹いっぱい呪い系ホラー。
怪しい集落に入り込んで秘密の儀式を探る流れは好きな展開だった(最近ではガンニ>>続きを読む
いやぁこれはしんどい。
見てるだけで消耗する。
軽快な音楽や雰囲気でほのぼのとした作品を装ってはいるけど、ここで描かれる社会はストレスフルでギスギスしてて、登場人物はクソみたいな奴ばかり。セリフも攻>>続きを読む
3時間かぁ…と覚悟して見始めたけどあっという間だった。タイタニックよりも体感時間短かったかも。予測のつかない展開にちょっと戸惑いながらも不思議と引き込まれた。
結婚生活の終焉あたりから急に奇妙な世界>>続きを読む
先にトルコのリメイク版を鑑賞してからの韓国オリジナル。想像以上にこっち(韓国版)のファンタジー色が強くて驚いた。それでいてあの救われない無情なラスト…つら。
トルコ版の方がリアリティがあって感情移入で>>続きを読む
甘えられそうな人間には自分勝手に振る舞い、先輩には媚びへつらい、後輩には偉そうに虚勢を張り、そしてすぐ逃げる。いやぁすごく人間臭い。身近にいてほしくないけど画面越しに見ている分には面白い愛すべきクズっ>>続きを読む
またいい作品に出会ってしまった。
音楽映画って楽曲めちゃくちゃ大事で、楽曲のクオリティと面白さはほぼ比例すると思っていて。この作品も同様に楽曲はとてもエモくて最高だし話もとても面白い。
音楽活動に>>続きを読む
ソプラノ担当の合唱部部長が声変わり(身体的成長)に直面し葛藤し、それを通じて精神的にも大人になっていく。そこだけにスポットを当てた聡実くんの青春映画だったとしても多分面白かったはず。
でもそこに狂児>>続きを読む
予備知識ゼロで見たけどこれ台湾映画のリメイクなんだ。先にリメイク作品見ると基本的にオリジナルも見たくなるんだけど、この作品に至っては見る気にならない。それくらい全く面白さを感じなかった…。好きなクドカ>>続きを読む
役者さんたちの演技よかった。
ほぼオフィスのシーンなので次第に同僚みんなに親近感がわいてくる。その流れでの後半の展開は見ていて話に気持ちが入るのでよかったな。
何度もしつこくタイムループを繰り返すの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マサムネがこれはタイムパラドックスだ!と言ってた時にどうして別の可能性について誰も考えが及ばなかったのだろう。ウレシノがそのゲーム映画化して云々って言ってたのに。
きっと誰かしらその可能性は思いつく>>続きを読む
「リズと青い鳥」の世界での画用紙に描かれたような水彩画の背景がとても幻想的で美しい。
お話も透明感のある水彩画のような爽やかさ。演奏される音楽も作品の雰囲気にあっていてとにかく見ていて心地よい。みぞれ>>続きを読む
アニメーションの美しさが圧巻だった。
人物の動きはもちろんなんだけど、自然やモノ道具など背景の細やかで丁寧な描写がすごくよかった。平成後期から令和くらいの日本の現代の風景が緻密に描かれていて、数十年後>>続きを読む
悪魔って嫉妬と羨望の匂いをホントよく嗅ぎつけてくるよね…。
(今ピアノを練習してるのでそういう意味では楽しめた)
エマが愛おしく、そして切ない。
大好きなパパの変化を受け入れようと努力しながらもなかなか受け止めきれない葛藤がすごくよく伝わる。パパはもう少しエマの気持ちを汲んだ言動してくれよ!
カウリスマキ監督作品鑑賞7作目。
こんな切ない作品も作るんだ…。
救われなさ、いたたまれなさがやばい。
エンドロールがずっと無音なのが、
それを端的に物語っている。
「始末しろ」で今まで抑圧してき>>続きを読む
カウリスマキ監督作品6作品目鑑賞。
失業に絶望し自殺を試みるもうまくいかず、自分を殺してもらうために自分で殺し屋を雇うという設定が笑える。
その後すぐ恋に落ちることで、いとも簡単に死にたくないと心>>続きを読む
カウリスマキ監督5作品目鑑賞。
序盤で主人公が災難に見舞われるおなじみの展開だが、本作は主人公が殺人を犯してしまうという穏やかじゃない流れに驚いた。被害にはあっても加害側にはならないところが好きだっ>>続きを読む
カウリスマキ監督作品鑑賞4本目。
すっかりカウリスマキワールドに慣れた。
この世界観ホッとする。
ストーリーよりも場面場面の雰囲気や情緒を楽しんで見ているので、何度でも飽きずに見れちゃう。時間も1時>>続きを読む
「過去のない男」「浮き雲」からの本作。
敗者3部作と呼ばれる作品を一気見した。
敗者3部作を見ながら思ったのは
煙草、音、犬、3人の悪役、絵画など
3作品に共通するものがいっぱいあるということ。>>続きを読む
「過去のない男」が面白かったので続けてこちらも鑑賞してみた。「街のあかり」と合わせて敗者三部作って呼ばれてるのね。
冒頭で物語とはなんの関係もないソウルミュージック歌手がピアノ弾き語りする映像から始>>続きを読む
救われない人ばかりで重い作品。
草彅くんの演技、明暗を分けた2人の少女の運命、バレエシーンが特に印象的だった。
草彅くんの演技って決して上手いとは思えないんだけど、上手い下手を超越した彼にしか出せな>>続きを読む
なんの予備知識もなく鑑賞したんだけど、アキ・カウリスマキという有名な監督さんの作品だったんだ。
出てくる人たちの表情やセリフにあまり抑揚がなく淡々と静かに話が進んでいく。昔の古い映画を見ているような>>続きを読む
ううーん💦
残念ながら全然分からなかった…
まずライブ配信やドローンが登場する時代で情報統制がされているわけでもないのに、なんであんなに出てくる人間がアホしかいないんだろうという疑問。
また、「え>>続きを読む
展開はありがちだし話も取り立てて面白くはないけど、90分だからサクッと見れるしクスッと笑える安定感のあるラブコメなので見出したらそれなりに見れちゃう。舞台のアイルランドの風景や音楽は素敵だった。ラブコ>>続きを読む
いやはや最高すぎた。
これだけのスーパースターが一堂に会して、たった一夜でレコーディングを完成させるという無謀なチャレンジのドキュメンタリーが面白くないわけがないでしょう。
スター大集合のこの状況>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルに「市子」と冠し、市子の数奇な人生にスポットを当てたこの作品。作品の出来の良し悪しは間違いなく主役「市子」演じる役者の演技力にかかってくるわけだけど、この責任重大な市子役を杉咲花さんは見事に演>>続きを読む
出てくるのは陪審員の12人のオッサンだけ。なんて地味すぎる絵面だろう。そして内容はオッサンたちが繰り広げる議論のみ。でもこれが面白いんだ。シナリオ力ヤバイ。
ただし。
タイトルが怒れる男だから仕方な>>続きを読む
飛行機が墜落する直前の機内の様子を写すシーンが個人的に一番キツかった。迫りくる死への絶望感。叫ぶ者、神に祈る者、恐怖で顔を引きつらせる者、自分もその場にいることを想像して恐ろしさで動悸が激しくなった。>>続きを読む