おもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おもち

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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

テロ怖すぎる…
もしもの時のために、イスラム教の祈りの言葉は覚えておいた方がいいかもしれん。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

心の機微を丁寧に描く好きなタイプの邦画。3時間あるけど飽きなかった。
村上春樹好きなくせに原作を全く覚えていないので読み直したいと思う。チェーホフにも興味が湧く。

追記 原作を読み直したら、ストーリ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

海も空も街もきれいなのに戦争はどこまでも絶望
それでも希望を捨てないことに意味があるのだと
すごく良い戦争映画だった

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.2

承知して見るべきだったが個人的な地雷の多い作品で苦手だった(悪人は容赦なく殺す、正義の名のもとに公共のものを私物化して街を破壊する)。

真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.4

女性が美人だった
これがモナコ公妃グレースケリーか…。
わたしはもう一人の色っぽい女性が好きでした

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

私のイメージしてたターミネーターは1じゃなくてこれだった!!
変に設定が小難しいのじゃなくて、求めてたのはこれですって感じがする。
サラの筋肉目指して筋トレに励もう

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

-

途中寝てしまったので点数つけないけど、他のレビューを見ると寝てしまった人たくさんいるみたいなので、それって作品としてイマイチ…ってコト⁉︎

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

ターミネーターって仲間だと思ってたから、戸惑ったけど面白かった!!ハラハラドキドキ!

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

-

うおぉぉ…すごい…圧倒された…
どのレヴューも好きだけどやっぱり双葉と香子のデコトラ・セクシー本堂の印象が凄まじい!
クロディーヌは男性的な役柄も良かった。
あと最初のばななちゃん…。
アルチンボルド
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

毒にも薬にもならない映画だなと思った。展開に登場人物の心情がついていけてないし、メッセージ性も弱い。映像は綺麗だし歌もいいし分かりやすくいい話なので子供が家族で見るにはいい映画。
最近の世の中の風潮と
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

大衆受けする映画
2人の会話の機微がもっと分かれば良かったのかも…。スカイダイビングしたら心臓止まりそう

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

・最初から最後まで「わたしは何を見せられている…??」状態
・こんな攻めた映画を作れる当時のMGM、映画という媒体に無限の可能性を信じてる感じで好きだ。商売としてだけでなく芸術として自由にとらえている
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8

気軽な気持ちで見るのにちょうどよかった!ドナルドがメアリーに駆け寄るところと花火の効果音にめっちゃ笑った!

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.0

インド映画は長さを感じさせないなぁ
アーミル・カーンほんとすごいや

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.6

これは物語だからあれだけど土壇場まで頑張れない選手はだめでしょとは思う
音楽がこの映画を作ってるマジで

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.5

こだわりも世界観も庵野秀明っぽさある(素人の偏見)
芸術って何?観者をおきざりにする作品は芸術って言えるの?天才の夢を最高のスタッフで形にすれば芸術?
映画という媒体に彼が目指す芸術はマッチしないのか
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

若気の至り、というありきたりな言葉で、もしかしたら誰でも起こし得るような事件。
「向こう側の世界は向こう側に渡らなければ見れない」、でも行動に起こした本人が、「僕たちの冒険などなんの価値もありはしない
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

前半短くして後半のトレーニングをもっと描いて欲しいきもち。エイドリアンにぐいぐいアタックしすぎたとこだけはひいちゃったけど結ばれてよかったわね。
そうはいっても普通に面白かったです。スタローンすき

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.8

これはひどい…自分勝手な犯罪行為がどれだけ子供に悪影響を及ぼすのかなんて考えたこともないんだろうね。最後は親の教育のせいにする始末…。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

仲原くんに幸せになってほしい
私はどちらかといえばようこさんやすみれさん側かもしれん…誰かに依存してはじめて幸せになれる人と誰にも依存せずに幸せになれる人は一生分かり合えないかも。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.4

党派なんて一枚岩じゃなくて政治家にとっての手段の一つに過ぎないのかなぁ

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

特になんの感想もないという感想…。
万引きはしちゃダメだよ
終始猫がいい子でよく躾けられてるなぁと

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

こういう「分かってもらえない」状況みてるの苦手すぎる

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

原作と比べてしまうとどうしても物語としての重層感に欠けるように思うけど、それは原作と比べるのが悪いね
未読の方が楽しめたかもしれない

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

-

みんなセリフがめちゃ説明的で笑った、
赤井さんでも流石にあんなことはできないと思うのと、あの事故でみんな軽症で済むとは思えないけど
これはアクション映画なのでOKです!

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.2

普通に昔から真面目に頑張ってきたライバルが負けちゃう話、好きじゃない。
30年前の昭和感にびっくりです

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

育ちは全然違うけど、大学と年頃が同じということもあり、自分ごとととして真剣に見ることができた。これからの人生について考える。見てよかった。
役者が演技派ぞろいで素晴らしい