Sheさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.5

精神病は他の病気と違い、目に見えないものなので、狂った者として退けられる。
そんな現実や症状さえも1人で抱えるなんてとても難しいことだと思った。

主人公の可愛い微笑みが素敵でした!

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.0

父母二方に別れるという親の比較が焦りをもたりし、愛する者を失ったことによりできた穴を他の者で埋め、互いが強がり、すれ違う。

嫌いな相手に似てくる現象…
嫌いだから似てくるのか、似てるから嫌いなのか?

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.1

命の儚さを改めて理解しました。
もしこの世界からいなくなったとしても、
あなたの中にいつづけれたらいいな

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

緻密な作画に感動しました!
こういった日本人が細部までこだわった作品って、やっぱりこだわり様が違いますね…

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

夫婦ってとても難しいと思う。
それぞれの仕事を分担したとしても、それが幸せとは限らないし…
何年もお互いを愛し続けるのも難しい事だと思う。
お互いがきちんと寄り添って話し合えるパートナーになったらいい
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

こんなにAIがかわいいのなら、AIだからと言って皆粗末に扱う気がしないな

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.5

思い込みや信念によって救われる

いくつかのストーリーが重なって、それぞれの時代に繋がりが存在する。
特殊メイクで同じ俳優達が違うそれぞれの時代に出ているので、探すのが楽しい!
複雑に展開が進んでよく
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.4

終わり方が美しい…
2人の会話がこの歳になってわかってきた。

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.3

スパイが交わり、誰がどこの人か味方か敵か分からなくなるほど、難しい映画でした。

ショッキングなシーンもいくつかあり、国を保つためにこのような事が行われていると思うと、複雑な気持ちになります。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

2.5

お金をかけてるのにこだわりが感じられなくて安っぽい。
マッツにタバコを吸わせて、エロいシーンを入れて、続編を作ろう…そんな映画。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.2

ナインストーリズを読んだ時の彼のイメージは、家庭の愛や自然を感じる愛に溢れた人だと思っていた。
しかし、彼の中にも皮肉や葛藤があり、現代の若者に支持されたのだろう。
自分と照らし合わせてみたいと思った
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.2

ありえないと思う事がたくさん起きて、
「嘘だ〜笑」ってはじめはなってたけど、
どんどん見ていくうちに「きたー!」って感じに盛り上がる映画です!
決めきめすぎて面白かったです。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.4

映像美に癒され、見飽きない安心してみれる作品でした。3時間もあったなんて、気付きませんでした。
お母さんの演技はやはり圧巻です。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.9

名作に出る助演俳優勢揃いって感じで、コミックをそのまま映画化したようでみていて楽しかったです!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.2

カメラマンこうなると思ったよ…
ストーリーを掻き立てる、音響最高でした

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.2

美しい海とドラマで終わるのかと思いきや、いきなり展開が変わりゲームみたいな展開になってカメラワークも面白かったです。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

エンディング並みの迫力あるオープニング。
前作への愛がある作品です!

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.5

ただ彼等は戦争の被害者だった。

互いの価値観の違いはあったが、
自分の信じる道を志し、疑わなかった。
しかし、ジャックとヨノイ大尉の間で何かが生まれる。
それは、葛藤か嫉妬かそれとも愛か…

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

展開が多くてみていて飽きないところが007の好きなところです。
カメラの揺れなど躍動感のあるアクションに、duneやゼルダの祠のような建築、とても素敵でした。

初めは沢山否定されてたダニエルがここま
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