Sheさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.4

ヤンシュヴァンクマイエル作品では、1番観やすい作品でした!

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.2

最後まで観たが、とても長く感じる映画でした。究極のSFはこうなるのかな…
博物館でゆっくり聴きたい映画です。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

正直、バットマンシリーズ大好きなので、期待はしていませんでした。
しかし、ベイダー卿の登場のように重圧な音楽と、ゴッサムシティの暗く湿った空気感がたまらなく好きでした。

ロバートパティンソンは優しい
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.3

特殊メイクが自然でびっくりしました!
学校でなくてもしっかり学び、優しい心を持てたピノキオに癒されました〜
よかったね☺️

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.3

マッツがイケメンすぎて、色気ダダ漏れで、お酒飲んでるとこカジノロワイヤルの悪役だったよ

Viewers:1(2021年製作の映画)

3.5

5分間に今までの経緯や背景を感じさせ、ストーリーもしっかりあるなんて…
素晴らしい!

ウィズ(1978年製作の映画)

4.5

建築やセット、衣装の色使いが凝っててみていて楽しいし、現実にある建物とリンクしたセットでOZというファンタジーを表現する方法として新しかったです!

演者の数が多く、遠景もしっかり作り込まれているので
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.4

無償の愛とはこのことでしょう。
長年支えた彼女に対してこの結果は酷い気もしましたが、これがリアルなのですね。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.3

戦争もこう簡単に起こりうることなのかもしれない。
意地と主張の張り合い。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

スパイをかっこよく見せるのではなく、リアルな部分が見える映画でした。
ストーリーも面白かったです。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.3

お化け屋敷のようなB級ホラー感が好きでした。
壁紙だったり建具ひとつひとつが美しい映画です。カメラワークも手ブレのような、ゆっくり人が歩きながら撮っているように感じる部分があり、新鮮に感じました。

話の話(1979年製作の映画)

3.7

戦争で亡くなって、手紙一通「英雄になりました…」だなんて…なんて無惨な。

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

4.3

はりねずみさんがたまらなくかわいい!
必死な2人がかわいい〜

霧に消えて行くところなどは、切絵でどう表したのでしょう…

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

4.4

うさぎさんの表情の変化が可愛い!!
去って行くなど切絵で奥行きがあるのが素晴らしいです!

ケルジェネツの戦い(1971年製作の映画)

4.5

絵画に引き込まれる感覚。
美術館でゆっくり絵の中を創造することに対比した、騒々しい中のストーリー。
疾走感があり風の抜けさえも感じられる。

絵画と切絵によるアニメーション引き込まれました!

25日・最初の日(1968年製作の映画)

4.5

版画を用いた切絵によるアニメーション。
赤の主張と圧力を感じられる。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.3

終わりが見えると焦る気持ち。
ある日終わりが見えたとき、自分はどう変化するのか…

アルフィー(2004年製作の映画)

3.0

昔こういう友達がいたから、
観ていて可哀想に感じました。

相手の弱いところにうまく付け込み、
それに対して優越感を抱き、
自慢げにしているところ。
とてもダサいなと感じました。

主人公は気付けて良
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