Sheさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

ホラーの良さを存分に味わえる作品。
厳選された音と沈黙によって緊張感を掻き立てる。

初めからストーリーの混みいった説明などはなく、その場の空気感を感じられる映画だ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

愛らしい映画。
ラストシーンは名残惜しく美しかった。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.6

昔見て、断片をよく思い出していた映画。テリー・ギリアム監督の描く近未来にくすぐられる。

多目的に使える公園に対しての禁止事項が多い点, 孤独な彼の一人称が「we」な点, 来る人来ずとも厳重な戸締りな
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.2

皮肉なサイココメディ
そうみると面白かった。

伏線回収や入り組んだ展開を期待していたがそういう映画ではない。展開は全て表面に出ており、淡々とことが進む。
シェフ、監督共にメニューを仕上げるのが目的な
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.6

映画どうこうより、彼女らの心意気に
励まされました。

挑戦する事の難しさは、承知の上で
その事に挑戦する事が自分を強くする。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.3


テリー・ギリアム監督特有な夢と現実が入り交わったストーリー展開。

過去の栄光に囚われ復唱する大人たち。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

ただ泣かせる映画ではなく、この現実を知っていて欲しいと、現実味を持たせた展開でした。

そのためストーリーに派手な脚色はないのですが、とても引き込まれる映画でした。

ウェンデルとワイルド(2022年製作の映画)

4.1

ストップモーション素晴らしかったです!
作品は、とても繊細に作られていますが、ジャケット写真で損してる気がします。

沢山ストップモーションを観てきましたが、この作品はとてもストーリー展開が観やすいも
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.1

ずっと楽しみにしていたギレルモ・デル・トロ監督のピノッキオ。
ストップモーションアニメでも、彼の世界観がよく現れた『生と死』について考えらせられる作品でした。

『政府によって、
 人々は戦争で操り人
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