もりぞーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

もりぞー

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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

「パシフィック・リム」を観る。
監督の好きなものをすべて詰め込んだロボット怪獣映画。果てしない金をかけた完全な趣味映画。好きです。でもハリウッド資本でこれを作るのは反則でしょ。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

「ライフオブパイ」を観る。
多分これは映画館で観るべき作品だったかも知れません。
映像がとてもキレイです。
タイトルから勝手に、人生をパイに例えた含蓄のある道徳的な物語かと想像していました。完全な勘違
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.2

「鍵泥棒のメソッド」を観る。
「運命じゃない人」「アフタースクール」の内田けんじ監督作品。うん、まぁいんじゃない的な作品。広末涼子にしては珍しい感じの役じゃないでしょうか。相変わらずプロットが良く練ら
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009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

3.0

「009 RE:CYBORG」を観る。
アニメーションのクオリティは高いけど、ストーリーがどうも。
敵が誰か特定できないし、っていうか特定できるけど、敵という認識にならないので、核のミサイルで地球が滅
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

「横道世之介」を観る。
原作は面白い。映画化に際して、主人公が高良健吾、相手役が吉高由里子と聞いて、配役に不満を覚える。結果どうかというと、映画は原作のイメージとは違うけど、これはこれで「あり」かな。
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

「風立ちぬ」を観る。
素直にとても良い映画でした。
背景がものすごくキレイ。
宮崎駿の憧憬がたっぷりつまってます。天才の天才たる所以を余すところなく見せつけられました。
噂に違わず、観て損のない作品で
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悪の教典(2012年製作の映画)

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「悪の教典」を観る。
三池崇史の映画はいつも期待して、
あれ?ってなるのになぜか新作が出ると気になります。
そして今回もそのパターン。
・・・あれ?

ナルコ(2004年製作の映画)

3.8

「ナルコ」を観る。
2004年のフランス映画。映像がとてもキレイで、POPな映画。
主人公は奇病ナルコレプシーを患っている。
ナルコレプシーは日本では阿佐田哲也が有名。日常生活の中で突然意識を失ったよ
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カラスの親指(2012年製作の映画)

2.0

「カラスの親指」を観る。
けっこうレヴュー評価の高い作品だけど、
自分には全くハマらなかった。
なにより長い。
脚本が薄っぺらい感じがして、どうにも、ねぇ。
あんまり言うことないや。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.0

「砂漠でサーモン・フィッシング」を観る。
どんな話なのか想像がつかなかったけど、
イエメンの大富豪が砂漠に河作ってフライ・フィッシングを
やりたいって言い出して、その実現に向けて魚の専門家が駆り出され
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孤高のメス(2010年製作の映画)

3.0

「孤高のメス」を観る。 ケーブルテレビで観賞。全体的には面白いのだけれど、 堤真一演じる外科医、当麻の人物像が少し薄い気がします。 しかし脇を固める役者がすごくいいです。 看護師役の夏川結衣。 すてき>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

「アウトロー」を観る。 トム・クルーズ割と好き。 タイトルからして、どんだけの暴れん坊かと思いきや、 意外に正義感に溢れた主人公。 まぁまぁそこそこな作品。 金がかかってなかったらB級的な感じ。 ヒロ>>続きを読む

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.0

「パーカー」を観る。
悪党パーカーシリーズというものらしいけど、良く知りません。
今回はジェイソン・ステイサム版っつーことで。
ジェイソン、今回もイケてるハゲメンです。
まぁまぁ面白いけど、敵役がビビ
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ダークシティ(1998年製作の映画)

3.5

「ダークシティ」を観た。
タイトル通り画面がダーク(暗)過ぎてなんだか良くわからない。テレビの質もあるのだろうけど。
世界観はかなり良い。ビルがニョキニョキ生えてくるあたりは「インセプション」のよう。
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