ストーリーがどうも間延びしてるっていうか、かなりタルい。例えばディスコの場面。ディスコ自体に時代を感じるというとこがあるけど、それを置いておいても主人公たちの悪態と続く乱闘騒ぎが長すぎる。こういうやけ>>続きを読む
最初のbe somewhereのOPのフットマン戦から面白すぎだし未来感もすげぇ好き。
フォルテクロスロックマンの圧倒的強さ、その前のコードまみれ(というか触手)のロックマンとフォルテの会話とかめちゃ>>続きを読む
最近月1、2回くらいの頻度で逆シャアを見ている。なんだかわからないが面白すぎる。
ニュータイプになって他人の気持ちがわかったりとかしても結局溝や対立が深まっていくのが人間のエゴってものなんだろうが、>>続きを読む
10年ぶりくらいに見て驚いた。新規カットの多さ、そのクオリティの高さ。TVシリーズの後半10話くらいは安彦良和が一時降板して、それでも何とかクオリティを保っていたし、脚本も面白かったから十分楽しんだ気>>続きを読む
北極圏の厳しい寒さと昼夜の別が曖昧な世界を表現するために、背景画をミニマリズムのような、非常に明瞭なコントラストを活かしたタッチで描かれている。フォトリアリズムが多くある昨今の日本のアニメと比べてこう>>続きを読む
これ全く関係ない結論なのかもしれないけど、もしかして高畑勲の精神的な後継者というか現代の高畑勲的な人って山田尚子なんじゃないの?って見終わって思った。
動物の描写、特に猫の表現が好き。ドアが空いたら>>続きを読む
Fly,My Love
二人の関係は、鳥がその垣根を全く無視して自由に飛行するように、柵がなくなったのかもしれない。ただそれは二人の関係が永遠に続くということを意味しない。それは端的に階段による上下>>続きを読む
ストーリーがめちゃくちゃであんまりピンとこないんだけど、こんだけカッコよくて美しい画を魅せられちゃあ満足しないわけにはいかないなっていうやつ。
どんな話であれ、闇夜を切り裂く孤高の狩人が主人公で、カッ>>続きを読む
走る男が特に好きです。実体としては破滅しても魂は走り続ける男の悲壮。川尻善昭の演出に詳しいわけじゃないけどたった十数分のアニメで魅せるレース展開としては極上に過ぎる。というか他のアニメでこんなレース見>>続きを読む
面白い、けど詰め込み過ぎ。一夜の話だからと湯浅演出で強引に押し切ったような感じ。
面白い!!パト2の続きかどうかは知らんけど、黄瀬和哉が作監なので続けて見ても絵柄的には違和感ない。
お話がどうかって感じだけど、全体のダウナーなタッチがよかった。パト2の冬の感じだけど、今回は夏なん>>続きを読む
圧倒的癒やし。うる星2以外だったらこれが一番面白い。その呪縛に囚われていない。
あとこれを見て高橋留美子がうる星2嫌いな理由がわかった気がした。
再編集劇場版は見てないが、OVAを見たので。ドタバタコメディの歴史みたいなのはてんで知らないし、そのメソッドもわからないけど、それでもとてつもなく面白かった。
第一話の時点で、「これは演劇的な演出を>>続きを読む
メガネ「構わん、全てマクガフィンだ」
しのぶ「何それ?」
パーマ 「無意味ってこと」
1986年アニメージュ主催の「天使のたまご」上映イベントで押井守は観客と「うる星4」に関して質疑応答を交わしてい>>続きを読む
60分以降、しのぶのモノローグから始まるパートからが結構いい。ラムとか宇宙人周りがいなくなって、その喪失感に包まれた日常に悶えるメガネたちが、それに蹴りをつけようとするのが好き。
結局みんなが戻ってき>>続きを読む
押井が「映画になってない」というように、確かにTVアニメの拡大版みたいな感じはする。映画的な時間の操作みたいな、それこそ押井お得意の止め絵だけどカメラは微妙に動いてるみたいな実写っぽい表現がないので、>>続きを読む
押井の監督したアニメ映画の中ではそれほどだけど、それでも面白い。西尾鉄也のキャラデザは少し癖があるが、見てれば慣れる。俳優陣の下手な演技も、この映画の若者たちの歪さを考慮すると、却って合っているかも。>>続きを読む
作画枚数どんだけとか、これ手描きやべぇとか、世界観設定凝りすぎすげぇとか、色々すごい作品だ。はっきりナウシカに続く新たなファンタジーアニメーションを作ろうという熱意が伝わってくる。
でもそれで止まって>>続きを読む
眠たくなりそうで絶妙に眠たくならない感触がスゴイッッッッ。この鬱っぽい世界観も、キャラクターデザインも全部好きだ。
お話のあるようでない、ないようである、奇妙なバランス。スッとストーリーラインがが>>続きを読む
悟空の影が薄い。なんで悟空がやらなきゃならんのか。その理屈はどうでもいいんだけど、肝心の悟空がやらなきゃ誰がやるんだ、という描写が個人的には全くハマらず。
「悟空でもベジータでもない。オレはオマエを倒す者だッ!!」
全体に軽妙なタッチで面白い。
ゴジータ登場はもうちょっとためても良かったんじゃないか。とはいえめちゃくちゃカッコいいのでよし。
このおたんこ>>続きを読む
超絶大傑作
モンスターパニック映画としてめちゃくちゃ面白い。悟天とトランクスのタッグが一番映画向き。ただ強大な敵と出会い倒すのではない。未知と直面し、それをどう乗り越えるか。そこで子どもたちは人生が変>>続きを読む
かなり面白かった。お話作りに無理がない。タイトルの出方と、ブロリーが霧の湖から出てくるところがめっっっちゃくちゃかっこいい。ラストはセル戦のセルフパロディだけどちょっとよくわからなかった。ビーデルさん>>続きを読む
序盤のトランクスVS天津飯が結構熱くて好き。悟飯のSSJ2の圧倒的強さが見られる最後の劇場版。映画の尺上しょうがないけどボージャックが割合あっさりやられる。でも決着のすれ違いは最高にかっこいい。
ギャグパートが長いのと後半の「パワーをくれ」がかったるいのはまるでTVシリーズを見ているようだ。
絶望感を煽る演出は良い。好きなのはパラガスがクルクル回る鏡に反射するところ。某動画サイトのMAD素材>>続きを読む
ベジータの登場シーンの青さは好き
「カカロットは俺のモノだッ」
むっちゃくちゃおもしれー。
ターレスのやつと並んで好きなやつ。
見てると無駄な展開は全て省略してるのがよくわかる。新ナメック星まで行くシーンは殆ど無いし、悟空とベジータがやられて閉じ込められるのも一>>続きを読む
おもしれーーーーーおもしろすぎ。
フリーザ編終わってから悟空帰ってきて人造人間編に入るまでの三年間何だろうけど、それ考えると悟空がすぐ超サイヤ人になれないのは違和感あるが、それをふっ飛ばす面白さはある>>続きを読む
はっきりイマイチな作品だと思うが、ピッコロさんが悟飯を助けに来たシーンだけはいい。ピッコロさんと悟飯絡みのシーンは全ての作品カッコいいと思うがこれは飛び抜けてる。ライトをバックに敵を薙ぎ倒していくピッ>>続きを読む
子供の頃見てて一番印象に残ってる劇場版DB。Z戦士一人一人戦うシーンがちゃんとあるのがいい。
実を食べてからそれを潰す所とか、元気玉を放出した瞬間にスカウターが壊れる所とか、瞬間的な演出が気持ちいい>>続きを読む
ピッコロと悟飯の絡みと武天老師のカッチョいい戦闘シーンも見所。
地球すべての元気を集めた元気玉の割にショボいのは、当時のアニメシリーズで完全な元気玉が出てないからか。
ピッコロさんの登場シーンがめちゃくちゃよく出来てる。全体的にピッコロ周りのカットが良くて、スタッフのこだわり何かなと思う。ピッコロと悟空の共闘が超熱い。