そろそろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.1

偶然や想像に逃げない。コミュニケーション映画。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

傑作。素晴らしいディスコミュニケーション映画。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

冒頭から劇場の音響でトーキングヘッズが聴けただけでもう満足。
1週間で過去作を全て見たおかげで、ミーハーな興奮を得られる。
現役でバリバリやっている人とそうじゃない人の差が如実に出ている。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

前作のペドロパスカル的なおいしい立ち位置のリスエヴァンスが暴れるシーンが、監督のエッセンスを感じられるという意味で見どころだと思うけど、それがメインであるかのような広告の打ち方はどうかと思う。

無垢の祈り(2015年製作の映画)

3.8

こういう映画を観るたびに、自分の安直な好奇心に対し自己嫌悪に陥る。観てよかったとも、観なきゃよかったとも思わないけど、観てから結構経った今も記憶に残っている。

オールド(2021年製作の映画)

3.2

そのうち主演をやるんじゃないかレベルで出てくる監督。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

過去への憧憬と見せかけた風刺をオシャレなエンタメに落とし込む手腕がうまい。うますぎる感もある。

アリス(1988年製作の映画)

4.0

主人公の女の子を含め情感とかウェットさが排除された即物的な世界観がとても良い。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.7

序盤は古典的だなぁとぼんやりながめていたが、後半文字通り覚醒してからはこっちもバッキバキに覚醒、ニッコニコで画面に齧り付いていた。監督もおそらくニッコニコで撮っていたであろう。ベースはホラー、見た目は>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

2.5

マフィアをかっこいいものとして描いているのだとしたら全然乗れなかった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

ネガティブなことを言わない石原さとみとか、笑顔であしらう永野芽郁とか、正親の包容力とかグッとくるところはあったけど、田中圭の泣き顔でスッとなった。