おむさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おむさん

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男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

3.5

ほんと寅さんはお調子者というかもうね
博さん可哀想やわ

でも、寅さんも優しいんだよなぁ
森繁さんがまだまだ若いのね

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

4.0



アメリカの粋
もちろん華やかなことばかりではないだろうけどプライド持って働いてる人はかっこいい

あと作品を通して音楽が良かった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

傑作

今の日本じゃ無理かなぁこう言うパニックもの撮るの
ストーリーは単純かもしれないけど、ほんと良かった。
なんとなく新里見八犬伝で八犬士が次々敵と戦い散って逝くのを思い出した

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

黒澤監督が前田敦子を撮りたいからって言ってた作品(笑

今日まで見なかったけど、思ったよりもよかった
前田敦子これまで正直好きじゃなかったんだけど、この前田敦子はなんか好きだな。
女優してて
作品自体
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男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.5

昔は薬事法とかってなかったのかな?
訳のわからんビタミン剤とか直の営業はダメだろ

時代なのかな?

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

3.8

リリーさんとのラストのやりとりが全て

粋な2人

だからこそ切ない

強がりカポナータ(2020年製作の映画)

3.8

ゲイピンクと言うジャンルの作品と最初から理解した上で見ないと脳内やられそうだ

ナスがやべえ
とにかくナスがやべえ

そして海での絡みが体当たりすぎやろ(笑

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.6

群像劇

伊藤沙莉が主人公だけど、主人公というよりは周りを俯瞰して全体の人物を見ている感じか
伊藤沙莉は最初よりも事務所スタッフになってからがなんかよかった

あと各登場人物皆さん個性あってすごいんだ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.7

クズな主人公って流行りなのかな

しかし男鹿がこの作品をよくOKして撮影協力したなというのが驚き
男鹿にとってナマハゲは神聖不可侵
そして作品は数年前に実際にあった酔って女風呂に突入したナマハゲの事件
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

3.1

4時間はきついなー
ドラマ版で終わりにしとけばよかったのに

原作より浮世さんがクズに見えて、
まぁそれは良かったかな

おいしい家族(2019年製作の映画)

2.0

松本穂香が主役なのにまったくキャラが立っていない
元々の短編の時のソニンが良かっただけに本当に残念

親子だけでなく、ちょっと拡げすぎて蛇足になってしまってるような

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

じっくり見れたけど、どうも今回は長瀬くんの台詞回しとかが違和感

池井戸作品だからって半沢のイメージ持っちゃってると厳しいのかな

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.7

実際はこの何百倍もキツかったであろう事は容易に想像ができる

豪華出演者ではあるけれど、実力を兼ねそろえた名優たち

とりあえず脱原発は必須だよな

今もうのうのうと電気の恩恵を受けて生きているけど
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

3.8

悲喜混交
喜びと悲しみの振り幅大きいお話

先生とボートに乗ってるシーンと、先生が笑って裏の労働者諸君たちと呑みに繰り出すシーンが大好き

スーパーミキンコリニスタ(2019年製作の映画)

2.9

話は面白かったけど、
ちょっと拗さを感じた。
ラストまで持ってく前に2度ほどここで終わっていればというところがあったので、長いと感じた

あと、主人公以外の女の子が可愛いすぎる
可愛すぎてしまうのがな
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男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.1

まず八方さんがクソ役
寅さんも褒められたものではない
なのでそこがひっかかってあまり入り込めなかった

おばちゃんが可哀想

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

3.5

噂の寅次郎

大原麗子が可愛いくて綺麗なことはわかっていたが、、、泉ピン子も以外に、、、
今で言ったら伊藤沙莉か、、、いやまたこれも違うな

志村喬は渋いやね

ただオレが好きなのはなんだかんだでタコ
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

4.0

最初は寅さんと裸の大将だ!!とか軽く興奮したけど、
それを超えて松坂慶子がとにかく可愛くて綺麗
そして色ぽい

お話は松坂慶子可哀想なんだけどね

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.9

寅さんと初代黄門様
そしてミヤコ蝶々に山崎努

坪内先生みたいな卒業して何十年経ってる生徒と一緒に泣いてくれる先生、怒ってくれる先生いねーよな

そして死に方がちょっと憧れる

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.8

いいねー寅さんはいいねー

宇野重吉は渋いな
笑顔が渋くて可愛い

そしてまさかの寺尾聡との親子共演だったのね

ぼたん姐さんの愛嬌も凄く良い

そして哀愁も

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.1

これとはりぼては良いね

別に自民党も立憲民主党も公明党も共産党もれいわも推してない無党派だけど

小川議員のこのドキュメンタリーを見て、色々と見えるものもあれば紛議することもある

改めてこの国の今
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

パプリカを少々

オレにとってはパプリカと言えばこっち

それにしても江守さんベテラン俳優だけあって声優もいけるよね

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.8

かもめ歌

奥尻から出てきた伊藤蘭が定時制に通うお話
今回はマドンナと言っても寅さんの恋愛対象ではなく、寅さんが義理の父親のような役

舞台が定時制と言うと同監督の学校が思い浮かぶ
そして松村達雄が先
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.8

また一つ映画を楽しく観るための映画

ラジオの時間のおひょいさんを思い出しました

若いインディーズの監督とかにいかに音を大事にするかって見てほしいよな

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

2.8

松本穂香頼りの割には松本穂香もなんかハッキリしなくて
他の人もキャラ立ちしてないイメージ
映像は良いし、銭湯が舞台と気になっていたが、それほど銭湯にも深く入っていっていない

静かな雨(2020年製作の映画)

2.0

音楽が多すぎ
まぁ中川監督はスタートが音楽と映画を合わせた短編だから仕方ないのかも知れないが
後はなぜ衛藤美彩が鯛焼き屋なんだろう
鯛焼き屋の割には手や作業着、顔が綺麗すぎる
たい焼き焼いてる熱さも感
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風の電話(2020年製作の映画)

3.2

災害を色々と入れる必要あったのだろうか?
原爆、豪雨災害、原発、津波

淡々としつつもだんだんモトーラちゃんがほぐれてくのは良かった
ただずっと泣いてたって印象も強いかな

最後の少年は?弟?導き?
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his(2020年製作の映画)

2.3

裁判シーン長すぎ
なんだか穏やかな感じで来ていた作品の風景や雰囲気が台無しになってしまっている気がする

あとこれまた裁判シーンだけど、なんか演出がクドい気がする

もっと2人やそらちゃんや白川の人た
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見た後に残る爽やかさ

原作が甲子園設定で、でも撮影は平塚球場
だけど脚本がそのまま甲子園設定なのはいただけない

そこは県予選の終盤とかに直して撮影して欲しかった

でも、それ以外は良かったな

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ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

岩井俊二の今までの作品のいろんな要素を川村元気が戦略のために組み込ませたのでは無いだろうか
そんな印象の映画

松たか子が先輩が好きだったのは四月物語
少女2人の感じは花とアリス
手紙のやり取りはラブ
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劇場(2020年製作の映画)

3.9

‪痛く、切なく、悲しい136分‬
‪2時間ではなく3時間ぐらいにずっしり感じた時間だった。‬
‪貧乏で、ままごとみたいな、でも真剣な2人の生活‬
‪現代の神田川のような生活と、文学好きな作家又吉っぽい
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もち(2019年製作の映画)

3.4

穏やかで優しい
淡々として

降る雪のように、ゆっくりと優しさが積もって行く

そんな感じ

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.2

うわわわわ
ぶるーはーつが俺の胸に刺さらないわけがない
刺さらないわけが無い
すまんです
そんな世代です。

主人公では無いワキ?
いやワキというか3人主役?
そんな感じの中田青渚さんと片山友希さんが
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河童の女(2020年製作の映画)

3.4

シネマロサでのなんともほのぼのとした時間

田舎の川縁の民宿でおりなすドタバタ

撮り方によってはホラーにもサスペンスにもバイオレンスにもできたであろうシナリオでコメディになっている本作

小ボケが多
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