ともしびさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ともしび

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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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同じ酒頼むところで勝負は見えてんのよ

電気ついた瞬間高校生たちがお互いの反応伺いながら、笑いながらやばいって言い合ってて心の中で激しく同意した

2gether とかタイBL履修しておいて良かった

在りし日の歌(2019年製作の映画)

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物凄く丁寧に物語が進んで行って感情を誘導していなくて綺麗だった
両親に手を握られて夜の屋台を通り抜ける時、全てが悲しくなって自分のせいでしかなくて決壊してしまって泣き出すところが本当に自分のように思え
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お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0

怖くて立ち止まって帰ろうかと思ったとき、前を走ってた君が戻ってきて階段を作ってくれた、後は私が飛ぶだけ。どんなに楽しかったか、嬉しかったか、出会ってしまった。全部台無しにぐちゃぐちゃにされてもう何が正>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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エンドロールの最後の最後にああいう風にすることで、ああずっとそこに皆んないるのだと思った
本当は飛行機の設計をしたいとか、売ってないとか、1年アフリカに行くとか、学年1のチャラいヤリマンが好きとか、皆
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

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こんなに映画と対話したのは初めて
嘘から出た誠とはこのことなんだと思った、映画は全部フィクションで嘘、でも確実に世界を変えてきた
「分からない」と言い続ける問いかけと、「知っている」という過去と現在の
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

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最初楽しかったのになぜか途中から爆睡してしまって自分の人間性疑った
ずっと楽しみにしてた映画なのにしっかり寝てしまって最悪だが、そういうこともあると思ってとりあえずSuperMの新曲見た

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

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ああいう部屋に住みたい

菊池の彼女勝手に嫌いになった、菊池を嫌いになりきれないしどっちかというと好きだからやってらんない

はちどり(2018年製作の映画)

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そこに私がいた
先生が「殴られないで」って言った時全部思い出した、通報できるって言えたの泣いた、殴り返すことがカウンターにならないことわかってる、殴られた側は同じことをやり返すことが正解でないと知って
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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中学生の時に英語の授業でWe Are Never Ever Getting Back Togetherを聞いてテイラーを知ったのを思い出した、めっちゃぶっ飛んでてかっこいいって思ったな〜
政治的発言を
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Red(2020年製作の映画)

5.0

公衆電話から出てきたときの顔の意味、立ち止まった意味
トンネルにあるいくつもの赤いランプ、トンネルを抜けた先にある新たな赤い光
地平線が見える
エンドロールでの海の音、地平線が見えるとは
2人の呼吸の
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フェミニストからのメッセージ(2018年製作の映画)

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昨日嫌なことがあって凄く傷ついてセクハラ最悪って思ったから観た
色んなこと思い出して泣いちゃったけど、もう一回ウーマンリブとか歴史を見直して今どうすることが良いのか考えたいし、考えるだけじゃなくてきち
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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ブラジルだったのか〜
シャワールームでのあの感じ結構好きだった

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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最初のダンスのシーンでもう楽しくなっちゃってやっぱ映画好きだなぁって思わせてくれた

テディがジョーと一緒になっても殺し合いになるだけだって言っててコウちゃん、夏芽…ってなった、いつだって分かり合えて
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見栄を張る(2016年製作の映画)

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まじ和馬元気に育ってくれ、全員憎むことがあるかもしれないけどお前なら憎んだまま生きられると思うよ

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

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なかったことにするわけじゃなくて明日もこれまでと同じように毎日毎時間毎瞬やり過ごすだけ、だれも知らないかもしれないけど確実に私は気付いてしまったし変わった、一瞬でも交われたことが嬉しかった、本当はずっ>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

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ずっと嫌いでしたってこんな綺麗に言われたら敵わない

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

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憧れだということにすること
受話器をつたって流れていく涙
弱さが強さであること

『ある少年の告白』もあわせてみてほしい