これ言い出したら映画のストーリーが破綻するけど、報酬を生存者に等分配ていう制度は変じゃない?
そうそう、こういうのが好き。
昔の世にも奇妙な物語に似た世界観。
派手な音とか映像で怖がらせるんじゃなくて、人間の気持ち悪さで怖がらせる感じが良い◎
1998年にこれだけの映画を作るってすごくない?
ストーリーも見応えあるけど、何よりそこが感激。
このレビューはネタバレを含みます
「こっち側に来たら抜け出せないよ」
阿部サダヲのこの言葉が映画の全てな気がする。
そんで自分の息子だってことをほのめかすことで、“こっち側“に来ることを後押ししてるような。
『雲がずっと止まっている』ていうアイデアはすごく好き。
でもそのほかは…うーん。
感情の振り幅が激しいというか、逆にあっさりしすぎというか…。
ヘイウッドが身代わりになろうとしてるのに、女の人はあっさ>>続きを読む
ながら見にちょうどいっかって感じで見たけど、最後は作業止めて見てたわ。
絵の雰囲気と話の熱量が合ってる気がして心地よい!
めちゃくちゃ好みの映画。
ストーリーはそんなに刺さらないけど、世界観がたまらなく好き。
バケモノが当たり前に生活してる不気味な違和感がクセになる〜!
アメリカのスケボー映画はもれなく名作っていう説が自分の中で揺るがない。
スケボー友達にだけある仲間意識とか、大人への敵意とかそういうのが刺さるのかなあ!
本を正せばブラピたちが悪いんだけど、それでもかっこいいね。
スカッとする復讐劇というよりも、長年地道に並べたドミノが途中で止まることなく倒れ切ってくれたような印象。
素敵な映画!
トラックの2台でパパに歌を聞かせるシーンなんて芸術点高すぎる。
耳が聞こえなくても喉の振動とか表情、口の動きで娘の思いを感じとるシーンがたまらない。
うわー、良い映画!
大きい音出して怖がらせようとするちゃちなホラー映画は好きじゃないけど、これはとても良い!
演出が怖いんじゃなくて、ストーリーが怖い。
面白かった。
カウンセリングのシーンが特に好>>続きを読む
この夫婦はあれかな?
普段不幸に身を埋めることによって、たまに起こるちょっとした幸せにとてつもない魅力を感じてしまっとるんかな?
子供の前でして欲しくない話がてんこ盛りでした。
【序盤】
バイトリーダーみたいなおじさんでちょっと苦手やなぁ
【中盤】
お、若者との友情いいね!
ほっこりする!
【終盤】
やっぱりおっさん嫌なやつやんけ!!
ステイサムがただただかっこいい。
ハラハラする展開で楽しかったけど、それよりも見終わった時の感想は「ステイサムがかっこいい」
吉田恵輔監督の面白さはまだまだこんなもんじゃない!!
もっと面白くて底意地の悪い作品にできたんじゃないの?!
て言いながらもしっかり楽しめた。
ムロツヨシが輝くねぇ。
最後チャリンコ乗りみんな集めたのに肩を小突くだけってなんやそれ!
カウントダウン的な独特の時間演出なのに、時間はこの映画の中でそこまで重要じゃないのも気になる。
やりたいことと思いついたことを詰め>>続きを読む
こういう映画って主役は圧倒的な力で勝つイメージがあるんだけど、まぁまぁやられてるね。
なんか好感持てた。
小説をそのまま映画にしたような言い回し〜って思ったら、原作は舞台と小説なのね、納得。
もう少し自然な会話にしてほしい…。
田舎特有の気持ち悪さ。
村のために尽くすことが正義で村の幸せ=個人の幸せと信じ込む人たち。
ハッピーエンドでもバッドエンドでもないしこれ何エンドって言うんやろ?
エイリアンめっちゃ取り残されたね。
ディカプリオが仕事にのめり込むほどウルフオブウォール・ストリートのイメージが強く思い出された。
理想主義の奥さんと現実主義の旦那さんって構図が行き過ぎるとこうなるのね
いいもの見た!!
何かを選択するってことは、選択しなかった方を諦めるってことで、それは恋愛だったりお金だったり友情だったり。
映画作りがテーマだったけど誰でも共感できる内容だと思う。
自分から遠い存>>続きを読む
「きっとここで怖いシーンが差し込まれる…!」
「ここで大きい音が鳴ってビビらせてくる!!」
って思いながら見てたらいつの間にか終わってた。
特に怖くないしストーリーが深いわけでもない。
前作見てないのにファイナルだけ見てみた。
それでも面白いね、頭空っぽで見れる!
『演技こそ真実』ってなんかすごく良い。
色んな人に対して角が立たないように生きて、本当の自分っていうのが分からなくなって、怒り方も分からなくなって。
でもそれが本当の自分なのかも。
全くハッピーエン>>続きを読む
内容知ってるのにちょっと泣いた。
ウソ800のくだりなんて頭の中で想像しただけで泣きそう。