誰もが当たり前に知ってたはずの曲が、完全に記憶から消され、それが突然、披露されるとどうなるのだろう。この映画の様に、すぐに人々の心を掴むのか、あるいは、タイミング(時代)のずれで、陳腐に受け取られるの>>続きを読む
サーファーの一言で片付けてたけど、サーフィンの真の魅力を見た思い。ちょうど ジェリー・ロペスのことを読んだ直後だったから、ストンと胸に落ちた。
息を呑むような映像の美しさ。映画館の大画面で見たかった。最後のカップリングは、どう解釈すべきかと思ったが、シンプルに考えていいのかな。あんなにかわいい従姉妹がいるなら、先に言ってよと、言いたくなるが。
初回以来かも。これまでのシリーズを見てきた人には、色々な思いがあるのかもしれないけど、自分にとっては、そういう要素なし。初回は、CGのリアルさには本当にぶったまげたけど、今となっては。。。恐竜に襲われ>>続きを読む
あまりよくわからなかったけど、最後まで飽きずに見続けてしまった。全編、おそらくスコットランド訛りと思われるが、聞き慣れた英語の発音と全く違うのが面白かった。
サイバーとリアル混在は、ターセム監督の映画を思い出させた。見てて心地よくなかったが(今のがどういうシーンかと頭を整理しなければならず、緊張を強いられる)、それは最後の、”OK”(真にリアルな)のためだ>>続きを読む
1983年に封切られた時、アメリカで「ETを見たか」が挨拶代わりとなり、その後「ETを何回見たか」になったと言われ、この映画をチラ見して、こんな子供映画で何を大袈裟なと思ったっきり、今回初めて全部を見>>続きを読む
何だか奇妙な映画。よくわからなかったけど、最後まで見てしまったという感じ。
ロシアに攻め込まれ無ければ、この映画にも関心持たなかったかも。こんなことがあったとは、おそらく当時、日本でも報道されてたはずだが、あまり記憶に無い。無関心とは恐ろしい。ゆえに歴史は繰り返す、ということ>>続きを読む
こんな映画をどうして作ったんだろう。イタリア語での歌唱以外は、日本人が見ても違和感なく、このオペラ舞台での日本モドキ衣装や仕草に慣れた目には新鮮に映る。戦後10年の、共に敗戦国同士が、当代一流の映画人>>続きを読む
これも奇想天外なストーリーで、凡人の想像の域を超えた展開。そこまでやらないで、という徹底ぶりは病みつきのなるのかも。「イングロリアス・バスターズ」と真対象のクリストフ・ヴァルツがいい。
奇想天外なストーリーで、楽しませるには内容のグロテスクさも厭わない映画。クリストフ・ヴァルツの演技が凄い。
ファンタジー映画。大風呂敷の作りだが、ストーリーはたわいない。最後が良かった。
前作より感情移入できた。リメイクというと誤解を招きそう。見てよかった。
ストーリーが雑でちょっとセンス無いかも。これがフランス映画とは! ジャケは、素敵だけど他の人物にはあまり共感できなかったな。
なんでこんなストーリーを思いついたんだろう。一瞬たりとも飽きるところが無かった。
原作にかなり忠実に作られてると思った。あの華々しい勝利からこんな人生が展開したなんて、徹底的に痛めつけられた日本人には想像もつかなかっただろう。