島田さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

2.8

マジで文字通り(ただの)眠れる森の美女、でワロタ
映画の題名、頑張る妖精3人組☆とかに変えるべきだろ、主役は妖精だろ絶対…
ていうか長い眠りって言いつつそんなにながくなくない!?長く見積もっても8時間
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.0

ドラえもん系のほっこりふわふわ〜みたいな感じかと思ったら、要所要所で差し込まれる歌一曲でのアニメーションが良すぎた
笠置シヅ子さんの買い物ブギが特に好きだった
あと花輪くんのインド?の歌のやつもかなり
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良いビジネス(2017年製作の映画)

2.3

長編映画の序章みたいな感じだった
エイリアンが良い感じにチープだからこの尺でちょうどいいのかも

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

なんか見終わったっぽいけど、ベロベロで見たから全然内容覚えてなくて笑う
起きたら記録されてた
アンハサウェイが綺麗すぎたことしか覚えてないです!

オットーという男(2022年製作の映画)

2.6

トムハンクス助かる系の映画、助かります!!!!!
隣人ガチャ大当たりって感じがしましたね

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.3

親ガチャならぬ飼い主ガチャ
日本語吹き替えの犬役の人の抑揚がちょっとくどい

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

5.0

ずっと見たかったやつやっとみた‼️‼️
超可愛い絶対好きだと思ってたけどやっぱり好き
絵本みたいな映画本当に好きだ…

よもやま短編集(2021年製作の映画)

3.5

MVっぽくて可愛い。色使いとアングルのカットが綺麗だなーと思った。
ちょっと調べてみたら多摩美の学生さんの作品らしい。センスって感じだ、納得。

キラー・カート(2012年製作の映画)

-

こういうよくわからん物体が殺人者にされる系のホラー大好き
カート同士の交尾は流石にないんですね

骸骨の踊り(1929年製作の映画)

-

めちゃくちゃかわいい〜
ストーリーも特にないのにみてるだけで心地いいアニメーションってすごいな
弟の親和性が良い

(2019年製作の映画)

-

髪の毛の美しさが美醜の基準なのかな?多分
ネタの笑いなのかメッセージ性が強いのかわかんない部分がちょいちょいあったな
神様を信仰する文化と、神様を信仰する人、神様を信仰しない人、で何か伝えたかったので
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おかあさんにないしょ(2015年製作の映画)

-

小学生が見たらそこそこ流行りそう
この人のアニメーションくせになりますね

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

身近にある幸せが意外と大切だよね〜って話
でも幸せの基準は人それぞれだから一概に言えなくないか?とは思いました
勿論、共に幸せを築きたい対象がいるなら大切にするべきなんですけどね!!!!!

コメディ
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夏のゲロは冬の肴(2016年製作の映画)

3.1

摂食障害とセックス
色と繋げ方がすごいな!色彩感覚学びたい
作品に入れられてる音声とかセリフなのかな?実際の摂食障害の方の音声とか、話し声とかな気がするけど
痩せてる方がいいっていうくせにガリガリだと
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

人間だから当たり前なんですけど、出てくる人みんなダメ人間で安心します!

誰かの優しさを搾取したことない人はいないし、搾取されたことがない人もいないだろうから、ある場面ではこっち側である場面ではあっち
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

多分、上の人にとっては下の人が死ぬ気で何かを成し遂げて何かを伝えようとしたところで、ふーん、くらいにしかならないんだろうな。
きっと何も響かないし何も変えられない。
全部そうなんだね〜。

最後の子供
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

見た目は子供 中身は大人⭐︎のアニメあるけど、実際に生きていくってなると凄く悲しいことの連続だよね

台風、時計、海、ホームとしての家、の4つが要所要所の転換で使われてる
一貫して生と死と年齢をテーマ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

決められた枠に滑り込む、結構本質なのでは?
コメディではあるけど色々しっかり伏線が貼られてて、バンバン回収していくのは爽快だった
キーアイテムはエアコンとカメラと河童かな〜
苗字変えるのは流石にやりす
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.5

ドラマの方が向いてる気がしましたね!
OLに対する解像度が高すぎてびっくりする
終わり方がドラマ同様、???ってなっちゃうね

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

題名にあるように映画の主軸に美しさ(家庭とか生き方とか込の)があって、
映画の展開において、薔薇・ビデオ・マリファナが用いられてるなと思った。
秩序と規律を重んじつつ内情は崩壊している家と、各々が好き
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

ホルガしか…
最近物体や物質をどう媒介させて物語を進めるか、みたいなことを学んだばかりだったから、そう言う視点で見ると面白かった

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

あたし仕事だとしても耐えられない!もう無理よ!みたいなこと言った時、プロ根性みせろよな!?みたいな気持ちになった
どんな人生においても与えられた選択肢だけ享受してると主人公と変わんないよなー

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

私がこの状況に陥ったら…の思考になって序盤は普通に凹んだ
トムハンクスのどうにかなる系ムービー、助かります

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

4.7

愛を教えてくれるのは不器用な親じゃなくて器用な他人なことが多々ある
いま自分がいる、刻み込まれた細やかなルーティンが愛だと錯覚するし、そこから抜け出すのはかなり難しい
長すぎる髪っていいよな、ウチに籠
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

絵本みたいな画面の切り取り方で、構図も基本シンメトリー、色合いも可愛くて最高〜!映像が絵本見たいな映画だいすきです!

なま夏(2005年製作の映画)

3.4

人間の総合レベルが違いすぎるから交わり合うことはないんだよ〜〜〜!!!気がついて〜〜〜!!
自分勝手で気持ち悪すぎたけど、こういう人、コンカフェのお客さんでわりといるよな…うーん…現代が生み出した仕方
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

2.7

おっぱい…おっぱいだ…
Jの総てで出てきた服だ〜!ってなった、順番逆だが?

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

全員が結局性格いい人たちで平和な世界♡ほのぼの♡ハッピーエンド♡だと、ふーん…まあそうだよね…になっちゃう人間なので、あの青いふよふよした子が、子供にはノイズを与えないレベルのネガティブなキャラで良か>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.5

半端に家庭が裕福で、お金もあって、生活も保障されてて、選択肢がたくさんあると、何もできないし何にもなれないし何にも挑戦できない
あそこまでお育ち、とか、家柄、とかはないけど、育ちに乗っ取って生活してい
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