おいもさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

続編公開予定なので予習。第一作目は1978年公開の結構古い映画で、雰囲気はサスペリアとか悪魔のいけにえとか通ずるものがあり、低予算だったらしく変にゴテゴテしてなくて個人的にとっても好き。工夫されてるな>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

感染症のパンデミックにまつわる話。コロナ経験後だとフィクションに思えなくなる。詐欺や暴動の件はやりすぎちゃうん?と感じたけど、いやコロナ禍の世界のどこかでは同じような事が起きていたのかもしれない。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.0

不条理系と言えばシャマラン!
なぜ?どうして?を考えてしまうと意味わからなくなる話。シャマランの映画はそういうの考えないで観るととても面白い。最後の車で立ち去るシーンの抜け感、好き〜。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

エスター頑張れ!ってなる。笑
他の共演者が厚底靴履いたりしてエスターとの身長差を表現したそう。CGに頼らない映像って味わいある。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

撮影業をしている人と観たのだが、勉強になったそう。素人の私からしたら日常の何気ないシーンでも、そういうシーンにこそ天性の感覚が盛り沢山らしい。あの感覚とスキルは日本で生まれ育った人は難しい〜とか。>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

ジブリの中で一番好きかもしれない。こんなワクワクして、切なくて、少し怖くて、勇気づけられる作品ってすごい。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.7

当時バンプの大ファンで映画館で歌を聞きたいがために観に行った。映画はあまり興味なかったけど(超失礼)、思いの外良くて、昔の日本の温度感みたいのが感じられて印象に残った映画。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

映像美。緑と雨がとても美しい、
話自体は夢に向かう少年と、人生に迷う女性との、恋愛とも少し異なる特別な関係の話。人生でこういう時間、あるなと。そしてその時間ってすごく特別。懐かしく、切ない想いになれる
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

ニノは何の役をやってもニノだな、と思ってしまいました。。。話、面白い。実話ベースは良い。

くじらびと(2021年製作の映画)

3.8

鯨を漁する人々のドキュメンタリー。あんな映像どうやって撮ったの?!

46億年の恋(2005年製作の映画)

3.8

癖はあるけど映像美〜って感じ。黒の使い方がすごいな、と。三池崇史の監督作品って振り幅かすごい。タイトルが好き。