oncochiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.8

ヨーロッパ特有のブラックユーモア?

バリバリの社会主義思想の中で生きる道を見出した母親が、デモで息子を目撃してしまい心臓発作を起こし植物状態に…
その後すぐベルリンの壁は崩壊し、西側の文化が津波のよ
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんか…とにかく…凄い…

亡き母の遺言は双子の姉には父親を探してこの手紙を渡すように…弟には兄を探して…略
しかし探す先はカナダ在住の双子にとって、恐しく遠い中東(劇中明言はされてないけどレバノン辺
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ブラッド・チェイサー 呪術捜査線/ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式(2023年製作の映画)

3.0

エクソシストやハンニバルシリーズ好きだからちょっと期待したんだけどなあ
最初から追うべき犯人とか解ってるし、せっかくイタリア編もあるならもうちょいクロスオーバーしてたら良かったのに
イタリアで取り逃が
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.5

ホプキンス卿が出演していると言う事で鑑賞

母子家庭で育った11才の少年ボビーと、家計の足しにと間貸した2階に住みだしたインテリ風の初老のテッドの年の差友情とボビーの近所の友達との友情の物語

好きな
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

アニメは見たけど、原作コミックスは未読

0と言うからには虎杖君達の話ではなくて、五条先生の若い頃の話かな?と思ってたけど大体一年前の話のよう

乙骨少年と幼馴染みの里香ちゃんとの純愛を軸に呪術高専組
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

この世に愛が無くなってしもたら、ア行はう〜とえ〜とお〜だけになってしまう
まぁ美人は髪が無くても美しいって事で…
でもナタリー嬢の女優魂に感服

例のあのマスク
アノニマスがこの映画から影響を受けたと
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おフランス映画のホラー?
5人の悪魔?
宗教モノかな?

…と思ったら全然違ってました
そもそもファイブデビルズというのは、ツインピークスと同じ地名の事
自然豊かな田舎町で雰囲気も似てる
冒頭のシーン
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

物凄い昔に観た記憶はあるけど、目開けさせれて映画見るシーンしか覚えていなかったので…

まともな人が見当たらなさ過ぎる
こんな高校生嫌過ぎる
親御さんも一見まともそうに見えて大概だし、医者も大概、友達
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

そーいや観てなかったねー

ミラ・ジョヴォヴィッジがめっちゃ可愛い
私の中では強くてカッコいい姐御だったので、新鮮でした
ブルース・ウィリスもこれぞブルース!って役柄で安心感がある

ストーリーはまぁ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ…無事終わりました。
レイダースを映画館で見てから数十年、全作品映画館で鑑賞致しました!
(シリーズ全部映画館で観てるのは、インディジョーンズとジャックスパロウ)

レイダースが始まった戦時中の
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

ヴィクトリア〜ンッ 
お貴族様のおラブコメ〜

実際、こんな廻りを振り回すだけ振り回して、悦に入る女が居たら腹立つけど、映画の中でアニャ嬢がカワイイから赦してしまう
(ウィッチの頃からのお気に入り♪)
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブレアウィッチと共に見逃し続けていた作品

まぁ当時流行した手法で斬新だったのは分かるけど、ついこの前にブレアウィッチを見たので今回は既視感しかなかったのが残念
しかも今の時代はYouTubeで見飽き
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そういや見逃してた作品

ブロードウェイで認められた脚本家が、うっかりハリウッドに進出してしまった事で巻き込まれる悲劇
人間の奥深さを書きたかったのに、大量生産のプロレス映画の脚本を書かされる羽目に…
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

良いんだよ…イーストウッドはコレで良い

伝説の野球のスカウトマンが年老いて、コンピュータでの戦績評価をより重視されるようになった時代に取り残されそうになっていく
そんな時運悪く眼の状態も悪化して失明
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マルチバース(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

カナダの低予算SFスリラーと言われてたみたいだけど、それを踏まえるとそれなりに面白かった。

ただ最初の事故のシーンで、あっコレは自分達を見ちまったなぁ…と安易に想像させるのはいかがなのものかと…
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

随分前に見てアル・パチーノ演じる目の不自由な退役軍人がタンゴを踊るところしか記憶にないけど、いい映画だった事だけは覚えてる作品

あらら…こんな偏屈な爺さんだったっけ?
口は嫌らしいほど立ち、言葉の端
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

この作品は劇場では観れなかったけど、wowowで放送されたときは観たはずなのに、どうやら記載漏れがあったようで、今回改めて再鑑賞

今回のランクドン教授はただただ痛そう
元々武闘派ではないけれど、巻き
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

前作の『ダヴィンチコード』もハラハラでしたが、アレは最初から犯人は、観客には判ってましたからねぇ。。。
しかも私ような、完全なる無宗教の上に無知、でもカトリックのあの雰囲気だけは大好き(グレゴリオ聖歌
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ダ・ヴィンチ・コード エクステンデッド・エディション(2006年製作の映画)

4.0

当時原作を読んでいて、映画化されたのですぐに映画館で観てます

今回はエクステンドヴァージョンとのこと
流石にどのシーンが30分追加されたのかまで比べられる程には記憶が残ってないけれど、やっぱり飽きさ
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

洋楽は好きだったけど、パンクロックにはあまり縁がなかったし若くして亡くなられたので、正直お名前くらいしかしらなかった
(ジョンライドンは80年代でもお目にかかれたけど)

ほんまにジャンキーここに極ま
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ボヘミアン・ラプソディの監督作品で公開時期も近かったから、二番煎じ&二匹目のどじょう的扱いを受けたのは損してしまったなぁと正直感じた

確かにボヘミアンはラミ・マレックを始めとしてメンバー全員激似、つ
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.2

ソウの監督&脚本家とくれば観るしかない!
でも意外と正統&古典派ホラーだったのでちょっと肩透かし感は否めなかった
もっと斬新な設定と展開を勝手に期待してしまうのがいけないんだろうけど

幽体離脱気質っ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

当時、特に理由もなくケビンコスナーが苦手だった(なんでだろう?リチャードギアとかあの手の作られた男前だからかな?本人がじゃなくて役柄が)ので、観てなかった作品

しかも私、思いっきり勘違いしていました
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.5

戦争映画が特に好きな訳ではないけれど、コリン・ファース主演なので…

ヒトラー率いるドイツ軍を偽の死体をでっち上げて騙そうとする計画は実話だそうです

架空の英国兵士の死体に偽の密書を持たせ、それをド
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世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

4.0

美しくも哀し過ぎるドキュメンタリー

「好きな俳優さんは誰?」と聞かれて「ベニスに死すの…オッサンの方」と答え苦笑いされた事を何度も経験した私が観てみる
(いやいやボガード卿も大昔はアイドル俳優級だっ
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コリーナ、コリーナ(1994年製作の映画)

3.5

ウーピーが凄くウーピーらしく見えた予告編を見て…
如何にもなアメ車とバッチリキメた50'sファッションに路上に捨てたタバコを踏みつけるピンヒール
イカした、いやイカし過ぎてる家政婦コリーナ登場!

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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

20年以上前のイーストウッド作品

アルマゲドンの爺さん版との評判も、爺さんには爺さん達の因縁や事情もあるし、そこまで荒唐無稽感も感じずに楽しく鑑賞

イーストウッド、宇宙人ジョーンズ、サザーランド父
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

近未来、酷い食糧難から全世界で1人っ子政策が実施される世界
しかしながら、食料自給率を上げる為に使われた遺伝子操作等で多胎児が多くなる皮肉な結果に
そこで7人姉妹を産んだ母親が出産時に死亡、憐れに思っ
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりのジョディフォスターはやっぱりカッコよかった!

9.11テロに関係する容疑者(実行犯をリクルートした罪)で逮捕されたモーリタニア人の青年の不当な拘束に立ち上がる人権弁護士と事実を隠したい軍と
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

ジョーカー様子育てに疲れるの巻

ホアキンフェニックスがジョーカーの次に出演した作品だそうです
こちらは全編モノクロームのミニシアター系

実妹が夫の病に付きそう為に暫く息子の面倒を見て欲しいと兄に頼
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

そう来るかっ⁈系サスペンス
シャマラン監督のヴィレッジ経験者はデジャヴ感は否めない…
観てなければもう少し楽しめたかもしれなかったのが残念。

いくらアメリカ本土が広いと言え、コレは映画なんだからだと
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.8

うーん…私には合わなかった…
ボーイズラブがどうとかではなくて、多分この青春メロドラマテイストが駄目なんだと思う
ティモシーシャラメは綺麗な男の子だとは思うんだけどね
相手の設定が24歳と後で知ってビ
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.5

ハリソンフォードとディズニー映画のコラボ

CGわんこバックが主演でハリソンが助演だったのね?

序盤は不気味の谷現象?でやたらと表情豊かなわんこに辟易させられたけど、ディズニーアニメを観てるんだと思
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

そして後半戦

父の仇を取るべく立ち上がるバーフバリjr
前作もそうだったけど、戦闘シーンは何故かマッドマックス感が凄い
あの人間芝刈り機もヴァージョンアップしてるし!笑
RRRでもそうだったけど、何
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

RRRからの流れで鑑賞

こっちの方がかなり私の思っているインド映画インド映画してました
老若男女皆さんお顔が似てるから、最初誰が誰なんだか?混乱している間にもどんどん進んでいくストーリー

国母シヴ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

ブログにログが残っていなかったので、多分記載忘れですね
当時話題になっていたので、絶対に観たはずなんですけど…でもすっかり内容忘れていたので再鑑賞

…で…嗚呼、コレは忘れるわ…
光るキノコ以外は特に
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