ちょっとブラックで毒舌なんだけど、ホロリときちゃうこのテの映画って好きなんです。
フランス映画はいきなり途中でブチッって終わるから嫌いなんだけど、イギリス映画は最期はこじんまりハッピーエンドってのが気>>続きを読む
こちらのサイトでは、ポセイドンアドベンチャーとなっていますが、放映された当時は「ポセイドン至上最悪の大転覆」ってトンデモタイトルでした。。。
それだけでB級の匂いが漂ってくるのですが、新聞のTV欄でR>>続きを読む
2時間半以上の映画でしたが、ものすごく忙しかったです。
まぁ文庫本1冊当り50分に納めた計算になるので、仕方ないかなぁ。
原作は読んでいたのですが・・・やはりルーブル美術館やロスリン礼拝堂など、行っ>>続きを読む
なんか凄い
ニコール・キッドマンと言えば美女の代名詞みたいな役が多いのに・・・なんでまた・・・従来のキャラを自ら打ち破ろうとしたのか?監督に懇願されての出演だったのか?
16年前の事件を引きずり捲って>>続きを読む
前作に引き続き鑑賞
でも雰囲気とかは前作の方が好み
いかにもホラーゲームな前作より、クリーチャーキャラが全面押しで、ヘルレイザーっぽいホラー映画寄りになってる
(いやヘルレイザー大好きですけど)
音に>>続きを読む
コードダジュールの美しい海辺の風景とギスギスとした老人と中年達の人間関係
なんかそんなところがおフランス映画って感じ?(笑)
観光開発によって結果的に寂れてしまった美しい海辺の町、老いていく親の介護>>続きを読む
幕末、加賀のお城で刀を算盤に持ち替えて生き延びた、とある武家の物語
合戦シーンのない淡々と史実に基づく穏やかなエピソードが多いので、好き嫌いは分かれるんだろうなぁ
映画としてより読み物としての方が楽し>>続きを読む
昭和な鎌倉だけれども、異世界要素たっぷりの世界観
原作は漫画かな?と思ったらやっぱりでした。
でも決して嫌いじゃないこの世界
ストーリー展開は王道すぎて面白みに欠けるけど、キャラクターや風景CGで十>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シャマランのシャマランたる映画
ゾンビや地球外生命体、シリアルキラーとかが出てくる訳じゃなくて、ただただ意味不明に自死を選んでしまう得体の知れない何か
どこに向かって逃げればいいのか?その先に安全は保>>続きを読む
丁度、半年前に旭山動物園行ってきたので鑑賞
関西人は余り馴染みのない動物園だったけれど、確かかなり前にプロジェクトXで再生の軌跡を見た記憶があります
その頃から、周りでも旭山動物園行ってきたよーという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベアトリクス・ポターさんはちょっと気難しい人ってイメージがあったんだけど、映画ではそんな事感じさせない、ヴィクトリア時代に強く1人で生きていく芯のしっかりした女性でした。
多分レニーゼルウィガーの雰囲>>続きを読む
スチームパンク好きには堪らない世界観
キンコン西野さんに関しては好きでも嫌いでもないと言うか、ギリギリスの「お願いします!」って言ってた人やなぁ位のイメージ
でも絵本版の背景画を担当した六七質さんの大>>続きを読む
ごめんなさい…無理でした…
時間操作モノで、攻殻機動隊の監督で、夏休みとくればサマーウォーズ!
と誘い文句はバッチリだったのに…
気色悪い…皆んななんでこんなにヌルヌルニョロニョロ動いてるの⁈
もう>>続きを読む
ブラックコメディなのかな?
ストックホルム症候群の語源となった事件をかなりコミカルに描いたと思ったんだけど、コレが実話に忠実ならスウェーデン 警察ヤバいヤツ集団なんですけど…
こんなお粗末な対応な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
海外の評判は芳しくなかったそうですが、私は好みの映画でした。
日本人なら割とすんなり受け入れられる死生観…花が咲いて悟るとか夏目漱石にあったよね?
ガタイのいい精霊さんも、次に何に転生するかは予測不>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
吉宗篇にひき続き鑑賞
原作において、この綱吉篇は1,2を争うお気に入りのエピソード
犬公方として名高い綱吉だけど、父桂昌院の家光時代の殺生が、生類憐みの令の伏線になっていたのが面白かった
野心と恋>>続きを読む
シカゴのとある実験の失敗によって、街一つが全滅してしまい、多くの犠牲者は残存者となって街に存在し続ける世界
残存者は触れると消える、同じ時間にループする、実社会に影響を及ぼさない。
と物語の序盤に定義>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラーとしては王道だけど、出演者が全員黒人(主人公の上司だけ例外)
(黒人という表記が間違っていたらごめんなさい。白人、アジア系、ラテン系の俳優さんが一切出演していないという意味です)
ブードゥの呪術>>続きを読む
色合いとか雰囲気はアメリと言うか、テリー・ギリアムと言うか…なんともファンタジックな作り物っぽいところが好き
雰囲気が、どことなくシャイニングなホテルにまつわる100年以上にわたる壮大な物語
大スタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
歴史上実在した人物による物語
イノサンっぽい?
一昔前なら第一章のみで、勧善懲悪、悪は滅びる!ヒーローは無敵!
妻を辱められた夫は妻と自分の名誉を賭け決闘により決着をつけると言う王道ストーリーなので>>続きを読む
でも今回は、あくまでも3部作の真ん中なので、中途半端と言っちゃえばそれまでの作品でした。
ハンソロが冷凍されちゃった「スターウォーズ2」みたい?
ジャックスパロウ船長も、前作程大活躍て訳じゃなかったし>>続きを読む
京極堂シリーズは全冊、所有している私としては見ない訳にはまいりません。
前回見た「嗤う伊右衛門」が原作になかなか忠実なイメージで撮られていたので、今回も期待していたのですが・・・
ストーリーはかなり>>続きを読む
バカ極まりない荒唐無稽なストーリーをここまで、派手にCGを駆使して作り上げるシンチー監督の男気に感動致しました。
古~い、古~い映画です。
1958年の英国産。主演はダーク.ボガード卿でございます。
わっかーーーい当時まだ37歳!
フリフリの袖口のブラウスが良くお似合いだこと
お話しは、英国で乗合馬車で一緒にな>>続きを読む
素敵な邦題ですよね♪
原題は"Almost Famous"「もうチョイで有名」だそうです
公開当時から気になっていた映画なのですが、もっと能天気な青春モノだとばかり思っていました。
私的には「アメリ>>続きを読む
決して笑わない、誠実で無口な男と理が勝ちすぎる程口がたつのにいざ恋愛になると何一つ言えない不器用な女の物語ですもん。
普通の恋愛映画だと、こうやってぶつかりあった2人が時を経て徐々に打ち解けて、やがて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昨年度アカデミー賞において作品賞・監督賞・主演女優賞(でっかい綿棒を両鼻につっこまれる名演)・助演男優賞を総ナメにした話題作。
アメリカでボクシング映画と言えば即「ロッキー」を思い出してしまうのですが>>続きを読む
ディカプリオ主演、スコセッシ監督のハワード.ヒューズの物語です。
ハワード.ヒューズって名前くらいは映画ファンなので知ってましたが、映画そのものは観た事ありません。飛行機の歴史においてのハワード.ヒュ>>続きを読む
英国を代表する怪優(?)ピーター.セラーズの伝記映画です。
この「ガラスの仮面」の如く千の仮面を持つおっさんを、これまた現代の怪優とも言えるジェフリー・ラッシュが演じます。
・・・コワイ・・・コワイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
えーーーーーっ!コレもアリなん???
シャマラン監督の「ヴィレッジ」を観ました。
「スリーピーホロウ」に続く、コスプレでホラーはワタクシの大好きなツボなんですけど(笑)
ヒロイン、アイヴィ役のロン.>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
嗚呼、今度生まれ変わるとしたら、女としてこんな人生も送ってみるのも悪くない!!
そんな「わらしべ長者」のようにどんどん男のランクが上がっていく、ウマい話があるわけないやろーっ!・・・と思いっきりツ>>続きを読む
残念な事に私は南米の歴史や地理に全くと言って良いほど疎いので、この映画の50%も楽しめてなかったと思います。流石にチェ.ゲバラの名前位は知ってましたが、よくTシャツになってる判子の様な写真位しか思い浮>>続きを読む
小さい時から父親の大法螺話ばかり聞かされる、息子ウィルは大きくなってからも父親に不信感を抱き続けています。
そんな彼もいよいよ結婚し子供ももうすぐ産まれるという時になって、父親が倒れた知らせを受け実家>>続きを読む
私はこのテのゆる~い映画が大好き!ロードムービーが大好き!アメリカンロック大好き!!!
後半の展開が多少「アメリ」に似ていたり、「アカデミー賞有力候補」ってのは納得出来かねるユルさでしたが、音楽が良い>>続きを読む
この映画は前にも1度見た事があるのですが、何ともいえない荘厳な修道院の雰囲気と、合間合間のBGMのように流れる「グレゴリアンチャント」(前にコレを見てハマった記憶が・・・)
女優さんはたった一人だけ、>>続きを読む
クリスティナ.リッチ嬢がお姫様ルックで可愛いなぁと録画していたのですが、バートン作品だと言う事は失念しておりました。
コスプレで画面が暗くて、しかもちょっと残酷なのにメルヘンちっく♪もうメッチャ私好>>続きを読む