こんなに清々しいほどハッピーエンドな映画久々に見た!
見終わったあと、トイレ探すのすら楽しく思えた!豊か!
上品な殺し屋映画。
証拠とはパズルだ。
数ピースを隠滅し、
残りをばら撒く姿がクール。
主人公の退屈さを追体験するチャプター1。
あとは無言でやるべきことを遂行する。
状況説明なしのポエティックな>>続きを読む
祖父の姿を重ねた。
祖母とは喧嘩ばかり。
僕と2人でご飯に行ったとき、
髪の毛が入っていて店員さんに文句を言う。
機械にめっぽう強くて、
なんでもささっと直してくれる。
僕たち家族に向ける眼差しは、>>続きを読む
自分自身が何も変わらないのに周りの人のおかげでどんどん話が好転していく非現実感が個人的にあまり好みじゃなかった。
この映画自体を救いと見るか、
この映画に救いを見出すかで評価が分かれる気がします。
僕>>続きを読む
服を買うことも選択。
何を買うかにどこまでこだわるのか。
自分の支払うお金の先を想像することって大事ですよね。
もうなんかお腹いっぱいかもな。
次ウェスの新作出るってなっても配信を待つと思う。
「朝鮮人なら殺してもええんか?」
瑛太の一言でハッとした。
彼等が日本人だということだけに
執着していた自分が怖かった。
一度人を殺したら、
「殺す」って選択肢が俺の生活に入り込む。
虎杖の言葉が反>>続きを読む
アート爆発なのはもちろんのこと、アニメっぽくない画角がカッコよかったりした。
Y2Kのヒップホップに明るければもっと爆上がりしたんだろうけど、普通に面白いです。
次作もこれぐらいの尺であることを切に>>続きを読む
この監督の映画、前作もそうだったと思うけど画面比がほぼ正方形。
ゆえに引きの画がとても映える。
引きで見させられ続けると傍観してる感じというか、とても心の距離を感じる。
それが登場人物たちの熱量の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トイレとは、
様々な抑圧から解放される、
唯一の公共の場であり、
社会の縮図。
不要なものを排出して、
新たな一歩を踏み出す、
素晴らしいエンドロール。
人生で一番映画館で寝た。
この人の映画は基本的にカメラが動かず、情報が限られるから興味が薄れてしまうのかも。
美術館でそんなに長い間一つの作品を見続けられない僕は特にそう。
このレビューはネタバレを含みます
「あっ、、、」って気付けてしまった時点でこれが"ある秘密"でありませんようにと願い続けて、その願いが叶うことはなかった。
この手の作品で期待を超えてくる一発があるという映画があれば教えてください。
鳥山明の絵がヌルヌル動く!
これぐらいシンプルでベタベタの起承転結が逆に新しい時代にこの原作を引っ張り出してきた企画力ナイス!
こういうのを夏休みの子どもは見たいよな〜
楽しいぞ〜
良い悪いの話は別にして、最近「正しい」思想に囚われている気がする。
玩具は玩具と割り切ることはダメなことなのだろうか。
セックス・エデュケーションの面々が3人ほど出ててファイナルシーズンが楽しみになっ>>続きを読む
シュプリームがスケボーブランドだったことも知らなかった私はPOSERです。
POPEYEのスケボー特集も買いました。
ダボダボした格好が好きです。
格好だけにならないようにスケボーを買って滑ってみたい>>続きを読む
弱っちいおじいちゃんヤクザがごちゃごちゃうるさい。
怖くもカッコよくもなかった。
椎名桔平と加瀬亮と小日向文世が足りない。
やってやられての永遠ループって感じではなかったけどずっと見てられるな〜
夏休みに友だちの家で見た記憶。
めちゃくちゃカッコいい冒頭の横スクロールでグッと引き込まれ、ぼったくりバーに行ってからはずっと面白かったな。
今度美容院行ったら、椎名桔平みたいな髪型にしてください>>続きを読む
バカはバカだし、
根は真面目でも付き合う人を間違えたら道を踏み間違えるし、
道を踏み間違えなくても人生は辛い。
バカヤロー。まだ始まっちゃいねーよ。
人を殺めた以上パールは罪人である。
そう断罪できないような事件が現実世界で報じられた。
パールはフィクションで、彼女には絶対に何かが欠けている。彼女は悪だ。そこは明確に区別しなきゃいけない。けど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わからーーーーーーん!!
良いとか悪いとかじゃなくて、
齢82歳の天才の伝えたいことは
わからんの一言に尽きる。
でも千と千尋はわからんなりに面白かったしな〜
パンの美味しそうさに星3.9
清原果耶さんがまともじゃないのは君も一緒に引き続き個人的スマッシュヒット。
そして何よりオレだけが気づいていた(と思い込んでいる)岡田将生のダサさが、拙い関西弁も嫌味も全て愛しいものに昇華させていく。>>続きを読む
ロケ地である塚口サンサン劇場にて。
(舞台挨拶付き)
凪がフラれるシーンと屋上の喧嘩のシーンは昼と夜の時間差がすごくて、凪は太陽落ちるまで走り続けてハァハァ言うてんのかなとか屋上から逃げ出して夜にな>>続きを読む
史上最短の2分間を永遠にタイムループする映画。
おしゃべりの時間や物理的距離で2分間でできることの有限性を示して笑いを誘いつつ、その尊さや儚さがこの2分間の登場人物たちの感情的な部分を突き動かしてい>>続きを読む
前後編に分かれるという事前情報入れてなかったので、ラストやっと面白くなってきたってとこで終わって「すかぁすな!!」でした。
1週間後に続き見れるドラマじゃないと成立しない終わり方してた。
普通に考えた>>続きを読む
いわゆる「羅生門」形式で一つの事実を多角的に見せるだけでなく、それぞれの視点が抱える社会問題ももれなく浮き彫りにしていくのがとてもスマートだなと。
露骨にLet's thinkとか言ってた菅田将暉が嫉>>続きを読む