湯浅政明がWOWOWでオリジナルを作っていた頃並みにクレイジーな演出があったり、エキサイティングでとっても楽しかったけど、あんだけ戦ってアウティングすんのかいって思っちゃった。
(マルチバースでヒーロ>>続きを読む
ポール・ダノは本当にいい芝居をする。描かれる映像の暴力性と、傷の記憶の生成。人間関係の崩壊は本来の道のりを歩き出すための入り口にも見えてくる。
身近な人を失い、料理を作りすぎる描写、『ミュンヘン』にも>>続きを読む
子供の頃にはじめて見た伊丹映画。劇場で見たのか、ビデオレンタルなのか思い出せない。予告編をみて、親にねだった記憶がある。
大人の目線でスーパー改造計画を見直すのは感慨深かった。後半、内容からは予想でき>>続きを読む
いつかみた時の殺人の描写だけ覚えていた。あの場面の位置付けが気になって見返すと、救いを意図した劇中の小説の映像化場面だったのねと、不思議な気持ちに。渡部篤郎、、、(良い)
もうすこしゆったりと生活描写を眺めていたかった。たとえば前後編とかで。3人の旅になるところからわくわくしたけれど、前半の繊細な描写で画面はもつと思う。所作が丁寧に描かれることと、忙しなく感じる展開の矛>>続きを読む
一話目、タクシー後部座席の会話の内容がキツくて、けっこうくらくらしていたけど、そのあとの会話が本当におもしろくて、ずっと笑ってた。噛み合わない会話。
とっても怖かったけど最後泣いた。
二話目、悲しかっ>>続きを読む
テレビシリーズを見ていたら感じ方が違ったのかな。さいごのある一言、登場人物の心が死ぬ瞬間に見えてしまって、それまでの時間がオセロが一気にひっくり返るような感じがして、鳥肌が立ってしまって、涙が出てきた>>続きを読む
上司との恋愛、それは恋愛なのか?と思いながら見ていて、職業差別的な描写で気持ちが萎えてしまい、心が離れてしまった。
溶接しながら主題歌バチバチに流れてる冒頭最高だったのに。
テンポよく進行していく。衣裳や部屋の内装とか調度品に見惚れているうちに字幕が流れていくので(スウェーデン語、早く感じる)こっちもギアを上げていかなきゃと思って見ていた。
どうして?なぜ?と思う行為や言>>続きを読む
『シービスケット』と同時期に見て、セットで覚えていたはずなのだけど、ド忘れしてしまい、タイトルを思い出すためにTSUTAYAの棚を探した。
初めて見たのはたぶん中学生の頃。レンタルVHSとかで借りてき>>続きを読む
字幕だとモブキャラ表記、実際はNPCと言っていることについて、考えてしまった。
フィクションキャラクターの人権について、よいアプローチだとは思ったのだけど。
最後はロマンスにまとめないでほしかった。複>>続きを読む
西島秀俊は、序盤とか、息を吐きながら発語するのが気になっていた。三浦透子の芝居はとても良くて、その人の声とテンポにもしかしたら黄金比みたいなものがあるのかしら、などと考えていた。岡田将生と西島秀俊の後>>続きを読む