nishikoooさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.8

ミアファロー、ウディ・アレンのミューズ以前はデイジーみたいな魔性の女とかやってたんだねぇ!!!の驚きと、バズラーマン版がとても原作に忠実に作られていたことを実感しました。。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.2

NYの街が正体不明の巨大モンスターに襲われる設定とか、小型カメラでその模様をずっと撮ってるとことかは面白いと思ったけど、人間関係の作り込みが甘かったかな、と。。。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.0

ふざけかたが吹っ切れてて、ある意味安心してにやにやしながら見れた。
フェリスがパレードで歌うシーン最高だったなあ。。

台北に舞う雪(2009年製作の映画)

3.5

ぼ〜っとドラマ見る感覚で見たけどうん、台湾の景色が綺麗でした。。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.5

アビゲイルブレスキンちゃん、この前観たKITの中ではちっさかったのに急にでかくなっててびっくりした。。!
ハリウッドで活躍するラブコメにでてくる人かき集めましたって感じの出演陣でオールスターゲームみた
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キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー(2008年製作の映画)

4.5

良作!一見するとディズニー映画みたいな感じなんだけど、アメリカが世界恐慌だった頃が舞台で、時代背景に沿ったストーリーってこともあり、大人でも楽しめる映画になってると思う。
キットみたいな正義感溢れる少
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.5

ロックを愛する者として胸が熱くなりました。。
どのDJもトークとか選曲に個性が溢れ出てて、こんなラジオ局なら24時間聴いていたい!って思った。中でもギャヴァンは本当にゾクゾクする。。!
1960年代は
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天国の日々(1978年製作の映画)

3.5

リチャードギア若い。。舞台のほとんどが麦畑で、その時代の恐慌で出稼ぎ労働者がみたいな背景がすごく丁寧に描かれてると思った。
あと奥さん役の女優さん梨花に激似だと思った。。レースやコットンのロングドレス
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

甘酸っぱい青春に泣いた。。!悲しいから、とか共感したから、じゃなくて不確かな未来を若さで突破していく姿を観て気づいたら涙がでていた。
物語の設定としては世界中、どこの街でもあるボーイミーツガール、そし
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イーディ:チャオ!マンハッタン(1972年製作の映画)

3.3

多分観たの去年とかで内容は記憶が曖昧だけど。。これ作っちゃいかんやつよ。。
ある時代のアイコンと言われるほどスターダムを登りつめた人が目を向けれないほど落ちぶれるのってのは稀ではないと思うけど、その落
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ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.2

ビルカニンガムが亡くなったというニュースを聞いて観たい観たいと思いながら観てなかった彼のドキュメンタリーを。
彼は何も気取ることないただ純粋に美しいスタイルを追い求めるチャーミングなおじさんでびっくり
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ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義(1998年製作の映画)

4.2

キルスティン・ダンストは同じ学園物でも、ヴァージンスーサイズのLUXみたいなミステリアスな役から、大統領に気をつけろとかこの作品の中での天真爛漫で勇気ある少女の役まで振れ幅がすごいし、制服が似合うなあ>>続きを読む

ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

3.6

なんか昼下がりにたまたま始まった任侠野球映画。。結局最後まで観た。。
菅原文太さんって白髪の優しそうなおじいちゃんの印象しかなかっただけに、若い頃のワイルドな姿にびっくりしてしまいました。もう何でもあ
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あのころ僕らは(2000年製作の映画)

2.9

ほ〜う。。。ディカプリオの若き日の輝きを観る映画ということでいいのかな。。それだけではないけどね!
こんなはちゃめちゃな会話なのになんか(ほぼ)みんなその場に居続けて結果丸くまとまるみたいなのすごい外
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ソフィー・マルソーの愛人(ラマン)(2003年製作の映画)

3.2

TSUTAYAでフランス映画の列を見ていたらソフィーマルソーの◯◯シリーズがあって、きっとアイコニックな女優さんなんだろう。。!と思ってひとつ借りてみたらまあ、期待を裏切らないパリジェンヌ。。
妻と夫
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ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト/ゴーストたちの恋愛指南!(2009年製作の映画)

3.7

設定はよくある感じなんだけど、そのプロセスのアプローチの仕方が好きだった。特に最初の方は主人公にイライラしたりしたけど、完全に後半に向けたフリでしかなかったということですね。。!
エマストーンがオタク
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.8

お〜〜最初何が始まったのか全くわからなかったけど、観終わった時には、はああいい終わり方〜ってなりました。
脇役の素性については語られてるようで語られてないのにすごくキャラクターが仕上がっていてスピンオ
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.5

大人がクズすぎてびっくりしてしまった。。あと弱小野球部物語ってことでルーキーズみたいな感じかと思ったらあんまり練習しないのね。。。
子どもたちはやっぱり繊細で、大人がどう言おうと最終的には信念に逆らっ
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反恋愛主義(2005年製作の映画)

3.0

なぜこの映画を観たのかわからない。。(友達がこれが観たいって選んだだけだけど)
ハンガリー映画とか初めてだったと思うけどテレビドラマでいけるくらいの内容です!ハンガリーの人はこんな顔なのか。。色んな民
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.8

香港のあのギラギラしたネオンと薄暗いメトロの感じとかがウォン・カーウァイ監督のブレブレカメラワークをもってすると危険な香りがすごい。。!
あの怒り狂う女の子すごい好きでした。

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.6

ウォン・カーウァイ監督の作り出す人間が好きだ。。男は繊細で可愛らしい、女は激しくて美しい。
落としどころ、みたいなものを期待するんじゃなくて、日常のきらっと光る瞬間を捉えているという風に観るといいのか
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

私はオードリーヘップバーンを過小評価していた。。ちゃんと通して作品を観ることなく。。
はああああ端正な顔立ちとかそんなものを超えたエレガンスが半世紀以上の時を超えても輝きを放っていることに終始感動しま
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

モッズとロックがいがみ合ってた時代があったのか。。モッズの少年達は働いたお金をスーツを仕立てることに使ってなんてロマンのある時代なんだろう。。
イギリスのあのストリートの泥臭さが大好きだ〜〜〜
主人公
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

ちょっと前に観に行ってたのにフィルマークスで評価するみたいな概念に当てはまらない休日家族と観に行く本当に間違いのないエンターテイメント映画でした!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.6

エポニーヌ。。一番好きだった。。エポニーヌ演じる女優さんの出演作観たらこれともう一作(B級感溢れる)しかなくて、これからの活躍に本当期待したい。。
一人暮らしの部屋でそんなに大きくはないテレビで観たの
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.5

ミシェル・ゴンドリーだったのか!まあ作品の感じからしたら完全に納得なんだけど、泥臭さというかアメリカの田舎町の感じがどんなものでもミシェル・ゴンドリーにかかればおしゃ映画になる!っていうのとちょっとか>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

5.0

ジム・キャリー、君を愛してる!と叫びたい!エターナルサンシャイン、イエスマンを観てジム・キャリー自体がコメディだなぁって思ったけどもうこれを観て確信した。。君は世界一のコメディ俳優だ。。
興奮冷めやら
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.9

最初のほうトントン拍子で行き過ぎな感じもあったけど、ワッと盛り上がるポイントが何箇所もあるおかげで飽きたりすることはなかった!
実話をもとにしてるってのがあっこうやってできるのって夢物語では無いんだっ
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エヴァの匂い(1962年製作の映画)

4.0

今まで色んな映画で観たブリジット・バルドーとかカトリーヌ・ドヌーヴとか男を翻弄する女って本当にクレイジーだなあでもかわいいから許すんだよなあって感じだったけど、ジャンヌモロー演じるエヴァはそんなレベル>>続きを読む

小さな泥棒(1988年製作の映画)

4.3

シャルロット!天使!田舎に生まれてませててあんまお金なくて、そしたらあんな風になっちゃうよね、うん、わかるわかるって微笑ましく見てたのに途中からふぇっ!?ってなりました。。
どんな状況でもなんというか
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ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001年製作の映画)

3.8

そりゃシャルロットゲンズブールが奥さんなら嫌味言いながらも自慢したいよね、映画作っちゃったね!って感じだけどでも純粋にシャルロットに恋しがられるなんて羨ましいです。。

恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Why me?
Because someone else is boring. And because you are different.
ってところすごい共感した。メンヘラになっちゃう恋愛の根底に
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.4

二回目の鑑賞。前よりもちゃんと観たつもりだけど、やっぱり世間で絶賛されているほどまだ響かないのは大恋愛をしてないからかな。。と少し寂しくなったり
年を重ねるごとに節目節目でまた観て自分は違う見方ができ
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マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

4.5

ウディ・アレンの作品の中でブルージャスミンに続いて二番目のお気に入りになりました。
とにかくダイアンキートンの着こなしがほんんんとにお洒落で。。40代、50代になってもあんな風にお洒落楽しみたいな妄想
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.9

スカーレットヨハンソンってドレスアップした時ひれ伏すくらい美しいのに冴えない女子大生の役したらほんとにモテなさそうになるってすごいな。。振れ幅が。。
なんか割りと先が読めるストーリーなんだけどキャラク
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.6

ウディ・アレンはキャストの一人で監督はしてないにも関わらずもうウディ・アレン色が滲み出てる。。ゆるーいブラックユーモアたっぷり。。
劇中のお姉様方の美しさにうっとりするのも楽しみの一つ。