桃色レンタカーさんの映画レビュー・感想・評価

桃色レンタカー

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テイル・フロム・ダーク2: 奇幻夜(2013年製作の映画)

3.5

前作同様、3つのオムニバス形式
1個目が男性版サキュパスみたいな話
2個目が昔、ごっつのコントにそっくりのシーンがあった。
3個目はグロすぎる

前のやつの方が面白い

テイル・フロム・ダーク1: 迷離夜(2013年製作の映画)

4.0

華流ホラーってキョンシーしか知らないけど、このオムニバス形式の作品もちょいちょいコメディ要素があった。
打小人とか、一話目に出てくる貨幣も飲食店の雰囲気も部屋の小物とかも全てあんまりよくわからなかった
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呪われの橋(2020年製作の映画)

3.7

個人的には怖さは控えめでした。
巧妙な時系列トリック×痴情のもつれ×怨念といった作りで、呪いが感染していく系の作品なので、エピソード0がないと結局、原因がわからない感じでした。
取材するキャスターが大
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

面白い!みたいな新しさはなかったけど、怖かった。

ハイヒール(1996年製作の映画)

2.3

謎のカンフー要素もあった。
セクースのシーン多いし、長くてつまらん。
流血シーンを流すだけの、どうでもいいマフィアの争い。
抗争シーンの天気、雲一つない青空で良かった。

書いてて気づいたけど、色々ご
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.2

鶏の死骸を木にくくりつけて、その木にしがみついてる刀持ったおばさんが怖かった。
綺麗な少年がひたすら睾丸を集めてた

シュウシュウの季節(1998年製作の映画)

4.0

胸糞悪い系の映画でした。
中国の山奥でも都会でもすれた女の人が陥るネガティブな思考は同じだなと思った。
最後にスカーフを巻き直したのに、あんな終わり方なのは悲しいなと思った。
序盤の天真爛漫で無垢で、
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スポーン(1997年製作の映画)

3.6

主人公も敵も、見た目が汚い。
めっちゃカッコいいけど、動きがトロいので頑張ってほしかった。

シャブ極道(1996年製作の映画)

5.0

異常にシャブが好きな役所広司の話。
日本版スカーフェイスって感じでした

コワイ女(2006年製作の映画)

3.6

1 カタカタ
雨宮慶太がしてるから、死ぬほど怖い特撮みたいな感じ。ウルトラマンティガ観てた時の不穏な感じがある。女のビジュが怖すぎる。

2 鋼
ずた袋被った女と男シュールなデート風景
香川照之がサイ
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ジェイコブス・ラダー(2019年製作の映画)

2.6

かなり普通だった。
「デビルメイクライ」「バイオハザード」作った三上真司がジェイコブスラダー(オリジナル版)を好きって言ってた。filmarksのコメ欄見る限り、結構オリジナルと別物らしい。
勝手にダ
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呪詛(2022年製作の映画)

4.5

モキュメンタリーのなにも起きてないシュールな日常みたいなのが割と少なくてよかった。
里親の男をめっちゃヤバい奴やと勘繰ってたけど、そんなことはなかった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

どこ切り取っても綺麗な画みたいな、インスタレーションぽさありました。
ちゃんとした「ダークスター」って感じで、途中でメタルギアのピースウォーカーみたいなシーンがあった。

人魚伝説(1984年製作の映画)

4.5

完全にごっつええ感じの「おやっさん」だった。

雄呂血(1925年製作の映画)

4.4

最後の殺陣はほぼサイケのような感じだった。
善人というよりも、普通に狂った人って感じでした。全員の演技の質がギャグなのか何なのかわからんかった。

死霊の罠(1988年製作の映画)

4.5

会話シーン、捜索シーン、逃走シーンはダルく感じたけど、グロや最後のヒデキのビジュアルはかなりよかった。
日本初の本格スプラッターらしいけど、映像加工が「呪怨」「リング」とかの和ホラーのテイストだった。
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山中傳奇(1979年製作の映画)

3.4

あらゆる自然のモンタージュの映像と謎すぎる登場人物、オチも謎、映像も古くて演出がよくわからんかった、後半は誰が誰かわからんかった。
太鼓で戦うシステムもよくわからんかった。

悪い女(1998年製作の映画)

4.4

でっかい家主のオヤジさんが宿の人間関係において、重要な役割を果たしてるなと思った。
ヒモの男をボコボコにした、ミリタリーパンツ履いてるやつ誰?暗くて見えんかった。
「男性ホルモン」って韓国語でも「ダン
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愛欲の魔神島・謎の全裸美女惨死体(1972年製作の映画)

3.3

造形とかしょぼかったけど、ラストの火の手が嘘みたいに広がっていくの面白かった。終わり方もかっこよかった。何かしらの薬を売って、ピカピカした光を見せてトラウマを蘇らせ自白させるみたいなMKウルトラ的なこ>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.2

伊藤沙莉って人、オズワルドの伊藤の妹ってことしか知らんかったけど、全部ガチって感じがして凄かった。

パン屋の早朝辛そうだと思った。

ボーダー(2008年製作の映画)

4.0

デニーロ×アルパチーノは「ヒート」は観たけど、これは知らなかった。かなりおじいちゃんになってて、セリフがコテコテなジョークばっかでよかったか。アソコが短小なことを「ニードルディック」って言ってた。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.2

レネットとミラベル(田舎と都会)の対比的な話だったり、最後はスカッとジャパンみたいな感じだった。
4部構成でopとedのクラウトロック的なミニマルな音楽がかなり良かった。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.4

恋愛したことない女の子、若いおんなじ歳ぐらいの男の子、かなりしつこい男、ダメな男が好きな女、遊び人のじじいがいろんな場面ごとに「愛」「恋」について語る映画。

結局、遊び人が一番良いポジションかつ、逆
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未来忍者 慶雲機忍外伝(1988年製作の映画)

3.6

全体的に効果音がおかしい
最初の全員突撃!の後のヤーッ!!ワーッ!!とかかなりヤバかった。
最終決戦の戦いのテンポ遅すぎる。
基本的にポンコツばっかだった。
全部においてのバックボーンの説明が無さ過ぎ
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Avalon アヴァロン(2000年製作の映画)

4.2

最初に導入っぽい、セピア色に包まれた演出だと思ったが、ストーリーずっと色褪せた映像で進んでいて、見辛かった。
飯食うシーンが汚過ぎる。
邦画だと思って借りたから、ほんとに意味がわからんかった。どこから
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ゼイラム2(1994年製作の映画)

4.6

2になって、圧倒的にCGとか道具とかセットとか進化しまくってよかった。
イリアが途中でグレーのタンクトップにサスペンダーつけて、拳銃もってる姿見て、怪人のビジュアルも相まって「エイリアン」だし、イリア
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(2006年製作の映画)

4.5

「loft」があんまり好きになれなくて、以降は全部微妙なのかと思ったけど、これは面白かった。
基本的に「その人との関係を無かったことにする」的なことに焦点を当ててるので、主人公と関係ある人以外のエキス
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仮面ライダーJ(1994年製作の映画)

3.7

続編でもないのにライダーのビジュアル似すぎだろと思った。
このライダーより前に巨大化するタイプが居たか知らないけど、ウルトラマン的な要素が入ってるのが禁忌っぽく感じた。
敵がライトセーバー使ってた。
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仮面ライダーZO(1992年製作の映画)

4.4

「ゼイラム」観て、雨宮慶太の特撮が観たくなって借りた仮面ライダー。
バッタの怪人、パンズラビリンスの手に目があるコウモリの怪人、絡新婦の妖怪などビジュアルもよかった。
普通に怖過ぎる。
EDの曲がトレ
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ゼイラム(1991年製作の映画)

4.4

メタルヒーローシリーズを観てた頃を思い出した。敵がきしょ過ぎる。
登場人物少ないのと日本語覚えたてみたいな設定なので絵面が同じなのと会話のテンポが独特で違和感だらけだった。
これが低予算なのすご過ぎる

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