桃色レンタカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

桃色レンタカー

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子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

人に薦められて観た。
胸糞悪い映画なんだろうなと思って観始めたら、おもちゃとかコップとかなんか色んな物の配置とか色の使い方とかアングルとかワンシーン毎にこだわり強すぎて、慣れるまで話が入ってこなかった
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

かなり良かったですね。
カルト宗教によって、若者一同がどんな感じでバラバラになるのかなぁと思いながら見てました。
ちょっと前に流行った「パラサイト」、同監督の「ヘレディタリー」を観ながら思い出したんで
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SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

3.0

全部が前後の脈略もなく、長編アニメのワンシーンだけ切り取ったような物足りなさ。
絵は当然のように良い。

これ観るくらいならaiueo700みたほうが今後の為にもなる。

老人Z(1991年製作の映画)

3.6

大友克洋が原作、アニメではメカニックをデザインしてる。
高齢化社会による人員や施設不足の解決法として、超高性能の介護ロボを開発。機械学習が進化した自立型でコンピューターが成長していく機械らしい。動力は
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.2

短編アニメ3つまとめた、「AKIRA」とかで有名な大友克洋の作品。

3つともべつにそんな面白いものでもなかった。
宇宙船とか戦車、機械の内部構造の絵とかかなり良いなぁと思いながら観てたけど、単純に話
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.4

岡田斗司夫が在籍してた時のガイナックスが製作してた作品の一つ。作画は庵野秀明とか参加しており、音楽も坂本龍一らしい。糞うるさかった。

ストーリーはかなりシンプルで、特に象徴的なキャラクターとかいない
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

アマプラでかなり出てたので視聴。
前に観た時はセリフとか、映画を通して色々グッときたけど今の気分です観たらそんなに良いもんでもなかった。

シリーズ全部観よ!と思ったけど、萎えた。


本読んどこ、、
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

ロンリーみたいな音楽だなぁと思ったらロンリーでした!!

マッチ・コーラ・ポカリっていいですね!!

青鬼(2014年製作の映画)

3.1

全く期待もしてないし、小馬鹿にした感じで視聴し始めたんですけど、かなり良いですね。
フリーゲームの青鬼の無敵感というか、不気味な感じというよりは脳筋の猛獣が襲ってくる感じはあんまり良くなかった。

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

広島原爆の話。
ずっと日常の話である程度の年齢になったら男は戦争行って、全員が家の手伝いして、学校行って、急に嫁いでみたいな話がダラダラ続いてると思ったら、急にサイレンが鳴り空襲が始まって全て変わって
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トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ(2016年製作の映画)

1.8

印象残らな過ぎて書くの忘れてた。
残りの人生で映画一本しか見れないってなったらコレを選ぶ人は居ない感じの映画。

貞子vs伽耶子も公開時期が近いけど、怪異と怪異を戦わして共倒れを狙うような作品の元祖が
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LOFT ロフト(2005年製作の映画)

2.6

黒沢清の作品の中ではあんまり好きじゃなかった。全体的に静かで雰囲気とかに全力で力入れた感じ。ラストは最高だ。
なんかのインタビューか対談で「四谷会談」がめちゃ怖いって黒沢清が言ってて、作中のミイラ見た
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

めいじょうさんが初めて観たアニメとして知られているエヴァ。
作画とか演出がまとめ!って感じで良かった。
全員が人間的である描写が描かれてるなかで冬月だけ最後までゲンドウに従順なヤバい部下として存在して
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テケテケ(2009年製作の映画)

3.8

普通にテケテケの情報をまとめて映画にしただけ。別になんてことない感じでした。

けど、冒頭のテケテケの初登場が少しだけ目を背けたくなるほど怖かったので評価高めです。

以後はなんてことなかった

富江(1999年製作の映画)

2.9

恐らく、続編がいっぱいあるってことはこの映画はなんとなくで終わりそうだなぁと思ったらなんとなくで終わった。
別にそんな面白くはなかった。
多分、原作の方が良いと思う。

菅野美穂ってなんか凄いなぁと思
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.8

良かったけど、1に出てきた強烈な赤い女の人が別の男性に迷惑かけようとしてて、割と好評だったから出してみましたって感じがしてなんか嫌だった。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

4.1

有名な「責任とれよ」の奴が観れてよかった。

主人公の生活圏の人間(主人公も含め)が狂っているみたいなお話。

短い話が詰め込まれてる系はとても見やすいですね。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ怖かった両方の作品を合わせて、さらにビジュアルを怖く、残酷度合いを増したら、あんまり怖くなくなって不思議な作品だなぁと思った。

filmarksのコメントでdreamのamiが「貞子と伽
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デスブログ 劇場版(2014年製作の映画)

4.6

元乃木坂46で現在は雀荘経営者である中田花奈主演のホラー作品。
腐女子設定で彼氏が出来たことからスタートするけど、あまりにもオタクが濃すぎる演技でヤバかった。そもそもの演技も凄かった。恐怖に怯えてるシ
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アイズ(2015年製作の映画)

4.1

主役がアイドルがする、大量生産系B級映画だと思ったら、めちゃくちゃ難解なストーリーでした。

結局、子供がどうなったかもわからんし、不倫してたのかも謎のまま終わった。
ちゃんと見ないとわからない系の映
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クロユリ団地(2013年製作の映画)

3.3

「仄暗い」のやつも誰にも気付かれず入っちゃって死んじゃった子供みたいなノリでしたな。リングもそうだけど、密室に入って出れずに孤独死みたいなの好き過ぎやろ。

前田敦子社長が恐怖に慄く演技が全然好きじゃ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

ホラーというより連鎖する災いを解き明かすミステリー的なノリでした。
怖さ目的では見ない方がいい。

邦画ってつまんないなぁってなりそうになる。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.7

全部が隙がない感じの見易い感じでした。
なんで怖くないのかわかんないぐらい怖くなかったです。
わからんけど、これが00年代の映画なら村の謎風習が流れる胸糞回想シーンをもっとハッキリと残酷に流してると思
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カルト(2012年製作の映画)

4.0

前情報なしで見たんで、あびる優があびる優ですって自己紹介してて笑っちゃった。ロンハーの格付けし合う女たち以外で見たことないなぁと思った。っていうかマリエとキャラ被りしてると思った。
お祓いシーンが霊と
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妄想 diary(2006年製作の映画)

3.4

題名見て、そういう話なんかなぁと思いながら見て時系列が入り混じって、そのまま突っ走って題名通りに終わった。

でっかい人形が歩くとこ良かった

リアル・フィクション(2000年製作の映画)

4.1

最初、全然意味わからんかったし、終わった後も自分の中であやふやな解釈で鑑賞し終えました。
多分、最初の20分が重要なのでそこだけ見直します。

「リアルフィクション」という名の通り、キム・ギドクの創作
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the EYE 【アイ】(2002年製作の映画)

4.2

香港、タイ、シンガポールの合作の心霊ホラーで角膜移植の手術したら霊が見えてしまう話。

映像の質感が好きな感じ。
怖い要素も少しだけあるけど、基本的には居るはずのないのに普通に人が見えるとか気配を感じ
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恐怖(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤の設定とか見えてくるものが変わっていくのはワクワクしたけど、思った感じと違って進んでいって後半からかなり難解な展開になっていって、どうやって回収されるのだろうと思ったら、まさかのラストで夢オチして>>続きを読む

怪談(2007年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

まぁ、微妙でしたねぇ
怨念とか奇怪な現象とかもっとエゲツない感じの表現にしてほしかった。
上品な狂い方って感じで、和菓子の甘さ的なホラー映画でしたね。
原作がありカットしまくったのだろうけど、話の展開
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心霊 ~パンデミック~ フェイズ2(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

霊障によって困っているアイドルのドキュメンタリーの回のアイドルの歌下手すぎ。なんで、歌下手な設定にしたのかわからん。
普通にアイドル回おもしろい。

写りこんだ系はテレビでしか見たことなかったので「ハ
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心霊 ~パンデミック~(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2個目の自撮りで墓地巡るやつの映像の質感がホラーっぽくなく、かなり鮮やかで挑戦してるなぁと思った。ほんで全然怖くなかった。

スタッフ陣に我が家の坪倉とどぶろっくのギター弾く方を足した顔みたいな人いた
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輪廻(2005年製作の映画)

4.8

マジで凄い!!
なんか、全てにおいて上質
映像の感じとか話の内容とか全部良かった。

感染(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

新人の医者が薬品投与ミスして患者を死なせてしまうシーンで全然こんなミスしてまうよなぁと思ってしまった。この作品の医者が全員顔白いのも緊迫してる感じあってよかった。(特に佐野史郎が大福ぐらい白かった)

予言(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「恐怖新聞」に翻弄される物語はかなりよかった。
しかし、怖いシーンもあるがかなり少なく、それよりも「恐怖新聞」について調べる場面が多すぎるのと悪夢のシーンが長すぎて、もう少し怖い要素入れて欲しかった。
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着信アリFinal(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2よりかは面白かった。
人の死に方のバリエーションが豊富で見応えあったけど、エピソードが最初から別の話みたいで入り込み辛かった。
イヤホンで聴いてたんですけど、人の「ウゴォォォガォォォガァァァギィィ」
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