KoriRiさんの映画レビュー・感想・評価

KoriRi

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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

最後のシーンのために
全てがまとまっていて
好きだった

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.3

魔女の血か…いいね
私、そういうの好きよ
魔女の血、絵描きの血、パン職人の血。神様か誰かがくれた力なんだよね
おかげで苦労もするけどさ

すきなシーンがたくさんある
ジブリのひとつです

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4


この主人公の真っすぐさに
前科がついてしまっていて

沸点が低いせいで
すぐ怒鳴るし、すぐ暴力

人より正義感が強いだけなんだけど
やり方が良くない
その不器用さがなんとも言えず歯痒い

人と馴染も
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パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

4.0

ずいぶん勝手なお父さんですごく嫌な気持ちになったり、イライラしても
全然嫌いになれない
中身はお父さんのままでちゃんと愛してくれてる

お姉ちゃんの成人式のパーティーで
お母さんとお父さんがダンスして
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

たまたまNetflixにあったので
仕事の合間にたまたま観ました。

そしたら知らないうちに
号泣してました。

肉子ちゃんが泣くとすごく悲しくて
肉子ちゃんが笑うとうれしくて

全員がぜんぶ愛だなあ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

ツッコミどころもあるけど
そんなことどうでもいいくらい熱かった

嫌なシーンさえ乗り越えたら

2人に感情移入してしまって
同じ時に同じ感情が湧いてきた
演技なんだけど、なんか演技じゃない

タクマの
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0


心が傷むし憤りも感じるけど
スッキリする終わり方だった

息子に銃を教えたのも
人種差別を率先したのも
全部自分

全部あなたが悪い

そんなことしちゃいけない
20分にちゃんと込められてる

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.6

ラストまでの疾走感から考えると
小さなハッピーエンドぽいけど
なんとなくもう少し4人のこと観たかったなあと思いつつ
でもきれいな終わり方だなあ

子供向けでもあるし
ちゃんと大人向けでもある

子供の
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

名作シリーズ

勧められて初めてみた

全部繋がっていて最後まで爽快だった
刑務所では希望を抱くなと言ってたレッドが最後は希望をたくさん持ってて
嬉しかったな

図書館やビールは
みんなに希望をあげた
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テルマ(2017年製作の映画)

3.7

ホラーかなと思いきや
そんな感じもあまりなくて

アンニャがいなくなるシーンは
ちょっと安っぽいけど

それ以外は鈍い光が美しい
きれいな映画という印象

ハッピーなのかどうか分からないけど
テルマと
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海街diary(2015年製作の映画)

2.6

他の作品をある程度観てるので
なんとなく物足りないような

雰囲気や映像は変わらずいいのに
なんだろう

全体的に
セリフがちょっとわざとらしいのかな

綾瀬はるかが浮いてる気がして
ずっと変な感じが
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.6

全然期待してなかっただけに
面を食らったというか
面白かった〜

結婚式なの?葬式なの?
笑えるし、悲しい

違和感の中にある少しのリアルが
違和感になっていく感じが
ちょっと初めてだった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9


韓国映画初めてちゃんと観ました。

パラサイト面白かったです。
全てが生っぽくて、匂いや体温まで感じとることができる
演技がうまいのかな
韓国語で見たけど、後半につれて字幕なんか目に入らなかった
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.3


ラースフォントリアー、、

好きだなあ

シリアルキラーが殺し続けてるのに
不快にならないどころか
次どうやって殺すんだろう…
と不安と興味が入り混じる

慣れていくとかじゃなくて
しっかり受け入れ
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.2

雨の日と晴れの日と曇りの日
1番好きな日はどの日?

曇りの日で一致する2人

紅花を摘む人たちは
血を流しながらその花を摘む

分数の割り算で分母と分子をひっくり返すのをちゃんと説明して欲しいのに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

ちょっとひねくれてる、、
ホラーというよりは
グリム童話的な

とにかくグロいのも何もかも美しい

落とし込まれていく怖いシーンはコメディータッチで
その緩急が本当に最高

冒頭を乗り越えたら流れるよ
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

4.3

好きな映像

流れるようなストーリー

覆される今までのこと

ぜんぶがまとまっていて
美しかった

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

ゆっくり
ゆっくり
進んでいく
拙いレオが愛おしくて
青春という一言は余りに乏しい
色気がある映画
3人とも好きになれるなんてことあるのかな
すっきりしたっていう表現が正しいかも

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

雑誌の表紙が喋り出す
セックスシーンのコマ送りのような撮り方
シンプソンズが宇宙人に拐われる

シュールで切なくて可愛い

観ている内に抱く妙な既視感がクセになる

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

偽善映画かなと勝手に決め付けて見なかったらとても後悔してた

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

えぐみがすごいのに
安藤サクラの涙で全部相殺

この監督の作品はいつも
子供にフォーカスしてしまう

全然違う家庭環境なのに
子供の頃をすごく思い出す

トトロを見た後のような
そんな気持ち

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.3

初めてのクレイアニメ
とても油断していて、迂闊に感動してしまいました

小さな世界から飛び出したくて
遠くの誰かに手紙を送った昔の自分を思い出した

大人になるにつれて選択肢や関わる世界が増えていく分
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フリークスも人間も(1998年製作の映画)

4.0

初めてのロシア映画
見たことのない世界観
SNSで一瞬みて、双子が歌う歌が頭から離れなくて
思わずDVDを買った
音楽、映像、単純におもしろくて吸収したいことが多すぎた

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