よっしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

守護教師(2018年製作の映画)

3.1

一番の見どころはマ・ドンソクのUFOキャッチャーシーン!とにかく可愛い

アマチュアボクサーのコーチがボクシング協会と揉めて、地方の女子校の先生になり、勉強を教えるのかと思ったら生徒の滞納してる学費を
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.4

特に前情報無しに、単純なホラー映画かなと思って観に行ったけど、ミステリー要素があるお話だったので、わりと面白かった。
ただ閉所恐怖症で、あの地下で発作起きるのに、屋根裏では平気なのだけ納得いかない。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

2.5

様々なキャストの視点で時系列もバラバラに描かれているオムニバスなストーリー展開からの徐々に伏線を回収していき、次第に謎が解き明かされていく様は気持ちいい。
そして、ミンナのウタを視聴しておくと、元ネタ
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

名前を無理やりなあだ名にしたあたりで何股とかなのかなってのは分かったけど、時系列のとこで、うわーやられたーってなったので、まんまとしてやられた感。
電話とか車が新しくなった感じがしたのに、単純に貧富の
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ロボット研究者で仕事第一主義な女性ジェマが、姉夫婦の事故死により、生き残りの姪を引き取ることになるが、姪のケイディとの接し方がイマイチ分からない。そこに開発を中止していたAIロボットのミーガンがケイデ>>続きを読む

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.3

サスペンス要素を散りばめて、暴力描写と少しのグロ描写があるホームアローンみたいな映画。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

率直に2時間半は長い、、1時間カットして1時間半くらいにまとめてくれたら、もっと評価高かった。ただ、単純にシリアルキラーの殺しの軌跡を描きたいわけじゃなく、芸術的なものを見せたくて長くなったんだろうな>>続きを読む

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.1

GENERATIONS from EXILE TRIBEがそのままの役として出演されてて、メンバーも曲も全然知識がなかったので、メンバー知ってる前提で進まないか不安だったけど、マキタスポーツさんが役>>続きを読む

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.2

怖さの裏側に優しさがあって、ある意味ハートフルな映画。

N号棟(2021年製作の映画)

2.5

ミッドサマーと言ってる人が大半だけど、ミッドサマーよりも、ギャグ要素を排除した、仲間由紀恵のトリックに近い作品。

霊を信じていない学生3人が廃墟に行くのだけど、そこには人が普通に住んでて、一種の集落
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

父親からの性被害にあって精神病を患ったマーティンが、心の拠り所にしていたのがムカデ人間の映画で、映画を何度も見てる内に自分も真似したいという感情が溢れて行った結果、、といった作品
ムカデ人間に出演して
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イビルアイ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

終わったあとで色々と理解する作品。
おばあちゃんが、最初杖をつきながらゆっくり歩いていたのが、数日したら妹を抱えながら歩けるようになってるのとかは、若返ってるって描写だったんだなとか、包帯の数がふえて
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

泣けると聞いて、配信最終日だったので視聴。
統失の幻覚や幻聴の表現が分かりやすいし、ファンタジーな作り方が上手かった。当事者ではないので表現方法として正しいのかは分からないけども、こんなに気を散らされ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.0

リメイク版の死霊のはらわたを視聴してからの、ライジング視聴。話が繋がってるのかなと思って先にリメイク版を観たけど、特に繋がってる訳では無かった、ただ本についてとチェンソーについての事前知識は得られたの>>続きを読む

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.0

オリジナルは観てないけど、ライジングが配信されたので、ライジング見る前にこちらを鑑賞。
妹の薬物依存を治すために、昔住んでた廃屋みたいな家で幼なじみ達とダルビッシュ似のお兄ちゃんが、合宿的なことをする
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

食べ物の乗ったテーブルが降りてきて、上の人が食べた残飯を食べる縦社会を比喩したような仕組みが描かれている。

映画の作りはCUBEを彷彿とさせる狭い空間での人間ドラマで、感情の揺れ動きによって作り出さ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話に基づいてることがびっくりする内容。
捏造された手柄が量産されることは正義なのか悪なのか。
内容はほぼほぼ「虎狼の血」

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

ラッセル・クロウ有名だけど、ラッセル・クロウの作品を初めて見た!
なんとなく神父らしからぬ、アウトロー感漂うアモルト神父のキャラが良い味を出していて、相棒のトマース神父は最初と最後で全然印象が変わった
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

なにかの違和感を抱きながらも何が起きてるんだろうとディカプリオと一緒に謎解きをしていって、最後のネタばらしでそういう事だったのかとスッキリさせて、ラストのセリフで切なさを感じる、そんな作品。

危険な遊び(1993年製作の映画)

3.0

子供たちの演技がうまい。
最後の二択は、色々考えさせられる。

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鬼邪高を潰すために瀬ノ門はカマ高とバラ商を引連れて連合を組み、SWORD地区に攻めてくるが、鬼邪高の楓士雄は、ラオウ率いる鈴蘭や、前回の戦いで激闘した鳳仙と共闘し、連合軍に迎え撃つ話。
おそらく友情が
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

約2時間半の中に海外ドラマをシーズン3の途中くらいまで詰め込んだ内容で、見終わったあとのおなかいっぱい感はすごいけど、まだまだ続きを見たいと思わせる内容。
謎が少しずつ明らかになっていくパートや、頭脳
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エックスの前日譚なのだけど、エスターみたいに綺麗に繋がってる訳じゃなく、なんなら繋げようとしてるように見せ掛けて繋げてない視聴者の予想の斜め上を行く感じが、見終わったあとで妙に気持ちよく、あれどういう>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

感染者にだけ見える謎の殺人鬼は、色んな人に姿を変えて、ゆっくりと歩いてきて殺しにくる。というシンプルな設定。
途中から友達になって近づいてきたけど、最初から友達で近づいて来ないあたり、主人公が守られす
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.2

悪を守る正義は本当の正義なのか、それとも偽善なのか、はたまた欲望に目が眩んだ悪なのか、法とモラルと感情を天秤にかけて、最初から最後まで疑問を投げかけてくる作品だった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

武井壮みたいなお父さんが、愛する娘のために全力で特定していく中で、娘を知ってるつもりで何も知らなくて、2人の気持ちに大きなズレがあったことを実感していく話。

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

2.5

ゲーム始まる前の冒頭シーンほぼいらんし、弾数が無限にあったり、死ぬタイムリミットがガバガバだったり、色々ツッコミどころあるけど、1時間ちょいなのでサクッと見れるしスプラッター部分の描写に全振りしてるの>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.2

精神病棟の中で起こる様々なエピソードや病棟内の人間関係がメインで描かれて、重い話になりそうな題材にも関わらず、コメディを随所に散りばめられていたため終始楽しく見れた。
ここに来ることになった謎が徐々に
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

絶対音感で音痴な設定なのに、110番の音を正確に出せるのは矛盾が過ぎる