大木さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

こどもつかい(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

尚美が昔住んでいた家で幼少期の自分と対峙するシーン、母親に謝りながら自ら押入れに収まりに行くところがすごく怖かった。
その後の母親のセリフ(いずれ尚美自身が子どもに虐待をするだろうと期待していた)と、
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

フランク・W・アバグネイルjrの自伝小説をもとにした映画らしい。
面白かった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

フィンランドで食堂を営むサチエさん。
お客さんは来ない。日本好きのフィンランド人が常連になり、日本人のミドリさんも手伝うようになる。手荷物が届かないマサコさんも来る。

おにぎりが食べたくなるし、シナ
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NECK ネック(2010年製作の映画)

3.0

おばけは人の想像や思い込みから生まれるのでは?と独自に研究する主人公。幼馴染のホラー作家の協力のもと実際にお化けを生み出すことに成功する。

主人公たちのピンチを救うのが、栗山千明の想像から具現化した
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

誘拐された娘を助けるためにモラルの一線を越える父親の話。

PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.5

ナチスが始めた超能力を持つ兵士の開発は、戦後も各国のディビジョンという部署が引き継いだ。ドラッグを使った人体実験により多くの能力者は死んでおり、かつてディビジョンに父を殺されたニックは香港に逃げていた>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

ドームふじきちで越冬する南極観測隊員の食事を用意する西村さん。ペンギンやアザラシはおろか、細菌も生息できない極寒の地で次第に気が触れていく隊員たちを食事でフォローする。

だるそうな映画だと思って見た
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白夜行(2010年製作の映画)

4.0

19年前に起きた殺人事件。
容疑者も亡くなり迷宮入りになった。
被害者の息子と容疑者の娘の人生。


亮司が雪穂のことだけを愛しながら、雪穂のために人を殺したりするの最高〜。
結婚式のドレスを試着して
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義兄弟 SECRET REUNION(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定が設定なので、悲しい終わり方をするのでは…とハラハラしながら見ましたが、予想以上に爽やかに終わりました。
ソン・ガンホのお尻が2〜3回見れます。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

途中まで三ツ星フードトラックだと思い込んで見ていた。
そんなことあるか〜!?というくらいハッピーな映画。
「刺身寿司天ぷらうなぎ〜」には笑った。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

「愛は私たちに感知できる時間も空間も超える」

疫病で農作物が育たなくなっている近未来の地球、このままでは飢餓と酸素不足により人間は死んでしまう。主人公のクーパーは、元は飛行士だったが今は農夫をしなが
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

証拠を集めて裁判に挑む話。

エリン強いな〜。
解雇されて帰ってきた時に、ジョージと初めてキスするシーン良かった。