大木さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ミザリー(1990年製作の映画)

3.0

人気作家のポールが雪山で事故にあったところ、彼の大ファンだと名乗るアニーに救出される。動けないポールを甲斐甲斐しく世話していたアニーだったが、新刊の展開に腹を立てて態度が一変する。


シャーロキアン
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

シェアハウスをする四人のヴァンパイアに密着したドキュメンタリー風コメディ。

面白かった!
大動脈噛んじゃうとこ笑った。
変身前の準備に忙しい狼男たちも面白かった。
スチュー可愛いな…。
ヴィアゴも良
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

一人で突入すなー!
クラリスとレクターの関係、ギリギリで良い〜。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

インディアン居留地ウインド・リバーの雪山の中で、ネイティブアメリカンの少女が遺体で見つかった。派遣されたFBI捜査官ジェーンは、地元のハンター・コリーと協力して事件の捜査を進める。


結末が悲しいし
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.0

エジプトの警察音楽隊が公演のためにイスラエルまでやってきた。地名の言い間違いが原因で迷い込んでしまった田舎町で、宿を提供してくれた人々と一晩だけ交流する。


カーレドとパピの横並びのレッスン笑った〜
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.0

子供の頃好きで何回も見てた記憶だけある。内容は覚えてなかったから再鑑賞。
フライとベイブの関係好き〜〜。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.0

ガム噛みながらタバコ吸ってる〜!
ママじゃなくてma'amでは?
ニューヨークの二人好きだった。

レディ・トゥ・レディ(2020年製作の映画)

4.0

想像以上に良かった!
作中で否定されるために出てくる無神経な言葉が、多いのにそこまではっきりとは否定されないのがちょっとな〜と思うけど、面白かった。
女性であること、女性同士であることに対してやたら意
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42ndストリート(2019年製作の映画)

3.0

生活のためではあるんだけど、共演者たちがみんなペギーの実力を認めてるのいいな〜。
プロデューサーが演技指導と称して新人女優に突然キスするの、嫌ですが…。
『プリティレディ』どんな話なんだ?

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

やっとループから抜け出したツリーだったが、今度はカーターの友人ライアンがループに閉じ込められた。経験者として手を貸すつもりが、なぜかまた誕生日の朝が始まってしまう。しかもそこは、ツリーが元々いた世界線>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

行いを改めても良いことないの悲しい〜。
何故かポスターに映ってるお面がウサギに見えていた。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

用語は聞いたことあるけど歴史は理解してない、というタイプだったので合間合間に調べながら見た。
日本刀怖。
えっ、それを「だらしない」って表現しちゃうの…?
会津藩主と慶喜良かった。

ハンガー・ゼット(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビが溢れかえる世界。主人公のとしゆきが逃げ込んだ古民家は「人間牧場」だった。
多くの人間がゾンビの犠牲になり、生存者の数は減っている。それはゾンビにとって飢餓を意味する。
食糧難を乗り越えるため設
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

2軒目の婆ちゃんもそうだし、最後の大量出現もそうだけど、霊が実体を持ち始めるとあんまり怖くなくなるよな〜。
あと、カメラ回してないときに心霊現象が起こることが多くて、取れ高が〜!と思ってしまった。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.8

幽霊が見える男・三角(みすみ)と祓える男・冷川が連続殺人事件の核心に迫る。そこで事件の裏にあった「呪い」と接触する。


原作1〜2巻あたりは読んだ気がする。
嘔吐シーンあり。
三角が時空を超えて、子
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

やっぱりマキューシオ♡
こんな怒りやすい男と一緒にならなくて良かったと思うよ…。でも突発的な怒りで人を殺した人は再犯率が低いと聞いたことがあります。
神父はジュリエットのそばにずっといろ。
ロミオにジ
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

3.0

遺体写真家のトーマスは、少女アナに連れられて彼女の住む村に行く。
そこは第一次世界大戦とスペイン風邪により死者が多く、幽霊の巣窟となっていた。


トーマスとアナが二人とも臨死体験をしていたのが面白か
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シー・ラヴズ・ミー(2016年製作の映画)

3.0

twelve days of christmas をアレンジした曲流れてわくわくした

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

イギリス国王ジョージ5世の次男・ヨーク公アルバートは吃音に悩み、妻の勧めで言語療養士ライオネルの指導を受け始める。スキャンダルを起こした兄の代わりに王位についたアルバートだが、やがて第二次世界大戦が始>>続きを読む

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

親代わりでもあり友人でもあったボスを喪った私立探偵のライオネルが、犯人を捜すために彼の関わっていた事件を探っていく。


軽い気持ちで見始めちゃったから、登場人物の名前とか関係性・勢力図を把握しきれず
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

娘を連れて夫から逃げた先で、風景画家ウォーレンと出会ったマーガレット。
口が達者なウォーレンは、マーガレットの描く「ビッグ・アイズ」シリーズを自分の作品として売り出す。口下手なマーガレットは渋々影武者
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

殺し屋兄弟のロードムービー。
ゴールドラッシュの時代、凄腕の殺し屋シスターズ兄弟はボスの命令で、ある化学者を追うことになった。一方化学者を見張る連絡係は、彼の語る夢に魅せられて協力者となっていた。
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

冷戦下、英国諜報部を引退したスマイリーは、諜報部の中にいるソ連との二重スパイ「もぐら」を探すことになる。

おもしろ!!!!!!!
もう一回見たいし原作も読みたい。
ジムとビルにグッときちゃったよ…。
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.0

両親の離婚が成立してから、娘のメイジーは2人の間を10日ごとに行き来することになる。父は元ナニーのマーゴと再婚し、母も当てつけのように昼にメイジーの世話をできる若いバーテンダーのリンカーンと再婚する。>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

腹の立つ雇い主を騙して大金をせしめるために、贋作家と手を組んで計画を立てる鑑定士のハリーだったが何事も計画通りにはいかない。


これコメディだったのか。
結構面白かった。

ハードラックヒーロー(2003年製作の映画)

3.0

キックボクシングの八百長に引っ張り出され、訳も分からないまま結果を変えてしまった男がいた。それに巻き込まれる形で3組の男たちが、ヤクザから、警察から、逃亡する群像劇。


トンネル入ったらライトつけな
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

ベストセラー「デダリュス」の完結編を世界同時発売するために、各国の翻訳家たちがフランスの屋敷の地下シェルターに缶詰にされる。外部と接触できない状態で翻訳を進めていたが、ある日出版社の社長のもとに「金銭>>続きを読む