単調な作品であったが、タランティーノの残虐性の表現が上手くされていた。
スコセッシらしい作品で、アメリカの不敗した社会の描写が伝わった。
ディカプリオ、マットデイモン、ジャックニコルソンのコラボも見応えがあってよかった。
マクマーフィは、暴力沙汰などを起こすかもしれないが誰よりも情がある人間だった。
人間だれしも表と裏があることがわかった。
クライドの自身の正義感を貫く素晴らしさが良かった。しかし、最後は儚く終わってしまい切ない気持ちになる。
盲目のアルパチーノの演技に感動
自分のことを悪く言われても怒らないが、身内を侮辱されたら怒りを抑えられない人情深さが素晴らしい。
ガブリエルアンウォーがかわいい。
タンゴのように踊り続けたらいい。タン>>続きを読む
ジャズの素晴らしさを知れた作品。
また、一つの物事に魂を注ぐ大切さを教えてもらえた。
タランティーノ監督の脳みその中にある残虐性を感じた。
日本や中国の文化も織り交ぜつつ、彼自身の作品の雰囲気をもしっかり残していた。
中毒性のある映画で、時間軸が行ったり来たりして、理解するのが難しい作品ではあるが理解の先に道楽を感じる。
タランティーノだなと1番感じれる
バイオレンスさの塊で、タランティーノさんの映画だなと感じた。
やっぱりタランティーノさんの世界観は独創的で、彼の脳みそを研究したい。
トニーは、女・子供は殺さないという自分の中の強い信念を曲げない強い漢だった。
とてもメッセージ性のある映画で、この根性も私も養いたい