塩唐松勇生さんの映画レビュー・感想・評価

塩唐松勇生

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.1

単調な作品であったが、タランティーノの残虐性の表現が上手くされていた。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.3

スコセッシらしい作品で、アメリカの不敗した社会の描写が伝わった。
ディカプリオ、マットデイモン、ジャックニコルソンのコラボも見応えがあってよかった。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.5

混沌とした映画だが、信頼についてまなばしてもらえた

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

マクマーフィは、暴力沙汰などを起こすかもしれないが誰よりも情がある人間だった。
人間だれしも表と裏があることがわかった。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

クライドの自身の正義感を貫く素晴らしさが良かった。しかし、最後は儚く終わってしまい切ない気持ちになる。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.9

盲目のアルパチーノの演技に感動
自分のことを悪く言われても怒らないが、身内を侮辱されたら怒りを抑えられない人情深さが素晴らしい。
ガブリエルアンウォーがかわいい。
タンゴのように踊り続けたらいい。タン
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モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

4.4

ジャズの素晴らしさを知れた作品。
また、一つの物事に魂を注ぐ大切さを教えてもらえた。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.1

タランティーノ監督の脳みその中にある残虐性を感じた。
日本や中国の文化も織り交ぜつつ、彼自身の作品の雰囲気をもしっかり残していた。

フェイク(1997年製作の映画)

3.7

パチーノとデップの共演が見どころ。
2人の友情に男としてぐっとささる。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

中毒性のある映画で、時間軸が行ったり来たりして、理解するのが難しい作品ではあるが理解の先に道楽を感じる。
タランティーノだなと1番感じれる

グリース(1978年製作の映画)

4.7

アメリカの古き良き雰囲気が伝わる作品。
若いうちに見てほしい映画だ。

セルピコ(1973年製作の映画)

2.9

誠実さを持ち続けた人間の悲しい結末が、見ものだとかんじる。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

最初から最後まで狂い続けるパプキンを演じたデニーロに感銘

ナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズカット版(1994年製作の映画)

3.2

バイオレンスさの塊で、タランティーノさんの映画だなと感じた。
やっぱりタランティーノさんの世界観は独創的で、彼の脳みそを研究したい。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

5.0

トニーは、女・子供は殺さないという自分の中の強い信念を曲げない強い漢だった。
とてもメッセージ性のある映画で、この根性も私も養いたい