春咲さんの映画レビュー・感想・評価

春咲

春咲

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.8

生々しい殴打の音に歪んだギターの音色がこの映画を悍ましいものにしている。

個人的に菅田将暉のクズっぷりに笑った。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.2

くだらねー。でも笑っちゃうなー。
天国より地獄の方が人間らしいよね。

うつくしいひと(2016年製作の映画)

-

この映画のようにうつくしい熊本がまた見れますように。熊本の方はうつくしい方が多いですね。

神様メール(2015年製作の映画)

3.2

ポップだなー。奇想天外だなー。
面白い発想だと思うけど、この邦題はなしだろうなー。

5windows(2011年製作の映画)

3.6

2015年の福岡爆音映画祭にて鑑賞。
このシリーズもっと観てみたい。
映像に合わせて流れる蓮沼執太の音楽がこの作品をより良いものにしている。

赤い風船(1956年製作の映画)

4.2

もうこれ以上にほっこりする映画はないよね。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

淡々と喋りながら淡々と女性を犯し淡々と人を殺す。森田剛の淡々とした演技に戦慄が走る。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.2

この映画の凄いところは戦争の恐ろしさをロシアンルーレットで表現していることだと思う。戦争に参戦したものに本当の意味での幸せな未来はない。

太陽(2016年製作の映画)

4.0

全体的に舞台を観ているような感覚。

SFであり、青春ドラマであり、ラブストーリーであり、家族の物語でもある。

本当にその通りだと思います。

この映画に神木くんや門脇さんのような人気者をキャスティ
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.0

初期衝動の実写化。ロックを題材にした映画を撮らせたらこの人の右に出るものはいないと思います。

山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

4.2

移りゆく時代の中で変わらないものと変わってゆくもの。革新的なものと打って変わって人間味の薄い未来は儚い。

ジャ・ジャンクー監督の時代の捉え方がとても好きです。

つむぐもの(2016年製作の映画)

3.6

ヘルパーとして介護をする上で、家族の理想と本人の理想は一緒ではないことの方が多い。
介護士が必ず直面する悩みだと思います。
綺麗ごとだけじゃない現実を、綺麗に表現してる映画だなと思いました。

息もで
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.2

ソフィアっぽいけど何だかなー。
マックデマルコ流れてた。

下衆の愛(2015年製作の映画)

3.8

映画とは下衆だ。生きるとは下衆だ。

でも、いいじゃないか、下衆でも。
愛があれば。

ディアーディアー(2015年製作の映画)

4.0

後半の目まぐるしく交差していく兄弟の日常。
そう、あれもこれも全部シカのせいなんだ。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.8

作家と金魚の奇妙な生活。
文学的と言われる描写を解りやすく見事にポップに映像化してくれてると思います。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.8

少年よ、これが大人というものだ。

こんな大人になるんじゃないぞ。

ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

4.2

さらば青春の光、トレインスポッティングに続くのはこれしかない。

エル・スール(1982年製作の映画)

5.0

二十歳の時にリマスター版を映画館で観て以来これ以上の作品に出会った事がない。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.8

ジャンキーとビッチ。いや、どこにでもある普通の愛の形か。

追憶の森(2015年製作の映画)

3.4

日本の駆け出しの若手監督の映画みたい。
いいセリフもあるけど、ツッコミ所も多かった。GVSは好きですよ。