mitarashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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メトロポリス(2001年製作の映画)

1.5

作画は美しいんだけど他に褒めるとこがない…。絵が綺麗ってだけでは直ぐに飽きる。特に深いテーマも答えもなくアニメーション技術のみを散々見せつけられる。どうでもいい場面もぬるぬる動いてて逆に気持ちが悪い…>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

これはこれで面白いんだけど一作目の完成度が高かったのもありちょっと肩透かしだった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

言いたいことは割とあるが…個人的には楽しめたので良し。最初から優しさを知っている主人公はいいね。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

面白い。面白かったのだが…ホラー感を求めるなら大部分が酷似している死霊館シリーズのほうが楽しめる。また、とある設定が個人的には受け入れられなかった。
悪魔のせいなら無罪…にはならないでしょ…

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.8

原作を知らないので何かのゲームのPVに感じた。それほどに要所要所の細かなシーンは描かれていないのだが、まあ子供が観る作品と思えば特に文句はない。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.8

シリーズの中で一番好きな作品。冒険の内容自体も面白いのだが、なんといってもパパンとインディの掛け合いが最高に面白い。この2人だから楽しい。ナイスコンビである。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.2

シリーズの中で小ネタで一番笑ってしまうのはこの作品。悪趣味なギャグもてんこ盛りなのだが、未知の文化との触れ合いってこんな感じだよね!
少年とのバディスタイルも負けん気の強いヒロインとのバランスも楽しい
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

要所要所の演出がずるい。シリーズが好きであれば、涙腺にくる場面や台詞で溢れている。
これでシリーズ最後は寂しいが、希望のあるラストでよかった。幾つになっても夢を追い続けるインディが大好きだ。

わたしの魔境(2022年製作の映画)

1.0

ドラマパートは観る価値ナシ。カルト宗教を軽く扱っている印象。インタビューパートだけでよかった。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

2.1

プライドが高く無意識に他人を見下している中身空っぽ馬鹿女の胸糞身勝手ストーリー。
でもこういう女、いるんだよね…。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

ラストに向かってなかなかにハラハラした。開放された主人公の姿には爽快感すら感じる。
楽しめたが、いかんせん古い作品なので、要所要所の演出がわかりづらい。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.8

ゲームの主人公って俯瞰して観ると異常者だよねっていう感覚が楽しめる。ラストは嫌いじゃない。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.4

無理してアーティスティックな方に寄せて、意味もなく難解に表現しているだけな印象を受けた。その結果ラストも酷く投げやりな締め方に。不快感は得られたが、その為にこの映画を制作したわけではないだろう。本当に>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

2.2

出会い系で一回会っただけの2人が肉欲に溺れ、長年育ててくれた家族を顧みず逃避行をする物語。加害者家族、被害者家族には同情するがその他の登場人物には一切心動かず…。
身勝手な主人公&ヒロインと被害者女性
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.5

上位カーストから下位カーストへの嫌がらせを延々と観せつけられる作品。
映像ではなく、文字での表現が多い為、観るのがとにかく怠い。全体的にぼんやりした作品。アングラ作品を好む層には刺さるのかなぁ。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

ラストが投げやりで、締め方が思いつかなかったのか…という印象だが人間関係のあるあるが面白かった。
YouTuberが観たら恐ろしくて震えてしまいそうだ。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

美しい映画だった。
トランスジェンダーの人たちの苦悩が説教臭くなく、だがしっかりと物語に落とし込まれている。
後半に行くに連れて展開は辛くなっていくのだが、目が離せない。
血の繋がりがある親子でありな
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滲み(2023年製作の映画)

-

つまらなすぎて具合悪くなる。オシャレだと思ってるであろう演出もただただ怠い。素人制作?

ソラニン(2010年製作の映画)

-

彼氏の夢に口出す女も死ぬ気で夢を追わない彼氏もどちらも無理だった。つーかレコード会社に彼女連れてくな。

大した努力もせずに一回否定された程度で悲劇のシンデレラぶって信号無視??そんなくっっっだらない
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飢えたライオン(2017年製作の映画)

3.1

ありそう〜という内容をひたすら見せられるが、現代の子供達の人間関係は希薄で大変そうだなと思った。それ以上にこの時代の子育ては大変そうだが。ネットのせいで子供が無駄にませてるのも拍車をかけている。

成れの果て(2021年製作の映画)

-

作り込みが雑で畳み方も雑。被害者加害者全員クズ。ぽっと出の小説家志望の女に至っては、キャラが露骨で不自然なヘイト役。
まったく作品に入り込めなかった。全国の同性愛者に謝ろうね。
胸糞映画とのことなのだ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

マーベルシリーズで完結が一番寂しいタイトルであった。お別れしたくない。
文句なしの結末。3部作ずっとブレないキャラクター、テーマに拍手を。
倫理観は終わってる。下ネタ、グロ表現だってある。でもこんなに
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.8

かなり楽しめた!クソガキ〜〜!!と思わず言ってしまいそうになる(笑)

3人とも駄々を捏ねる子供なんだなぁ。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

2.0

ドラマ未視聴が悪かったのか今作単品だとあまり楽しめなかった。
急な恋愛描写にげんなり。

予告犯(2015年製作の映画)

3.7

犯人の動機が美しかったのでそれだけで観てよかったと思える作品。
優しい作品だった。

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

つ、つまらない…だがあまりに作画が良いので盛りに盛ってこの点数。

背景作画や女体のクオリティは高いのに、それ以外にはフェチを製作陣が感じてないのか、初めて銃を撃った人間とは思えない動きを描いてきたり
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母性(2022年製作の映画)

3.8

母になる難しさを考えさせられる話であった。

最後綺麗にまとめるのはいいが、投げやりっぽく感じたので、構成含め色々勿体無い作品だと思った。

白く濁る家(2019年製作の映画)

1.5

序盤の何かがおかしいという雰囲気はよかったがそれだけだった。つまらない!