とんぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.6

待ちに待ったガリレオシリーズ。
新作発表のニュースの時は本当にテンション上がりました。

今までのシリーズでは内海等女性刑事が相棒としていつも隣にいましたが、今作は第一シリーズからずっとレギュラーとし
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

目が覚めると真ん中に穴が空いた部屋で知らない男と2人きり。
その穴から毎日食事を乗せたテーブルが降りてくる。
この食事は上の階の人たちの食べ残しであり、また自分たちより下の層の人たちも自分の食べ残しを
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CUBE ZERO(2004年製作の映画)

2.8

今まではCUBEの中でどうやって脱出をするのか、いったいこれは何なのかというのがメインだったが、今作はこのCUBEの運営側を大きく描いている。
CUBEを支配している人たちもまた、誰かに支配される存在
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CUBE2(2002年製作の映画)

3.2

CUBEから引きつづきシリーズ2作目。

前回と違い、みんなガンガン部屋を移動してる。トラップは少ないが、その代わりパラレルワールドの存在が加わり、時間軸が並行して存在する空間になる。その為、トラップ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.7

日本のリメイクを観たらこっちも観たくなったので鑑賞。

CUBEの部屋の模様がオシャレ。

最初から最後まであの空間にいるので、外に出られた時の開放感が伝わってくる。

サヴァン症候群の男性がみんなの
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

大好きなシリーズの第3弾。
ハリーポッターシリーズでもお馴染みのダンブルドアの過去が知れる。おじいちゃんのダンブルドアは穏やかで安心感があり、戦いの中でもどっしりと構えている印象だが、今作は若き日とい
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.3

子供の頃に見たオリジナル版がとにかく衝撃だったのを覚えています。

日本でリメイクということでこれは見とかねばと。
役者は全員有名どころで揃え、子役の子の演技も違和感なかったですが、やはりオリジナルは
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約三十の嘘(2004年製作の映画)

3.6

雰囲気、音楽、演者、昔から好きな作品でした。シカタって名前の響きカッコいいななんて思ってゲームの名前とかにしてました笑

「嘘っていうのは、一つ大きな嘘ついたら三十個の小さな嘘つかないと成立しないのさ
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MASK(2021年製作の映画)

3.8

主役の代打、せっかくのチャンスを掴んだのに浮かない表情の主人公。何か裏があるという意味のマスクかなと思わせておいてそのマスクなのねという意外性。

ちょっとした悪意が思いがけない方向に進み取り返しがつ
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妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

2.6

寺田心くん大きくなったなぁ。

子供の頃に見た前作がやはり印象的で子供心にワクワクしたのを覚えてるので、大人になってみる今作は物足りなさや子供ぽさを感じてしまう。子供の頃見ていたらまた違ってたんだろう
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

稲葉浩志が吹き替え声優やるというので話題になってて観たいなと思っていたが結局映画館に行けなかった作品。

前作も、キャラクターの個性がしっかりしていて好きな作品だった。今作もストーリーはよくありがちだ
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その時までサヨナラ(2010年製作の映画)

3.0

ストーリーというか展開が予想できてしまったのはちょっと残念だが、子役の可愛さも重なって飽きずに見れました。


2022.29本目

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.5

前作と続けて鑑賞。前作と続けて同じように現代に行ってはそれをローマに還元しというストーリーだが、それが全然飽きないのが素晴らしい。
同じような展開でもストーリーや役者たちの演技に引き込まれていきます。
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

何年ぶりかに観ましたがやっぱり楽しい。
平たい顔族っていう言葉は印象に残るし納得だし笑えて面白い。

濃い顔の俳優メンツが外国人にも負けない存在感を放っているだけでちょむと面白くなってくる。

自分達
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KILLERS キラーズ(2013年製作の映画)

3.4

表が優しそうな人のサイコパスっていつその本性がバレるかドキドキしますよね。

日本パートはTHE 北村一輝作品。すごいクールでカッコいいと思いきやちょっと雑魚かったり、色々なひょうじを見せてくれる。こ
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皆月(1999年製作の映画)

2.5

結構大胆なシーンが多い。ラストの肩噛んでなんでシーンは今ではなかなか観れないだろうな。

ストーリーは単純だが、役者たちの演技が光っている作品。

2022.25本目

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

4.3

大好きなドラマの劇場版。
思ってたよりアクションシーンが多くてビックリ。
どうして1人で行くんだというドラマや映画でよくありがちなツッコミどころはありますが、この2つの世界線がどちらもとにかく幸せにな
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

ファブル第2弾。
オープニングからアクションがとにかくすごい。岡田准一が出てる作品のアクションは信頼感がある。邦画ではトップクラスのアクション。

クスッと笑えるシーンもファブルの見どころの一つ。
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影裏(2020年製作の映画)

3.3

何年か前に地元の岩手を題材にして映画が作られるって事で岩手でちょっと話題になっていた作品。
ただ、東北をテーマにする作品はほぼほぼ震災が絡まってくるからまだまだあの震災からは抜け出せないんだなというイ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

文学作品を文学的に映画にしたような作品。
どこまでが小説の中の話でどこまでが現実で、どこまでがこの作品なのか。
現実を見てるかと思えば、主人公の小説のフィクションだったりして、でもそれが本当にフィクシ
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

LGBTを扱う作品はものすごく真面目でちょっと暗い雰囲気になるか、イロモノのように扱うかの2択って感じだったんですが、今作はテーマとして真剣に扱いつつも暗すぎないちょっとポップな雰囲気も漂わせつつある>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

流行りすぎてちょって敬遠してたんですが、これは面白い。
ただの喧嘩映画ではなく、社会に絶望したように生きる主人公が過去に戻って、仲間と過ごした日々を変えていくうちにどんどんと強く逞しく生き生きとしてい
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

赤井一家好きなので、観ていてとてもワクワクしました。
名人と由美ちゃんの関係もいいですよね。
ラストの詰将棋はまさにお見事。

世良がほぼ確信持ってるんだけど、もっとコナンの正体に迫る一手をついて、お
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.6

近年のコナンは現実離れし過ぎ+ストーリーもあまり刺さらずなかなか面白いと思える作品に出会えてなかったのですが、今作はストーリーはシンプルに楽しめました。
アクションシーンはやっぱり現実離れ感満載でした
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

赤井一家のアニメ総集編のような作品。

コナンは自分が子供だった頃のアニメと劇場版しか観てないので、それ以降の赤井秀一についてはほとんど知りませんでした。

自分の知らないことだらけだったので、こっか
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.4

ヤクザがイケイケの時代。任侠に真っ直ぐに生きられた時代から、暴対法ができ、ヤクザというものが世間的に本格的に排除される対象となり普通に生活するのも困難な時代になっていく。ヤクザになろうとは思わないが、>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

借金に追われ戸籍を捨て、ある施設で暮らすことになった青年。
この施設の特殊なルールを守って生活していれば衣食住に困らない生活が送れる。不思議な町の雰囲気に最初は興味津々でこれはどういうことなんだろうと
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.7

一時期話題になりましたね、電王戦。
自分も将棋はちょこちょこやったりするので楽しく見れました。
これのモデルになった対局も観ましたし、コンピュータ対プロ棋士のドキュメンタリーも見たりしていたので興味が
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.3

コミックで読んでいたのでストーリーは把握していたが、子供たちの演技はまあ仕方ないとして、ビジュアルがコスプレ感満載なのが残念。
コスプレみたいに見えるくらいなら似せすぎなくてもいいのにと思ってしまうが
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映画 クロサギ(2007年製作の映画)

3.2

ドラマ大好きでした。懐かしい。
今作は、ドラマの延長戦感は否めないですね。

変装見破れない詐欺師たちはもう少し観察眼と記憶力を養った方がいい。

2022.9本目

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.6

我々の世代なら誰もが知ってるご近所トラブル事件を元にした作品。
めちゃイケのコントになってたのもすごい覚えてる。

こういう作品を見ると思うのが、やはり片方だけの視点・言い分だけを鵜呑みにするのがどれ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.6

劇場に観にいきました。
テレビシリーズから大好きなコンフィデンスマン。
絶対にどんでん返しがあるとわかっていても毎度毎度、そっからかーと騙されてしまう自分。
今作はコロナの影響で現地での撮影ではなく、
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.5

るろうに剣心の一挙放送をやっていたので続けて視聴。

やはりこのシリーズは、アクションも雰囲気も演者たちの演技もどれをとっても最高でした、派手だけど堅実なアクションシーンとあの時代の未来への希望と登場
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