オープニングの長いナレーションから一発目の映像までが、なんだなんだと不穏感と共に興奮を煽るような凄まじい出だしでした。
一人が殺されてからのペースが早くて早くて、これ最後まで時間持つのかなとか思って>>続きを読む
公開当時映画館で鑑賞しました。
映画館で観た映画って忘れないですし、集中力のせいなのか、家で観る時の数倍楽しめます。
映画館でポップコーン食べながら観るのが申し訳なくなって、若干残してしまった記憶が>>続きを読む
何度目かの鑑賞です。
子供の頃見たときはただただ怖いという印象で、そのイメージのままきましたが、久々に観てみると、ホラーというよりは、貞子の呪いとはなんなのか、この呪いを解く方法はなんなのかというと>>続きを読む
とても楽しめました。
マジックがどれも魅力的で、これどうやってるんだろうなと、映画内の観客同様引き込まれていきました。
メンタリズムだけは、そんな上手くいくのみたいなチート的な強さだったんですが、楽>>続きを読む
しんちゃんの映画は大人になっても楽しめるものがとても多い。
映画の世界に迷い込んでしまい、そこで暮らしているうちに現実の世界のことをどんどん忘れていってしまう。
しんちゃんが、春日部のことを忘れない>>続きを読む
結構おどろおどろしいイメージがありましたが、案外アッサリめで淡々と物語が進んでいったイメージがあります。
後半ずっと、しまった!って言ってワタワタしてたので、大丈夫かこいつって感じでした。トヨエツ>>続きを読む
綾野剛出てたんですね。子供の頃はまったく気づきませんでした。
電車の中で一般人を巻き込んでのアクションはワクワクしました。
ただ、GANTZ自体の謎やなぜあの子がそもそも標的になったのかなどは全く>>続きを読む
小学生か中学生くらいの時に最初に観ました。
大人になって観ても面白かったです。
アニメや漫画の実写化って、変なコスプレ感が出たりすることがありますが、この作品は全然そんなのはなく違和感なく見れました。>>続きを読む
綾瀬はるかは美しいし、殺陣もスローモーションになったりはするが、迫力があった。
しかし、目が見えないはずのICHIの突然の回想シーンでは、大沢たかおの姿が次々と映し出されたりして、いや見えてないんじ>>続きを読む
南極で発見されたUFOとエイリアン。研究のため持ち帰ろうと保管していたのだが、エイリアンが逃げ出し、人間の姿を複製して次々と人間たちを殺していく。
エイリアンから逃げる話というよりは、複製した人間が>>続きを読む
2回目の鑑賞。
ハリーポッターが生きた時代より前の時代を描いた今作。
前半はトランクから逃げたいろいろな魔法動物を捕まえながら、魔法を知られたマグルや魔法議会の人々との出会いが描かれていきます。と>>続きを読む
part1に続けて鑑賞。
1とは違いホグワーツの面々も登場して、ついに全面対決というところ。
あんなに煌びやかなホグワーツが、監獄のようにダークな世界になっています。教師たちがホグワーツ全体にかけ>>続きを読む
小学生の頃に賢者の石を初めて観て今はもう社会人。
死の秘宝以外は毎回映画館で鑑賞し続けて来た。この映画が公開した年がちょうど中学3年生。受験の年で観るのを断念。ファンタスティックビーストは観たのになぜ>>続きを読む
優しくて子供思いな両親と一緒にハイキングをしていた少年。森のような木でできたトンネルのような場所を発見し、そこを進むともう1人の自分がいた。見つからないように駆け抜けるとそこは自分が元いた場所だった。>>続きを読む
いろいろ考えながら観た作品でした。
登場人物の思いや感情、医師の秘密をどれだけ知っていたかなどすべては語られない。
ナースは確実に気づいていましたね、でもこの人はこの村に必要な人だと、いなくなって欲>>続きを読む
問題児ばかりの寄宿舎に赴任した音楽教師が合唱を通して子供達と心を通わせていく物語。
素晴らしい少年たちの歌声が聴けるのが最大のポイントですね。ソリストをつとめる子は実際サンマルク少年少女合唱団のソリ>>続きを読む
昔の仲間と旅に出かける、それ以外のストーリーは特になく、中身のない会話をゆるゆると繰り広げているだけ。
とにかく会話のシーンが自然体すぎて、でもこんなくだらない会話ができる友達なんて大人になるにつれ>>続きを読む
完全に騙されましたね。途中まであんな展開になるとは全然思いませんでした。
犯罪者の告白本だと、記憶に新しいのは市橋や少年Aなど、発売するたび日本中を騒がせましたね。そりゃ犯罪者が本を出版するんですか>>続きを読む
ホラーというよりは悲しい物語という感じ。
貞子が死ぬまでのストーリーで、劇団に入ったり恋をしているのがビックリでした。
数多もあるホラーの中で貞子が日本でこんなにも受け入れられ、ホラーの象徴となって>>続きを読む
仮釈放の審議に落ちた囚人が護送車から逃げ出し、恋人の元へ。しかし、感情のままに恋人を殺してしまい、逃げてる途中に交通事故に遭い、逃げ込んだ先は夫が留守中の赤ん坊と保育園児くらいの女の子がいる一軒家。>>続きを読む
次男に死刑が言い渡されたところから物語は始まる。
そのあと、すでに壊れつつある家族がさらにおかしくなっていく様と、現在の様子、過去のマイホームを手に入れて幸せな家族になるはずだった時期が入れ替わりで進>>続きを読む
DVDまで持ってるのに、テレビでやってると毎回観てしまうやつ。しかも、テンポがいいので最後まで一気に観てしまいます
親子.兄弟の盃を交わしてる組同士が、上の策略や欲望により殺し合いにまで発展していく>>続きを読む
後編はロクヨンを模倣した誘拐事件がメインで語られます。
それも結構時間を残して誘拐事件が終わっていきます。個人的には前編と合わせて3時間くらいの映画でもよかったのではと思ったりもしますが、出演者も豪>>続きを読む
なんだこれって感じです。
全てにおいて全然リアルではなく、ラストもどこのファンタジーだというような感じ。
あまりオススメはしません。
2018.3.17.71本目
地上波にて。
前作同様、観ていて心の中がキラキラしてしまうような青春映画。
個人戦こそ団体戦という劇中の言葉通り、仲間同士で繋がっている感覚が目に見えるようでした。
千早がクイーンと戦っている時なん>>続きを読む
子供の頃から何回かは観てる気がする。
大人になって観ると、中学時代の部活の思い出や(卓球部ではないけど)高校時代スポーツすればよかったなという後悔や、大人になっても熱中できるものが欲しいなとか、この>>続きを読む
傑作というのにふさわしい映画だと思います。
あれだけの出演者を並べられたら演技合戦をみているようですが、それだけではなくストーリーも広報官を軸に記者や警察組織、遺族、家族といろいろな面が語られていきま>>続きを読む
ストーリーというより、映像美や雰囲気を見る映画なのかなと。
2018.3.15.67本目
あの雰囲気と京極堂の小難しいような話が好きなんですよね。
榎田と関口との3人のテンポいい会話も面白いです。
なんか違うなと思ってたら、関口の役の役者が姑獲鳥から変わってたんですね。確かに、前回椎名桔>>続きを読む
妻と子供を残して交通事故で亡くなった夫が、他の人の身体を借りて妻に会いにくる話。
乗り憑れるのは、自分の姿が見えている人だけでしかも1回きりという設定も面白かったです。
それぞれの役者が夫の話し方な>>続きを読む
軽い気持ちでは観れない作品です。観るまでにとても気力がいる。
4時間30分。監督のこの映画に賭ける熱などが伝わってくる。
ストーリー自体はメチャクチャおもしろいというわけでもなく、冗長に感じる部分>>続きを読む
初めてこのストーリーに触れたのは子供の頃に見た長澤まさみと堤真一のドラマだった。
いつか映画も見てみたいと思ってたので、念願の鑑賞です。
ザ・昭和な雰囲気でヤクザの設定も甘い感じはありましたが、ま>>続きを読む
いやー圧巻でした。
夫婦が風呂場で殺される事件が起き、その犯人を追っていくストーリー。
疑わしい3人の男たちが登場するのだが、この3つのストーリーは交わることなく単独で進行していく。
この3つのスト>>続きを読む
地上波で鑑賞。
原作コミックは途中までしか読んでないので新鮮な気持ちで観れました。
かるたはそもそも競技ってイメージがしづらく、しかも団体戦なんて全然考えられなかったが、この作品を観て、かるたの団>>続きを読む
子供の頃出会った施設で義兄弟の誓いをしてからずっと一緒にに育ち、大人になっても一緒にヤクザとして生きてきた男たちが組を解散し、3人違う環境で生き始めたところから物語は始まる。
とにかく刑務所から出所>>続きを読む
そこまで面白い訳じゃないんだけどよく出会う作品。
アクションや銃撃戦は派手だけど、それ以外があんまりパッとしない。ワイルド7のそれぞれのキャラクターをもっと掘り下げないと全然感情移入できないし、最後>>続きを読む