とんぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.7

駐在さんも大変だ。
こんなクソガキが自分の街にいたら、楽しいだろうな、、
バカなことだけをやってるかと思いきや最後に感動する場面もあり、全体的にバランスのとれた面白い作品

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

5.0

それならさ、神様には見て見ぬ振りをしてもらえばいいって。緊急事態だから。神様にはどこか見えない場所に閉じこもってもらえばさ。

雰囲気、セリフ、ストーリー全てが自分好みであった作品。
真相が見えた時に
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

苦手意識のあったミュージカルが好きになった作品。
セリフは一切なく全てが歌で進行する。

若者たちが革命のために闘う姿に感動すると共に心が揺さぶられます。

人生で一度は見た方がいい作品

X'smap 虎とライオンと五人の男(2004年製作の映画)

4.0

テレビで放送されたのをビデオに録画してクリスマスになると妹と子供の頃ずっと観ていた作品。

THE クリスマスで、smapが演じたどのキャラクターも魅力的でファンタジーに溢れており、子供時代にこの作
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

人は何か寄り添うものが必要で、この男の場合それが隣に住むあの家族だった

何年も前の作品なのに、今の堤真一より老けて見えるようなあの外見はさすがとしかいいようがない。

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

3.7

踊るのスピンオフ第一弾。
クリスマスになると毎年見たくなる作品。
踊るを全部通しても上位に入る面白さです。
クリスマスで大混雑の地下鉄を舞台に地下鉄を乗っ取った顔の見えない爆弾魔をネゴシエーションの技
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.7

ずっと気になっていたが、なかなか見る機会がなかった作品。
今時の面倒くさがりでうちにこもってる感じの男の子がある日突然右手を寄生生物に取り憑かれるところから始まる。
染谷くんの暗く感情のなさそうな雰囲
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死霊高校(2015年製作の映画)

2.5

いわくつきの演劇を上映しようとする学生たちを生徒が実際にカメラを回して撮っているかのように映している

事件が起こった演劇を上演していたシーンはとてもリアルだったし、同級生を茶化す男の子には本気でイラ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.5

言わずと知れたジブリの名作。
日本人で見てない人はいないんじゃないか…
個性的なキャラクターにあの素晴らしい背景。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

台詞が早口で何喋ってるのか追うのが一杯一杯の時もあるが、ゴジラとの対決を政治的立場から観ていったあの人間関係がリアルな雰囲気を醸し出していた。
最後のゴジラの姿も風刺的でとても良い

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

やはりスターウォーズシリーズは面白い
ハン・ソロとレイア姫が揃ったシーンはテンションが上がった
BB8がかわいい

ハッピーエンド(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

長谷川朝晴と菜葉菜ってなんかセットみたいによく共演してる気がする。

恋愛に疎い女性が、THE ラブコメ のような恋愛をしていく。笑っちゃうくらいにこれぞラブコメという内容が詰め込まれてる。逆にありそ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めて鑑賞
前回同様CG技術は今と比べると未発達ながら、80年代でこれが出来るのは素晴らしいの一言。今観ても飽きさせずに観させてくれる。
インディジョーンズみたいな古典的な戦い方をしたりがまた面白くて
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.5

ヨーダがけっこうイメージ変わってた
CGは確かにモロバレで古い感が否めないが、それでも楽しめる作品

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

よくこんなストーリー思いつくな。
何も考えずに見れる娯楽作品。
エンディングがE-girlのPVみたいだったのがなぜか印象的

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.5

カンナがメインの話。
サダキヨのユースケサンタマリアが印象的

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

子供達の冒険物語。
まえだまえだの演技がとてもよかった

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.5

何か大きな出来事が起こるわけではないが、北海道の自然豊かで温かいイメージをそのまま映画にしたような作品。
北海道のプロモーション映画のような感じで個人的には楽しかったとは言い難い

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.5

3部作の最終章。
これを観たあとセットコミックを買ってしまうほどハマりました

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.0

TRICK大好き人間なので、無条件で楽しめた作品。
どの登場人物も個性がありすぎて喋るだけで面白いです。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.5

前編の方が面白かったなという印象だが、後編も普通に楽しめた。
中学生が証人を呼んだりと、あれだけの裁判ができることに感心。

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2回目の鑑賞。前観た時は3.5をつけてたことに
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

子供の頃に虐待を受け、自分の子供にも暴力を振るってしまう母親と、自分のクラスの生徒が家で虐待を受けていることに気づいた先生2人を軸とした話。
子供の頃親に愛されることは本当に大切だが、それが当たり前で
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

4.5

キャストが豪華
ストーリーも全く飽きることなく観られる2時間。

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

目を伏せたくなるようなシーンは多々あるものの、ソウシリーズの中では一番面白い

GO(2001年製作の映画)

4.2

窪塚洋介が最高です。
在日という言葉を聞いて少なからず悪いイメージを持ってしまう日本人は多くいるだろう。名前や国籍というラベルを貼られているだけでその人自身の中身は何も変わらないのに。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.5

2回目。
私たちもうみんな傷だらけです。

あなたがいい子のフリやめるなら、お母さんも学校にいい顔するのやめる。


子供達の演技が素晴らしい。
学校で同級生が死に、その事件を自分達で裁判しようという
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

コミックは全部読んだ中で鑑賞。

入院シーンでサイコーの母親が編集長に訴える場面など削って欲しくないところが原作にはあるが、2時間で収めるには仕方ないとか考えてしまうのが、原作読んじゃった場合のダメな
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

昭和の雰囲気がとても心地よい作品。
今の時代にはなかなかない人と人との繋がりに少し憧れ。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.0

雰囲気が好きな作品。
普段はバラエティのイメージが強い大泉洋がなかなかにかっこいい。