弾けてない方のポップコーンさんの映画レビュー・感想・評価

弾けてない方のポップコーン

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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

大分前に見た時は、ストーリーがあまり理解できなくてただのヤク中の話かと思っていたけれど、改めてみると最初から最後までちゃんと繋がっているうえに、演出も素晴らしく楽しめました。
エンディングへの流れはか
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ソウルメイトの意味。

絵のスタイルが正反対の主人公二人、ストーリーの途中、ハウンが書きかけの状態で残したミソの肖像画。
ミソがその続きをまるでハウンが描いたように書き足していくシーンがよく理解できな
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子猫をお願い 4Kリマスター版(2001年製作の映画)

3.5

見終わってもつまるところ何を描きたかったのががハッキリと分からなかったところが残念ですが、韓国の貧困や学歴社会や文化について理解が乏しいからかもしれません。

ですが、主役の3人のキャラクターやそれぞ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.0

ストーリーは少し内容が理解できない箇所がありました。時代背景の知識不足もあると思います。

大島監督作品はコレしか見たことないですが、1カットごとの絵作りが素晴らしく、色もそうですが、役者の配置だとか
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

1.0

流石に映像が綺麗です。

内容がとても退屈です。
残念ですが、映画ではなくプロモーションビデオだなと思いました。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

5.0

この作品に出会えた事に感謝

全然関係ないですが、途中からチョン・ジョンソがずっと水川あさみに見えてしまいました。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがほぼ無いので、感想を求められると困るタイプの作品でした。

私は日本人なので、そもそもアメリカのスタンダードな若者文化がこういうものなのかどうかさえ分かりませんし、言っても貧富の格差がある
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凱里ブルース(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までに体験したことな無い映画でした。

作品の特徴が二つあり、とてつもない長さのワンカット撮影と音響です。

しばしば通常であればカットを割るはずのところで、一体どこまで続くのかと思われるワンカット
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アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

5.0

創業者、店員、お客さん、こういった人々がいるといることで、店は無くなってしまったけど、心の支えが増えたような気持ちです

その鼓動に耳をあてよ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ERが置かれている現状の一側面を見せてもらえた気がします。
特に印象的だったのは、ホームレスの方が腹痛を訴えてやってきたシーン。保険もお金も無く、痛みを訴えるも特に異常は見当たらない。入院をするとお金
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

アニメを一切見ずに劇場へ行ったんですが、とても見やすい作品でした。

ストーリーはオーソドックスな起承転結の内容だったのであんまり覚えていませんが、出でくるキャラクターに個性があって飽きずに楽しめまし
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99%、いつも曇り(2023年製作の映画)

5.0

2023年に公開され、個人的に見た邦画の中で1番素晴らしく、とてつもない熱量を静かに放つ作品だった。

誰しも普通というものを尺度にすると、必ず普通まで辿り着かない点というものがあり、普通に足らない自
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市子(2023年製作の映画)

4.5

大まかなあらすじの印象として結構重めの2時間ドラマという印象なんですが、とにかく演出が素晴らしく、冒頭から息をする間もないほどの緊張感を保ち、終始スクリーンに釘付けでした。特にカメラワークが素晴らしく>>続きを読む

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

町の店を起点にそこに生きる登場人物たちが交わりそうで交わらず、それぞれの道を生きているストーリーが純粋に良く、コントラストと光の印象が魅力的な演出とストーリーに厚みを持たせる音楽、個性的な俳優陣による>>続きを読む

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

5.0

あぁ、あぁ、と思いながら、ただ涙を流して横たわるだけで、私はこの映画の感想を述べる力がありません

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

家福と渡利の心が癒されてく同じスピードで私の心も癒されていった。決して交わる点は無いのに。
とても良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

どこが良い悪いとか言う映画では無いですね。作った製作者の方々も、密かに楽しみに見に行った観客の皆さんもみんなパーフェクトって感じでした。

ちょっとベタ褒めするのも正直な感想ではないので付け足すと、大
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スモーク(1995年製作の映画)

4.5

もしかして、私の今日の1日の何かも、どこかの誰かの何かに繋がっているのでは?とフワッと頭をよぎり、そんなことある訳ないかとフッと消える。
見終えると、やっぱりそんなことあるかもしれないと思うようになっ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

私にはとても素晴らしい作品だと感じられました。

ストーリーの紡ぎ方や描写も丁寧でしたし、極め付けは有村架純と菅田将暉のおかげで、ぐうの音も出ません。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.0

何を伝えたいか全くわからなかった事以外は、素晴らしかったです。

ストーリーの構成、登場人物のキャラクター、緩急のあるカット割と絵作り、どれもとても良かったです。

ヒロインの女の子は、まさしく股を広
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