普遍的な話の話法が変わるだけでこんなに面白いのか
語り口の独特さ
強調シーンでの3度の繰り返し
ふとした自然の背景の祝祭じみた美しさ なにごと?
大傑作
前半の牧歌的でコミカルな村の描写と後半の因習に囚われた無惨な共同体の対比が素晴らしい
共産主義者、国粋主義者、夢想家、低俗な聖職者、奔放女、白塗り高齢女 みんなキャラたちすぎてやばくて最高だ>>続きを読む
マイノリティの自己実現に都合よく用いられるさらに弱いマイノリティ感がなきにしもあらず
役者、セット、撮影、美術、すべて贅沢で目に楽しいのだがストーリーに対してやや上滑り感あった
衣装と調度 美術がすばらし〜
この監督の嫌すぎ人間描写がコメディに昇華されててすごく見易かった