なんでさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

思い出すだけで頭の中が雑誌みたいにカラフルになる
ビジュアル100点
多分私は視覚的情報に弱いのでこれが違うだけでこの映画だいぶ評価変わるんではなかろうか
だからといって内容が伴わないわけじゃないよ、
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.0

夢と愛って正反対に見えて太陽と月なんだよ、っていうことに改めて気付かされた。
どちらの存在にも気づかなきゃいけなくて何かのために頑張る人が抱いてしまう孤独感に寄り添う作品だった。
何よりもお金が全てだ
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

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相手の言葉を待つってすごく大変です
どんなにひどいこと言ったとしても本心を言ってくれるまで待てるのは相手を信じていないとできないことだから、
私は傷つく代償を負ってでも相手とわかりあう時間を割くほど強
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高校の時美術の授業で友達とこのお話で作品作ったな、という思い入れがあります
少し情緒が足りない部分もあったのですが人の愛がとても見えやすくあたたかさがありました
みいたんの作り笑顔が辛すぎて泣きました
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25年目のキス(1999年製作の映画)

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このプロム、私はタイタニックで参戦したい、
なんならどちらも助かったエンドということでびしょ濡れでもいいかもしれない(?)
なにげにみんないい子でかわいかった

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2.5

すげーー
かなりおしゃれなのでは

この世界でこれをしてくれたらこれあげるは一生続くからね、終わらせてくれない地獄だよ
サウンドトラックもサングラスもよき

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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おとぎ話のプリンセスが身の回りにあるおかしいことに気づいていくみたいで好きでした。
「ドラマだから」っていう言葉で片付けさせず私なら目の前の幸せに溺れてしまいそうなところを自らぶっ壊しにいくってとても
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

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服好き
坂本さんの脚本を活かせる設定じゃなかったかも

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

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まーじで感動するよ

あのミッキーの顔、動き方、みんな生まれてくれてありがとうね、。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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好きな曲ばっかり
怒りと愛に満ちた歌はやっぱり魂動く
ビヨンセオーラ半端ない美し、
でもyou gonna love me思ったより自分勝手な歌でびっくり
商売とか人生とか結局自分が成功したって思えな
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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アニメ映画でこんなに感情が伝わってきたのは初めてかも、そのくらい画面の使い方とか色にこもっていた。
実写のようだったしアニメにしかできないところもいっぱいあった、
面食らいました。
映画見るのも作るの
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スマイル(2022年製作の映画)

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13日の金曜日だったので

リアルなところからこういうこともあるかもねっていうたらればが怪物への説得力にも繋がっていて怖さが増されてる。
深読みすれば皮肉だったり真意があるからそれもすごい。
恐怖がそ
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

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チート級のシンデレラストーリー好きです。
もはや親を殺してしまったことも強くなる材料にすぎない感じが。
弾丸とか銃を作っている人との関わりも見たかったな。

街の上で(2019年製作の映画)

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映画で使われなかった本を読むシーン
あの日のまま冷蔵庫に入ってたケーキ
ずっと寝てるよと悲しげに笑われる死んだ店長
彼氏ではないけれど別れるために復縁する元カノの前で嘘をつかないといけない主人公
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ホステル(2005年製作の映画)

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血よりも叫びとか息遣いに釣られてしまうから辛かった記憶。
女の子が線路に飛び降りるところ、結構トラウマかもしれない。
大事な顔だもんな、。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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ブラピの演技、外見、優勝。
考察甲斐があってロマンティックでとてもよい。

クインスのいう「自由になること」
ビルのいう「相手の幸せ」
同じようで反対にいるこの2つの愛のあり方に揺れながら最後に見つけ
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ひらいて(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな子いた。
深く関わるほどその子のこと怖くなって、
いつも機嫌伺って、その子のスイッチを押しちゃわないようにでも自分にはその子しかいないってだんだん思ってくる。
あの時の自分嫌い。

若いからこそ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

母と娘…
多分世界で1番ややこしい関係だと思う。
まさにずっと自分の中でぐるぐるしていたテーマだった。
遠回しに解釈して勝手に楽になったけど、
説明むずい。
ていうかそれ以外にもぶっ飛んだ設定の中にメ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

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ちょっと、こわかった
暗闇ってなぜか1番怖いし1番安心する

怖がらせる側はいつも自分勝手だなと、
関係ない子達にもトラウマ植え付けてなにしてくれてんねん、とイラっとする今日この頃。
でもそうなってし
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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悪は完全に滅ぼせないし、
求められたと思ったら敵にされるし、
自分の正義を貫いたら逆におかしいとどやさて、
本当のことは最後まで隠すくせに、
安心できる嘘ならついて、
世の中の表と裏とされた2人が実は
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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おもしろかた!
なぜとか考えちゃいけない。

鏡のシーンどうやってやってるの??

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

すごくよかった
ピクサー×ラブロマンスは最強
単に種族を超えた恋の話、ってだけじゃなかった。
普通に3回くらい見てる。

触れる=自分の弱さを相手に見せる
って考えると触れたい、でもこわいっていう葛藤
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

今まで誰かを好きになることは弱くなることだと思ってた、だから認めたくないしそんな自分が恥ずかしいと思ってた。
この2人はいい意味でバカだと思った。
私がずっと憧れる、弱さをぶつけ合う愛し方。
2人が全
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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監督の内なる叫びなんだね
作中では分からなかったけど、

予告の仕方変えた方がこの変なギャップなかったのでは、

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

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いつも記録しないけどこれだけは。
まじぶっ飛んでた
なんかこういう若者の恋愛を遠い目で見るようになったな。私がそれをもう求めなくなったからなのかな、寂しいような変な感じ。

もはや一緒にちゃちゃ入れな
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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強くなりたいです

おばあちゃんの方がどうしても20代に見えてずっと見ちゃった

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.5

夏は無性に人を太陽に向かわせるよね。
くらっとうっかり動かされるもんだから、あの夏っていうひとことがこんなにも輝く。
動け動け。
全部夏のせい。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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子供目線で見ちゃってロビーの気持ちが痛いほど分かるし、自分達巻き込んでごたごたしてる大人たちを見たらあんなこと言いたくなるに決まってるし、でもそれ言ったら成り立たないもんねw
でも親である前に人間だし
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

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おもったよりひどかった
結末がわかっているからこあの手こずり方がこっちを試すというか、ただただ見るしかない。靴音が気持ち悪すぎて。
あの人、あのまま牢屋で死んでしまうのだろうか。

映画にするってずる
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今までで一番片付けられない。
万華鏡の中にいる。
ぐるぐる、ぐるぐる、私の持ってる視点を動かしても周りのものは動かなくて、抜け出せない。ずっと考えてるんだけど、出てこない。だから最後のように叫ぶしかな
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドでよかったよ、まじよかったけど
せめて別れてから恋愛しよう?

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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ダン・ブラウンシリーズ
Mr.キートン
に並ぶ考古学サスペンス的な要素を久しぶりに感じた。
なつかしすぎた。
あの冒険心を忘れてたなんて。

オデッセイ(2015年製作の映画)

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英語の授業で

宇宙にいても生きることにこだわっていられるかな…w

プレステージ(2006年製作の映画)

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本当にする嘘をつく人がいて
本当なんて求めてない私たちがいて
忽ち穴が空いちゃえば人が死ぬのも一興てか。