なんでさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生まれてからこのサイクルにいることが当たり前で。
何がいいか悪いか決めるのも、どの割合で光と影を見るかも、何を生かして何を殺すかも、全部そのサイクルを動かすためのエネルギーにしかならなくて。私も所詮そ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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恋愛って、芸術の分野に入ると思う。
売れるコード進行とか絵から伝わるものがそれぞれ違うとか、あるけど。
理解しきれないところも含めて普通じゃないよね。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ノーランが秩序的な非現実感がある表現力だとしたら、これはもっと混雑した頭の中なのに綺麗に流れていくような表現力がある。
まじどタイプ。
最後「それでもいい」で終わらせるところがなんともいえない人間の救
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

-

よかった…泣

きみのまつげに問いかけたい
どうしてそんなに美しいんだ

エスター(2009年製作の映画)

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エスターがすごくかわいくてタイプでした(?)

多分、すごく苦しんでるんだろうなって思いました。ただ施設に入れるだけじゃなくてもっとエスター自身を見ようとする誰かがいたら少しは変わったのかなとか思った
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

昔はアリエルの止まらない好奇心と探究心がすきでそうやって変化を恐れない心に憧れてた。
でも今改めて見て、アリエルは守られているからこそ、守ってくれるって信じてるからこそのものだと思った。
守るという大
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

5.0

このオープニングには力がある
何回みても魔法
信じるとかじゃないの、
魔法にかけられてるのよ。

はぁ、まじすきこれ。

レインマン(1988年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

外に出れば色が変わる、違う色に見える愛

家族の血はきっかけに過ぎずやっぱり愛で繋がっているんだなと、
それはいい意味でも悪い意味でも。
なんか知ってる愛でした。
サヴァン症候群に限らずそれを含めた人
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

-

まず、ポスターよい(もいっこの方)
ドラマの雰囲気を壊さず映画ならではのスペシャル感もあって満足です。
海外来たからにはいっぱいカット使わないとっていうケチさがなくて全然くどくないからリアルなフランス
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呪詛(2022年製作の映画)

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こわかった
画面を見てる目を操作されてる気がして、こっちの世界と中の世界の境界線がジリジリ近寄ってくるかんじ、
見てる人の心理を扱うのがうまい。
いろいろ謎なんだけどそんなこと考えてらんなかったよ。
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フォーカス(2015年製作の映画)

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結局愛なんかい。
これだから犯罪系は飽きない。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

ほんとにかわいいw
ブリジットだいすき。
おばかなところも素直なところも乙女なところも爆食するとこも、
はちみつかかったアップルパイみたいな声がとてもとても好きです。
となると、3までおもしろいシリー
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

サイバーパンク
80s的ロマンス展開
望遠カメラ
世界観とストーリーの噛み合い
磨かれすぎだろセンス!
最先端すぎる

AIは新しい人種になるんかな
うちはレプリと何が違うんだろう
人間はこれ以上何の
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

-

見た次の日の朝、気づいたら4品作ってた。

おっとさんがよすぎる。
結婚って、いいなぁ。
2人で生きるって、すてきだなぁ。

キャリー(2013年製作の映画)

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みんな誘拐して椅子に固定して目こじ開けて一旦話し合おうや
時計仕掛けのオレンジみたいに
見てないけど
冗談だけどさ、もっと自分の世界を見渡してみた方がいいです、。

この話一歩誰かが思いやれば世界救う
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

幸せっていう言葉って、宇宙くらい広いな。こんな抽象的な単語ある?
空気みたい。
でももっと見えなくて触れられなくて動かないのが愛なんだろうな。
この映画で逆の選択をした自分が、どこかでそれなりに暮らし
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-

夫さんが完全に尻に敷かれてるのよい
2人ともセクシーすぎるって
ずっと唇見てたよ

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

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たしかに一緒にあげたくはないかもw
リブの反応が自分すぎる

いつかあの子のウェディング姿見たいな
会いたい!!!
働こ

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

大切な人が犯罪したら償ってほしいから一緒に出頭するって言ったけど、
一緒に逃げるのも悪くないな?
いやくそかっこよかったけどよく考えたら人殺してるんだよなダメか
次の車はインプレッサWRXに決まりまし
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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死ぬのと忘れられるの、どっちが辛いのかな

っっばか泣いた

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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2時間だったのっていうくらい盛りだくさんで満足感がすごい、何においても中途半端な要素がひとつもなくてイライラしないし飽きなかった。なんなら清々しいほどまでの殺しっぷりにかっこよさまで感じました。
オー
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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怪奇って言葉では少し特別すぎで、でもベンジャミンにしか歩めなかった人生だった。
何も視聴者に委ねないベンジャミンの人生はそこから学ぶ人生の価値を受け取るスペースをゆっくりと作ってくれた。
年が若返って
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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

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このお話は男の子が話す天国のことが重要じゃない気がする。
男の子の話を真剣に聞いてくれた父
おかしいからやめなさいと言わずに見守った家族
無事を祈ってくれた街の人たち
この出来事は愛と信じる心を持った
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トップガン(1986年製作の映画)

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知識のない私はただただイケメンと肉体美を拝んでしまった。後ろ姿よ。
この年代らしい構成は安定によいんだよな。
80年代の映画ずるくない?
曲が大体いいから映画のランクが一個上がるじゃんね。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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体が触れ合って心が近付くのって簡単なんだって。でも目を見て言葉を交わして、優しさに触れてってそうやって心に触れていくのってすごく時間がかかることで。
好きってほんと色々可能性を超えるものだし、その力が
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

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現場ずっと混乱してるし声も画面も色々荒いんだけどその分危機感とか焦燥感とかが一層あって聞かせたいセリフがもっと響くっていうか、まじパパ…ってかんじ。
こんな時だから愛してるとか娘と約束したんだとか言う
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

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不思議な暖かさだった、。
低めの体温くらい。

ごめんずっとお母さんにイライラしてた