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知らなかったんですけど、これディズニー映画なのですね。アベンジャーズのネタの部分はそれかーと納得。でもディズニーが権利持ってるコンテンツのギャグを使ったところで、という気はしなくもない。シンプソンズに>>続きを読む
全体的にエモい、この映画。
エモい。この言葉を使ったが最後、あらゆるディティールは精彩を欠き本来内在していたであろう意味をはぎ取り「なんとなく」の「感じ」という、この言葉を投げかける相手への「共感」>>続きを読む
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主は言われた。「KOM」を楽しめた者だけがこの映画を楽しみなさい、と・・・。ていうか「KOM」にネガティブ評価してた人って「ゴジラVSコング」観てどう思ったんでしょうね。
今回はIMAX3Dで観たの>>続きを読む
インターセックス・・・DSDの人間の性自認、というよりもアイデンティティにかかわるもの。描きたいことはわかるのだけれど、短編として描くにはあまりにも尺が足りなすぎる。あるいは劇映画ではなくモキュメンタ>>続きを読む
そもそもガンダムWは一部界隈のネタとしてしか知らないので話の流れはCV大塚明夫のナレでなんとなくつかむ程度という体たらく。じゃあなんで観たのか、と言われると「なんとなく」以外にないのですが。
まあ腐>>続きを読む
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名前はよく聞くけど原作ゲームについてはまったく知らない。フェイタリティは知ってますけど、逆に言えばそれ以外は知らない。
真田広之目当てで行ったのですが、純粋なアクションは別に目を見張るものはない感じ>>続きを読む
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私は基本的にジャンル問わず応募できて都合がつく日程の場合は応募するのですが、当選してから「これ何の映画だっけ?」となることがままある。
なので、割と予備知識が必要そうなものにバッティングしてしまい困>>続きを読む
たしか数年前に公開された未完成版も話題になった時に観ていた記憶はあるのだけれど、そこからさらに撮影を重ねて長編として完成させた労作。
観ての通り、クリーチャーはまんま「エイリアン」です。ゼノモーフの>>続きを読む
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まず一つこの映画について言えることはペム・ザムちゃんが、間違いなくこの映画の顔であるということ。公式のFBのアイコンもこの子でしたし、主人公であるウゲンの「THE・凡庸」な空気感(悪口ではなく)に比>>続きを読む
これ、なぜかわからないのですが勝手にロブ・ライナーが監督してたと思ってたのですが、ジェイソン・ライトマンじゃないですか!個人的にはリンクレイターやアレクサンダー・ペインと並置して眺めたい監督の一人で、>>続きを読む
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試写会にて鑑賞。
試写会の日にちが2月14日ということでプレスシートのほかに野球のボールをイメージしたクッキーもいただきました。ありがとうフィルマークス!独り身にはありがたい!これもらったチョコレート>>続きを読む
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通しで観るのは初めてだったのですが、さすがキューブリックというべきでしょうか。
ディスコミュニケーション(とそれがもたらす惨禍、あるいは滑稽さ)というのはキューブリック映画に通して見られるものではあ>>続きを読む
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坂本順治監督ゆえ(失礼)と知り合いのゴローちゃんファンが「微妙」という評価だったので警戒していたのですが、思った以上に良かったでござそうろう。まあ、キノフィルムズが好きそうな映画だなぁ、とは思いました>>続きを読む
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この手の映画にしてはランニングタイムが二時間半と結構長めで、前日にまともに寝ていなかったこともあって中盤で少しダラついたような気もしました。アバンのSASUKEは普通にもっと短くできたと思うのだけれ>>続きを読む
イーストウッドはやっぱりイーストウッドなのだった。
もはや映画のテクニック的なことを指摘することが(まあ指摘できるほど知識ないですが)馬鹿らしくなってくるようにきっちかっちりと収めるべきものを収めて>>続きを読む
フリッツ・ラングの監督映画。
西部劇としてカテゴライズされるであろうこの映画。開幕から西部の荒野なのだけれど、何かが違う。大地と空のコントラストが妙にはっきりとしていて、その境目が線としてはっきり>>続きを読む
いやー面白かったです。原作のグラフィックノベルは冒頭だけチラッと読んだ覚えがあるのですが、それだけだとここまで笑えるような内容だとはわからなかった。
私は自他ともに認める勉強できない劣等生なので当然>>続きを読む
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監督の土井敏邦さんは記者でありながら2005年から13本の映像を撮ってきた人で、キャリアもかなりある人にもかかわらず私は全く知らなかった。
これ、決定版(と上映会では銘打たれていた)も170分と大尺>>続きを読む
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オンライン試写会で。
なんかの童話なのだろうな、とは思っていたのですがかなり有名な児童文学らしいですね。全然知りませんでした、はい。こちらも全く知らなかったのですが、出崎勉監督版のテレビアニメもあっ>>続きを読む
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原作未読だし地上波での放送のためCM枠でだいぶカットされているだろうから何とも言えないのですが、それを抜きにしても少なくともこの映画はクローンの倫理の問題そのものを突き詰める気はあまりなさそうな気がす>>続きを読む
困ったことに傑作ではありながらいかんせん騙された気がしないでもない。
カインとアベルの話をモチーフに父と息子の愛をめぐる話で、観てる最中は最高に盛り上がりジェームズ・ディーンが父親に拒絶されたシーン>>続きを読む
ペンタクル、ペンタクル、フラクタル、ペンタクル、ペンタクル、スペクトル、以下∞略・・・
この映画にフュージョンして文章書こうと思ったのですがダメでした。失敗しました。フュージョン失敗です。解除まで3>>続きを読む
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ファンタジーな映画かと思ったら全然そんなことなかった・・・。
ナラティブ映画だった。しかしリーアム・ニーソンのラストの粋な使い方(本編では未登場)はグッとくる。継承の話でもあったという。「あれはイマ>>続きを読む
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世間的にも前作は好評だったらしくわかりやすくグレードアップしていました。
・製作費倍増
・メインキャラクターが2人から4人にグレードアップ
・ケージの中のみ(厳密にはちょっと違いますが)という限定空>>続きを読む
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五社英雄の映画を観るのは何気に初めてなのですが、これ傑作でしたね。
原作がどうなのかは未読につきよくわかりませんが、そもそも浅野温子のキャラクターがいなかったということもあり、かなり原作とは違うみたい>>続きを読む
,.r''´ ; ヽ、
,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
r;: r'´ ヽ ヽ
(,;_ 、 l ::::i>>続きを読む
こういっちゃなんですが、大林宣彦よりも相米信二の方が薬師丸ひろ子を魅力的に描けていよるのでは。制服一辺倒な「時かけ」よりも都度都度衣装替えさせる相米を見ればそれはわかることである。
思うに、大林はロリ>>続きを読む
相変わらずだっさいサブタイトルな邦画センスでございますが、内容はとても素晴らしい。今年観た中でトップクラス。
テニス版「聖の青春」と言うべきでしょうか。つまるところ、その世界の頂にいる二人にしかわか>>続きを読む
文字に起こすことのほどはなかったんですが、桜が調理のシーンで腕まくってたので前章で気になってたところはOKです。しかしそのあとで遠坂と料理するシーンで遠坂は袖まくってないのなんなんですか。まくれ、袖を>>続きを読む
こういう、どう見ても一見さんお断りの映画というのは初見の人がどれくらいいるのだろうか。いや別に私は一見さんじゃないし、むしろそこいらのにわかや新参にくらべればFateというコンテンツに親しんできた人間>>続きを読む
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オンライン試写会で「パブリック 図書館の奇跡」を観る。
低スペックのPCで2時間もない映画を3時間以上かけてカクカクの動画で観てしまったというこちらの瑕疵を考慮したとしても、これって全然いい話で終わ>>続きを読む
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これ傑作でした。「フォードVSフェラーリ」のときにも名前が挙がってたので気にはなってたんですけど、まあ3時間かけるだけはある。
オープニングも最高だし終幕も最高。黒いバックに白いフォントで役者の名前>>続きを読む
もうほとんどフリークスの映画にしか観えない。
ある瞬間からボガードの顔が怪物にしか見えなくなってしまって、彼を怪物として観たときにこれはもうほとんどバートン的フリークスの悲哀の映画にしか見えなくなって>>続きを読む
これ、戦後の帰還兵が職にありつけず禁酒法を利用してギャングを組織し一儲けして落ちぶれていくという、まあスコセッシ映画(実際、スコセッシは参考にしているとか。ジェームズ・ギャグニーとかまんまディカプリオ>>続きを読む
いつものピーター・バーグなんだけど、アバンというかオープニングのおさらい映像がかっこよくておしゃれ。つまり開幕10割。
近年のは実話ベースではあるんだけれど、これはベースとなる事件はありつつも完全に>>続きを読む
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癒し系の最高峰、その名もホドロフスキー。「太陽系を癒す」とまで言ってのけたホドロフスキー翁でありますから、そんじょそこらの癒し系などでは足元にも及びますまい。
この映画、構成がすごく単純で、相談者の>>続きを読む