となりのところさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

となりのところさん

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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

4.0

とてもよかったです。スーパー戦隊好きな人で、それを期待して観に行ったらガッカリかもしれないけど。
この映画は、田舎の若者たちの青春群像劇を中心に据えたものである。ヒーローとして、人間としての成長過程に
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

シリーズ未見にもかかわらず、わりと楽しめる映画。もちろんWikipediaで登場人物の下調べは忘れずに。

アメコミヒーロー映画なのに終始ダークな雰囲気が漂うのがよかった。コウモリさんたちのように適当
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

面白かったけど、絶賛するほどでは。。って感想。

あんな簡単に恋には落ちないでしょって思ったのは、わたしが斜に構えてるからでしょうか。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

実は見てなかったんで、フジの放送で見ました。数年ぶりに腰を据えてフジテレビの番組を見た気がする。

メディアの紹介とかで勝手にストーリーとか想像してたんだけど、全然違ってた(笑)
特に「let it
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

完璧な二作目。ドクが去ってからの流れは見事に三作目へ橋をかけている。
現在、未来、過去を股にかけた冒険活劇。
一作目の時間軸と並行して物語が進行するという斬新な展開に心躍る。
物語が巡り巡って、一作目
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ボディガード(1992年製作の映画)

2.5

エンダーーーーーーーーーー
で有名な本作。ストーリーの内容自体は陳腐。
しかしエンダーーーーーーーーーーーーを主題歌にしたことによる、後世への影響は絶大。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

4.0

アナキンのパダワン、アソーカ・タノが初登場する。このパダワンが、後々アナキンの闇落ちに拍車をかけることになるとは…
キャラビジュアルに拒否反応を起こす人が一定数いるという点で、観る人を選ぶ映画。
EP
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.9

オリジナル三部作のフィナーレを飾るに相応しい大作。中だるみをすることなく、最初から最後まで突っ走っている。

エンドアの戦いを地上戦と空中戦で同時進行で展開していく臨場感。EP1、ローグワンなど、その
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.2

ピタゴラスイッチな感じで人が死んでくのが怖い、グロいを通り越して面白い。
よく最後にまた飛行機乗って旅行行く気になったなぁと感心してしまった。

飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

3.8

意外にも面白かった。
レザーフェイスの逆襲じゃなくて、"一家"ってところがミソなんですね。
それにしてもタイトルに『とびだす』って付くと途端に和やかな雰囲気になるこの感じ。これをわたしはどうぶつの森効
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.3

リメイク版ではホッケーマスクの彼が大活躍。
ジェイソンはリア充絶対殺すマンで、濡れ場が死亡フラグというのがよく分かりました。
それにしても「オッパイ最高。こぼれそう」「形も最高」とかのセリフ、なんとな
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.5

わたくしは葛飾区亀有、俗に言う下町育ちですが、寅さんの振る舞いにはイラッとさせられました。こういう昭和の情緒が理解出来ないあたり、時代の流れで人の感性なんかも変わってくんだなぁと実感。
まあ矢切の渡し
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.5

デカイボスゾンビがやたら哀愁漂わせてるな〜と思ったら、なるほどそーゆーことかと納得がいきました。
ちなみにミラ・ジョヴォヴィッチは今作でも裸で登場。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.2

有名なレーザーのシーンは怖いんですけど、なんだかサイコロステーキみたいだなぁと思うようになったら、そんなに怖くなくなりました。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

2.9

糞映画激戦区のゾンビジャンルの中でも最後まで見れるレベル。
ゾンビ系にありがちな、主人公パーティ内で犠牲者を出して盛り上げるってやり方をしてないのは評価できると思いました。
犠牲者少な目で胸糞の悪さが
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.0

ホッケーマスクの彼のシリーズという予備知識しかない状態で鑑賞。
マスクの彼はいつ来るんだと思ったら予想外の展開。
そしてリメイク版でやたら激しい濡れ場があるのはオリジナルのオマージュなんだなと分かりま
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網走番外地(1965年製作の映画)

3.8

平成の人間から見ると、モノクロ映画なだけで雰囲気があるように感じてしまう。
殺伐としてるようで、意外と和やかな受刑者たち。不器用と言うよりも優柔不断、周りに流されがちでヘタレな健さんに激萌え。

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(2006年製作の映画)

4.0

わりと傑作。
お色気(ち○こモロ出し)あり、ユーモア(下ネタ)ありと盛りだくさん。

訴訟の件とか聞くと、どこまでが筋書き通りなのかが分からなくなる一作です。

新選組オブ・ザ・デッド(2015年製作の映画)

1.0

論ずるに値しない。
けど土佐弁話してる奴が竜馬なんだろうなとは思った。
以上。

ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

2.0

前半が長すぎてダレた。

後編で勝手に黒人選手をアフリカ出身だと勘違いしてウンチク垂れる件はクスッと笑ってしまった。

あとクライマックスのドリブルでの突破力は日本代表も見習ってほしいなって思いました
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

スター・ウォーズEP3.9 ローグワンって感じ。ラストシーンにいたっては、ほぼほぼEP4の冒頭場面。

ドロイドとか装備の部分で、旧三部作の無骨な雰囲気をしっかりと醸し出してるところがよかった。
また
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.2

前作よりも娯楽色が強くて良い。
ちょいちょい入ってくるシルベスター・スタローンネタは何なのか。
前作では最後まで目覚めることがなかった、ギズモの闘争心が爆発するところが見所です。

純粋に娯楽映画のツ
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サボタージュ(2014年製作の映画)

1.9

チームメンバー九人を一人ずつ消してくわけだけど、三人目辺りからダレてくる印象。
そしてオチが無理やり過ぎて失笑もの。
製作側が色々とサボタージュしてんじゃないかって疑ってしまう。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

日常は続く。それがたとえ、戦時下であっても。
全編を通して退屈さを感じるのは、すずというどこにでもいる少女の日常を、ただひたすらに描いているだけの映画だからだろうか。監督のインタビューを見ていると、そ
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.2

奴こそが真のシュワルツ無双だ!

シュワちゃんの脳筋ゴリゴリパワープレーが必見。特に「利き腕じゃあ、ないんだぜ?」のくだりがすごい好き。
ちなみに吹替版も玄田哲章の演技が素敵でおすすめ。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

前作、前前作と比べると少し地味な印象。

5年にも渡る長期探査任務で、心身ともに消耗しているクルーたち。カークやスポックもその中で、自分を見失ってしまったようだ。今回の物語を通して、どのようにカークや
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.3

低予算感がすごいけど、これは名作。
映画史上最も凶悪な動けるデブ、レザーフェイスを世に放った。主人公との命懸けの鬼ごっこは鬼気迫るものがある。

事前知識無しだったから、殺人鬼はレザーフェイス一人だけ
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.0

いつまでも昔の職場のしがらみにとらわれ続けるボーンさんカワイソス(´・ω・`)

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.2

集団ではなく、個として圧倒的な力を持つ敵が出てくる物語が私は好きなのかもしれないと思った。

今回のラスボスは過去シリーズでも強敵として登場したカーン。過去シリーズを観ていないからその辺りの感慨はあま
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.5

過去のスター・トレックシリーズは観てません。

完全にストーリーを一新するんじゃなく、老スポックを登場させることによって、過去シリーズファンに最大限のリスペクトを示してるんだなと感じた。

ストーリー
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

過去改変モノは面白いって、はっきり分かんだね。
Kの死を正すために奮闘するJに終始ハラハラさせられる一作でした。

それにしても若Kの役者さんとトミーリージョーンズ似過ぎじゃないか笑

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.5

爽やかそうなタイトルに反して、かなりの胸糞映画でした。

あきらかに心的外傷による失声症なのに、それを玉子の呪いと言い訳をして逃避する主人公の少女。そんな彼女が仲間たちの支えで声を取り戻す物語。
あら
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.0

前作同様、主役二人の漫才が面白い。

エンディングのNG集で撮影中のクリスタッカーの携帯に着信がきて、ジャッキーがその電話に出るところが一番笑いました。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.3

記憶喪失のボーンさんのアイデンティティーに迫っていく話。

一回の失敗で即処分ってCIAは厳しいなぁ。何回も独断専行で失敗してるボンドさんを野放しにしてるイングランドの優雅さを見習ってほしいと思いまし
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恋するポルノ・グラフィティ(2008年製作の映画)

2.9

よくもまあ、あんな続けざまに下ネタが出てくるなと感心。特に妻帯者アピールの激しい黒人がいい味出してた。

あと普通にスターホアーズがどんな内容なのか気になりました。