現実の凪さんの映画レビュー・感想・評価

現実の凪

現実の凪

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

恋からじっくり変わる愛は良いな〜って思ったけど、そうでもないみたい
この先、きっと長い人生に期待するのだろうか
若いって

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

上手くいかない恋愛があるからこそ
いつかくる幸せが輝くのだと思う
そのときをめげずに信じて強く生きて、自分に磨きをかけてこそ
掴めるものなのかも知れないけど

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

人って素直じゃないように見えて素直なんだろうなと思った
実話なんだよなぁ

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

雑音と表情を捉えたカットが多いことが印象的だった
恋愛の沸点や凝固点は、どの性が好きとか性別とか関係なく人間個人による物なんだなぁ
あとエロかった

スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

3.6

色の濃い映画
ここまで圧倒される神秘さを作品で作れるのが凄い
映画館で観たら気が狂いそう
出れることが約束されるならこの世界に訪れてみたい
次から鳥人間はここでやってほしいね

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

タマンナナッタァ
映画の時間は2分30秒?デビットボウイからTレックスは胸熱すぎる
続編としては完璧すぎるような演出
映画館からの帰りに乗ったチャリでマッハ10出してる気分だった、Gは感じなかったけど

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.3

ふっしぎな話。思ったよりSFでびっくりした。長いけど飽きることなく観れる。次の展開が気になるようなストーリーというか見せ方というか、その辺りの工夫が凝らされているように感じた。面白い。

エルヴィス(2022年製作の映画)

2.8

エルヴィスの生いたちや、ロック史での位置付けは何となくわかるが、焦点を何故マネージャー役の大佐に当てたのかは謎。晩年に立ち上がれない状態で歌う姿は痛々しかった。あと妻の懐の深さには感服した。長い時間観>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.4

派手さは無いし、興味が無いとつまらなく感じそうな映画
エンドロールで神父を晒し上げていたのは少し衝撃だった
単なる報道の経緯を紹介では無い
この問題はまだ続いてると伝えるためにも作られた映画のように感
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一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.9

思ったよりよかった
清濁合わせ飲んで運命には真っ直ぐに
おばあちゃん好きだね皮肉きいててちょっとSっ気あって愛のある感じが

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.3

最初はいちいち臭い映画だと思ってしまった
そう感じる俺が悪いのか??って感じだったけど
徐々にモヤモヤと引き込まれていった
過去は未来によって変えられるし変わってしまうかもしれない

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

映像美
構図とカットが整っててテンポよくてらキレイ
夕食にちょっと満足しなかった時に二通目のディナーとして観れば満足できる夜になると思います

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.2

恋の関係って自然だな

p.s.バイト先で観ててメグライアンが喘ぎ出した時は冷や汗出た
そのシーン飛ばさなかったけど

息子のまなざし(2002年製作の映画)

3.9

自然の使い方が繊細な映画
観る人によって、観る時によって、様々な答えがありそう

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.9

働くとは大変、報道とか特に
良いドーナツ作れるように頑張ります

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

社会問題と現実にありそうな不条理をありったけ詰め込んだ感じ
ある人には幸せである人には幸せでない映画
サッカーの話出てきたのは激アツだった流石イングランド

ブロークン・イングリッシュ(2007年製作の映画)

3.8

人間味も脈絡も自然すぎる感じがとっても良い
冒頭の入りも好きだった
アメリカから見たパリを見れて新鮮だった

男素敵な人多い。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.9

登場人物がほどよく素敵で、ストーリーと映像もほどよく素敵な映画

終わり方が良かった

母親が人間味あっていいし、なんなら母親も主人公みたいな所ある

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.4

大人にとっては本当何気ない日常なんだけど、子どもにとってはそれが大冒険になりうる

なんか子どもの観てる世界を本当に体現してるようだった

他の作品も観たいと思うような映画

アハマッド可愛くて愛しく
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

面白い!最高!大好きだった!

フランクとカールの、ルパンと銭形のような関係性も素敵だった。

彼がその後FBIで活躍する姿を知ると、なんかいいねアメリカって国は

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

改めて、報道の道に進めて良かったと思えた。
まずはペンで、いずれかは写真で闘える準備をしなくては。

P.S.
ユージン・スミスはあぐらかけなかったらしいけど、身体硬いのだろうか

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.8

映像も色味も過去最高級
ストーリー含め何もかものめり込みました

あとはあまり書けない


P.S.
ポンヌフ橋の上で魚食べるシーン
彼女は生魚をスシと言った
スシではなくサシミな
純ジャパニーズはそ
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奥様は妊娠中(2019年製作の映画)

3.5

w要素満載
けど意外と学ぶところも多い気
色味とか小洒落てたとこは流石フランス産

オータムインニューヨーク直前に観たから男の対比がおもろかったわ

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.4

茶目っ気のある素敵クソ男が愛に向き合う物語

期待してたほどじゃ無かった

冒頭から上質なジョークを挟んできたり、季節と共に映し出す空間の映像は美しかった

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

3.2

映画に感情移入しやすいのは、登場人物の全ての側面を描くからだと思う

それが無い映画は能動的に自分を写し出さないと理解できない

画の構図が洗練されてて、脈絡が浅い分細かな凹凸が浮き出てた映画だった
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ルーム(2015年製作の映画)

3.3

あらすじを知らない分、構成が分割されてるのに驚きを感じた。

子供の時見てた世界は大人になるとちっぽけに感じる。
それが甚だしいのだろう。


眠かったのでこれくらいしか書けませんすいません

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.7

写真で例えるなら構図が整ってた


期待してたほどではないと思ったけど、意外と

学ぶのでは無く、思い出す映画



そして、それを忘れずに思い続けるのが大切なんだろう。きっと。

まだ忘れてしまいそ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.6

有限で無限の愛って感じ

Unchained melodyて曲がテーマ曲だけど、映画はChained memoryだった

ウーピーゴールドバーグの胡散臭さはサイコーだね
冒頭から絶妙に臭わせてくるト
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

OSと人間の、存在と感情の描き方が上手だった
境目の無いモノ、境目が存在するモノその描き方も見事

本筋とは逸れるけど「恋は社会的に受容された狂気」と言う言葉、記憶に残ったね

あと映像は質感と色味が
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.7

全体は緩やかで素敵な雰囲気
だけど所々ショックな映画

自閉症の孤独な闘いがよくわかる

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.2

最高にカッコいいね

来春から新聞記者になる自分のケツを叩かれてる気分にもなった

相手の弁護士に汚染された井戸水を飲ませるシーンはシビレタネ

最近映画観て思う、ロマンと正義が人生よ

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