公開から40年も経っていても良質な作品。
確か初めて見たのは映画研究会の友達が勧めてくれた大学生の時。
あの時も劇中のフレンチトーストに釘付けだったなぁ。
2か月ぶりに映画館で見る映画がこの作品で本当に良かった。
シーン毎の色彩感は是非ともあの大きなスクリーンで体感して欲しい。
個人的にはジョーとベスの絆に涙腺崩壊でした。
金曜ロードーショーで見たようなうっすらな記憶のため改めて見てみる。
33年前にこのクオリティーすごくないか。
公開当時も衝撃的だったけど今この状況で見ると予言書みたいで余計に恐ろしい。
誰もが一度は聞いたことがあるであろうover the rainbow。
映画館の大画面といい音響で見たかった。
後悔先に立たず。
でもレンタルでもいいから多くの人に見てもらいたい。
久しぶりに踊るインド映画。改めて家族の大切さよ。
普通って何と問いかけられて答えられない自分がそこにいた。
なんかここ最近の邦画にハズレがない。
映画が盛り上がってくれるのが心底嬉しい。
最後までガッと心を鷲掴みにされてしまった。
主役とか脇役とかでなく役者さん一人一人がすごく輝いていた。
中川監督は光の加減が本当に上手い。西洋美術史の講義でレンブラントの夜警を見た時の衝撃と似ている。
一本槍な主人公は嫌いではない。
むしろ好きなくらい。
久しぶりに登山がしたくなった。
平和な時代を過ごした当時10歳の自分には想像もつかない現実。
ジョジョの成長する姿に自然と涙が出てしまった。
小学生時分に見た映画のシリーズが完結。
それだけで感慨深い。
色々と思うところはあるけど映画館の大きなスクリーンで是非とも見て欲しいな。
これだけ多くの言語で翻訳される村上作品は相当に魅力的なのかもしれない。
数作品しか読んでないからこれから読み進めていこうと思う。
何となく予想していた流れとは違って良い意味で裏切られた。
公開最終日ギリギリ間に合って良かった。
主演が君に届けの2人だと気付いて今更キュンキュン。
定番のフランス映画とは違って良いんじゃないかなぁ。ピアノの旋律がとても心地良かった。
久しぶりのイギリス映画。嫌な終わり方じゃなくて良かった。