監督はじめキャストの皆様、制作に携わった皆々様、本当にお疲れ様でした。
こうして公開を見届けられて嬉しい。
パワーもらいました!
4.2という星の数に少々期待値を上げすぎたか、冒頭に若干の退屈さを感じるも、そこにやってくる平山の休日。
気付けば彼が愛おしくて愛おしくて、
「あと何回観れるかな…」「休日キター!」と、完全に彼の"P>>続きを読む
切ない系のショートフィルム。
バッドエンドなら18分くらいがちょうどいいのかも。
大泣きした後のあの虚無感にはめっちゃ共感。
世界観というより思想が好き過ぎるタイプの作品だった。作中に女性差別がある訳ではないけれど、結局女性が自分の選択で幸せを掴み取る話ってどうも清々しい気持ちになる。それにベラは、幸せになる方法すら自分で見>>続きを読む
音楽の流れない映画。雨の音、川の音、工事の音。私たちが普段耳にする、何気ない生活音がやたらと耳につく。つい無心で、当たり前のように見入ってしまうが、ケイコには何も聞こえていない事実に時々はっとする。ケ>>続きを読む
突然思い立って鑑賞したけど途中で辞めた。ハッピーエンドならなんとなく予測がつくし、バッドエンドなら知りたくない。とは言え悪い話ではないし、宮崎あおいは天使だ。
最初から高評価の作品ってどこか俯瞰して見ちゃうところあるけど、エンディングの坂本龍一で全部持っていかれたな。なんとなく目を離す隙を与えない構成、無意識に見入っていてむしろ疲れたくらい。面白かった。
ただ生きてるだけじゃダメですか。
生きてるって思えるだけじゃダメですか。
割と終盤まで全然話入ってこなかったけど、なんだかんだ納得しちゃったな〜。
あとダンカン顔怖すぎ。
この孤独が分からない人は可哀想と思ったけど、分からない方が幸せでむしろ羨ましいことか。制作者の意図とは違うかも知れないけど、あまりにもちひろさんに感情移入して泣いちゃった。彼女も孤独な戦士。
ティモシーよりもテイラーのスタイルの良さ半端ない。
あとサニー怖すぎ。サリーだっけ。
気づいたら、何度も涙が溢れてた。中学3年生の「卒業」じゃなくて、中学2年生っていう成長の過程に密着してるところに更にリアリティを感じる。あ〜クラスにこんな子いたな、私はどんなことを考えてたかな、あの子>>続きを読む
ドキュメンタリーなだけに、一つ一つのリアルな表情が刺さる。7歳とは思ないサシャの強さと一緒に闘う家族の暖かさ。理解のない人達の行動や発言は、むしろフィクションであって欲しかったなあ。
前半の二人はご愛嬌。
あれは総じて80年代のファッション、飾りだね。
後半のポップさ好きだなあ。面白かった!
想像以上にエグい。
大賀の演技がそれを緩和させているような、余計にそう思わせているような…。
ドライブ中のオザケン、エンドロールの堀越泰行が良過ぎる。
エンディングに全部持っていかれた〜
次から次へと明かされる問題
全てに目を瞑りたくなったし
何度見るのを辞めようと思ったか…
この地球に生きてしまったばかりに
知らなければいけない義務さえ感じた
ずーっと綺麗で美しい。
イタリアの風景も、エリオも、オリヴァーも。
家族、特にお父さんの理解が温かくて
それだけで救われた気持ちになった。