osmanthus1007さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

osmanthus1007

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

主役の二人の素晴らしさもさることながら、佐藤江梨子や水川あさみもはまっていて素晴らしかった。
キャスティングの妙でした。
個人的には友達役のあの女の子といちかのシーンが一番好き。
つよぽんの包容力に驚
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

タクシーだけど、ドライバーも客も対等で、夜のドライブしてるみたいで、ワクワクする。

殺人の告白(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

殺人の追憶のページからオススメで借りてみたけど、
残忍な映像とか目を引くアクションとか、うすっぺらい映画。
途中でやめた。

バード(1988年製作の映画)

-

チャーリー・パーカーが誰なのかも知らない状態で、イーストウッドとフォレスト・ウィテカーってだけで見たので、
まったくわからず、後半はBGMと化してしまった。
好きな人が見れば素晴らしい映画なんだと思う
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

ゾンビ映画は、やっぱりおもしろい。
韓国発、新鮮でした。
ゾンビが走るのはほんまに怖いので、その設定はなしにしてほしい。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

音楽に映像が乗っていく映画はMVになりがちだけど、これは全然そんなことなかった。
主演のベイビーがフレッシュでかっこよすぎて惚れた。
ベイビーな歌といえばジャスティンビーバーか!?となつてから、ジャス
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.6

お互いの違いをこどもの頃から指摘?して、自分の意見を言えるようにしとかないと、忖度ばかりうまくなっていきづらい大人になってしまうらしい。

乱暴な反応もあるけど、ちゃんと反応できて、笑えて、区切りをつ
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カポーティ(2005年製作の映画)

4.5

まさか、フィリップ・シーモア・ホフマンが亡くなっていただなんて、と言うことで、映画館で見たにも関わらず、隣のおっさんのいびきで記憶に残っていなかった本作を再見。

ティファニーで朝食をのカポーティが次
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

五年毎くらいに見たくなる。
フレッチャー先生がマジで恐い。主人公の幼さに腹立ちつつ、どんどん引き込まれて、ドキドキが止まらない。

黙秘(1995年製作の映画)

3.7

スティーブン・キングがキャシーベイツのために書き下ろしたらしい。
殺人で捕まった母親に会いに、15年ぶり?くらいに島へ戻ったキャリアウーマンの娘が、真相に気付いていく。
あの日蝕の日に何があったのか。
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.3

ベンステイラーのコメディの感じがやはり、いまいちわからない。
ので、これも入り込めなかった。
スケボーがめちゃくちゃうまいのにはビックリした。
LIFE誌のオンライン化に伴って、最終巻の表紙を飾る写真
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

ストーリーはありきたりだけど、レディー・ガガの歌とブラッドリー・クーパーの演技に泣いた。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

シンプルさで魅せる、完結させる素晴らしい映画。
これ以上になにも足し引きする必要はない。会話だけで引き込まれる。

ジャック・レモンのを昔に見た記憶があったけど、白黒なのもあって、さらに研ぎ澄まされて
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未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

3.8

親が別居中のいじめられっ子と母をなくした子が出会い、復讐とは何か家族とは何かを問いかけてくみたいなストーリー。

難民キャンプの過酷さよりも、静かに内側からほころび始めるデンマークの日常の方がはらはら
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

好きではない。
特に、演出が好きではない。
電車でバックが、人生の回顧って演出はいいと思うけど、
みんなで歌ってるなかに、自暴自棄で乱入とか、いろいろ見ていて冷める場面が多かった。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.6

600万人の虐殺の手引きをした悪魔は「恐ろしいほど平凡」で、
考えることを止めた罪をどう裁くのか。

考えることを学ぶ学問、哲学者として考えに考え抜いて、多くの批判を浴びながらも、自らの考察を突き通す
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.5

今見ても古さを感じないのには驚いた。
男女はいつの時代も同じことを繰り広げるんだな。めんどくさい。
既視感があるので、数多の作品がこの作品に刺激されて似たようなストーリーになったのかな。
時代が感じら
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.9

必要は発明の母
実話でしたか。

不要な音楽とかもなく、淡々としかしはらはらもして、面白かった
いろんな脱獄映画のもとになってるんだろうな。既視感があった。

最後に手が届かないシーンの焦燥感と絶望感
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

引退間近のスカウトの父と、パートナーに昇進間近の娘が一緒にスカウトの旅を通してお互いの溝を埋めていくみたいなストーリー。
心が暖かくなるし、ハッピーエンド。
完璧な人間なんていないし、欠陥が人生を豊か
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

3.6

生き別れた双子の話だと思って見ていた&フランス映画の不透明な感じで、途中まで見誤ってしまった。
ポーランドのベロニカをもっと見たかったな。
久々にこれぞフランス映画ってのを見た。余白を楽しめなくなって
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.0

面白い。
トレマーズ並みにB級な感じでうきうきする。
そして、韓国の言いたいこという感じとかも面白い。エンターテイメント
ポン・ジュノは、雨が好きなんやな。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.2

主演が韓国人だけど、差別の話もなんもない。ただただ熱く優しい青春映画。
ブルーハーツを、聞いたときのようにじんわりうれしくなる映画。
ペ・ドゥナがすばらしくかわいい。「恵の元カレ?」のシーンがとても好
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.9

ああ、ロビンウイリアムズ。
悲しい表情で笑っている顔はいつまでも心に残ってしまう。
初めてジェフブリッジスに出会うシーンの誰だかわかったような目に、泣きそうになった。
このままバッドエンドなら、精神的
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4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

3.7

ずいぶん前に見た映画。
強く記憶に残っている。東欧の閉塞的な空気を覚えている。
機会があったらまた見よう。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ベルリンの壁崩壊時でスパイの話、さらにはシャーリーズ・セロンだからといって、面白いわけではないので、
見たことを忘れて、また見ないこと。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

家のなかが水中みたいになるシーンが本当に美しい。
独特の世界観でグッと引き込まれる。
舞台が軍事施設内で進んでいくことが多く、もう少し広がりがほしかった。
同僚のオクタヴィア・スペンサーの顔がめちゃめ
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交渉人(1998年製作の映画)

3.8

ケビンスペイシーの存在感が素晴らしい。
彼が出てくる場面と出てこない場面では躍動感というか臨場感が変わって見えた。
20年ぶりくらいに見て、佳作だったことだけ覚えてたけど、覚えてた以上にダイナミックで
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.0

ヨーロッパとニューヨークが舞台なので、旅行気分を味わえる。
敵が大きすぎる割に、インターポール?のほぼ一人で立ち向かうって。
トム・クルーズとかマット・デイモンみたいに無敵でサポートも大きい設定ならわ
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トランス(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヴァンサン・カッセルがかっこいいし、
ダニー・ボイルなのに、面白くないので、忘れてまた見ないこと。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

何度も見返したくなる映画。
アル・パチーノがとりあえずすばらしい。
この年代の映画が一番落ち着く。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

面白かった。
1986年に発生した連続殺人事件を元にした2013年の映画。
まず、第一の遺体を発見するところから、ぐっと捕まれた感じ。側溝に遺棄された遺体にアリが集ってる感じとかゾクッとした。
違法な
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.4

2013年に起こった出来事。メディアで結構騒がれていたけど、ほとんど忘れていた。
アメリカの、日本の外の話として受け取りがちだけど、横田基地に配備?されたシステムのこととか、ぜんぜん外の話じゃなかった
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.8

1989年の映画なのに今の事を切り取ったかのようだった。
30年後に見たらそんなこともあったねと言えるようになっていてほしいけど。
音楽や映像がとりあえず、かっこいい。
即興のような台詞とミュージック
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

2020年3月に映画館で。
久々の映画館。
家が水浸しになるところが迫力があって、映画館見るとやっぱり違うなぁと思った。
家政婦さんのメガネを曇らせてズタボロになってるとことか、階段を転げ落ちるところ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

前半はナチスの迫害の場面がみていて本当につらい。
後半はエイドリアンブロディがつらそうで苦しい状況なんだけど、なんだか挙動がコミカルで、
缶詰を火箸みたいので必死に開けてたら、将校の足元に転がっていく
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ドリーム(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実話です
美談
ケビン・コスナー