Nobuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nobu

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チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜(2011年製作の映画)

2.2

ゴルシテフ・ファラハニが出ているということで見てみた。やはり美しい、、
あと奥さんパルプフィクションに出てるめっちゃかわいい人だったの、全然気づかなかった。

内容はまあありがちな人生とはみたいな感じ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

2.6

ラジオ広告(令和の〜昭和の〜みたいなやつ)は鬱陶しかったが、見てみると、昭和の師弟関係には憧れるものがあった。根底に深い信頼関係が見えた。
今はこういう時代ではないけれども、関わる人達と信頼を築きなが
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.3

①主人公のトラウマと、②(そこに端を発した)青春の鬱屈さが主題なのだと思ったが、②に共感できる分、①への共感しにくさを殊更感じてしまうのではないだろうか、、自分に限らず。
つまり、トラウマがなくても周
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

2.1

何がしたいのかわからなかった、、

解説等を読むに、ホラー映画?上級者向けの映画なのだと思った
ホラー映画慣れしていれば画の美しさやカタルシス的なラストに斬新さをより感じられたのかもしれない
普段ホラ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

2.4

面白かった!
が、最後説教くさいなと思ってしまったのが正直なところ。本編で十分示唆はあるんだから、もういいじゃん、と

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

高校時代に見たレイプゾンビ以来のゾンビ映画。苦手だけど見れた

ゾンビのゆるさ、伏線回収の概念を無視した構成。社会風刺の意味合いはさておき、純粋に脱力して楽しめた

最近ジム・ジャームッシュの映画をよ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

科学の行き過ぎに警鐘を鳴らす映画、という風に思っていた。
見てみると、そういう批判性を持ちつつも、熱意や努力というものへの強い肯定があった。前向きになれる、良作だと思う。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.2

内容を詰め込みすぎていて、わかりにくい、、
5部作らしいのでその伏線と思われるが、これ単独で楽しむのは難しい

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

登場するのは実際のノマドの人々で、かついわゆるドキュメンタリー映画(第三者的視点)ではないため、リアリティ・没入感がすごい。本当にその人の人生を横で見ているようだった

歳をとって、色々なものを手に入
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

-

正直よくわからない、、のに最後まで見入ってしまった
それくらい、カメラワーク、ドラム、鬼気迫る演技がすごかった

異様なほど強い思想がないとこんな映画作れないと思う。いつかもう一度見てから点数をつけた
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

いくつか解説を読んでやっと(自分なりに)理解できた。

見ている間は恐怖・不安を掻き立てられ気持ち悪かったが、解説を読んで咀嚼してみると、無駄な不安に陥って迷走する不甲斐ない男の話であり、夫婦の関係性
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

3.0

途中少し寝てしまった、、ほんと疲れててごめんなさい
エイドリアン・シェリー可愛いすぎるね
もう一回見ます、必ず。

クルエラ(2021年製作の映画)

2.6

エマストーン、最高です。

101匹わんちゃんを見て色々思い出したくなった
言われて気づいたけど、クルエラがタバコを吸ってない違和感

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

疲れている時に見てはいけない。なんか泣いてしまう、、プーの素直な言葉にやられる。

プーと仲間達が渋く再現されていて、ノスタルジーにもやられてしまう。
ブリティッシュな世界観が統一されていて、完成度が
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ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

2.3

友人の勧めで見てみた。
君に読む物語も合わせて勧められたんだけど、今思えばレイチェル・マクアダムスが好きなだけやないかい(可愛いけど)

軽薄で気楽に見れる良作

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

名作だった

電流での人の吹っ飛び方がすごくて毎回笑ってしまう
てかそもそも電流とかダイナマイトとか物騒な映画だな

Basement Jaxxやっぱいいな

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーは冴えない主人公が〜というよくありそうな感じだが、二人の演技と言葉遣い、音楽が最高。Jurassic 5やっぱいいな。
一気に見てしまった!

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.1

社会の変化の中で常に犠牲はともなうということか、、マジョリティにとっては良い変化なんだけれども。

救われない、重い気持ちになる映画
でも見てしまう

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.1

シュールの極み
これといって何か起こる訳ではないが、適当に見て適当に笑える映画
画と音楽が良い

作品とは関係ないが、家で誰かとあれこれ言いながら映画見るのって楽しい

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.8

やってみなきゃわからない
下を見るから足が震えるんだ、上を見ろ
→ほんとそう。

インド映画みたいなダンス、USJのアトラクションみたいな臨場感ある映像、ドンキーコングみたいな2D演出、満点の星空、、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

途中で断念

ワクワク感/ハラハラ感
感情移入
が無かった、、

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.0

共感できるかどうかが真人間かどうかの試金石、そんな作品に感じてしまう、、めちゃくちゃ捻くれているのですが、、

今の自分には共感できなかったし刺さらなかった
ストーリーがテンプレすぎる、イチャイチャが
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

ずっと見ていられる、心地よい映画
詩を嗜もうかな

内容的にはこの解説がわかりやすく、非常にしっくりきた
https://www.hicareer.jp/trans/kotoba/19026.html

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.9

思っていたほどグロテスクではなかったので、トラウマにはならずに楽しめた
結末については、原作者と監督との認識の違いがあるんだとか。

Sing in the rain が完全にこれの曲になってしまった
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.4

評判どおり難しかった、、

詳細は解説サイト見て理解しようと思う。初見では雰囲気で楽しむ映画かな、、

サイエンスフィクション的な仕掛けと映像の作り込みは流石

筋肉痛で映画館で2時間半すわってるのが
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