牛乳さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.5

思ったよりは内容はあったけど誰かに移入するとか特別面白いというわけではなかった

歌が上手くて心地いいのと、
なんとなくでしか聴いてなかったビートルズの曲の意味がわかったのはよかった

座頭市(2003年製作の映画)

4.0

時代劇?は苦手だったけど、
弛れがなく最後まで飽きずに観られた
殺陣がかっこいいのと血の飛び方が面白くて好き

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

車や音楽がおしゃれ、雰囲気がいい
ただ、起伏のあるストーリーが好きなので響かなかった
アメリカ60sの勉強になったってかんじ

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

アメリカンニューシネマというジャンルを始めて知った
アルパチーノがゴッドファーザーのイメージが強かったからか、今回とても愛らしく見えた
刑務所のイキってた奴に仕返しする長回しのシーンが好き

愛の嵐(1973年製作の映画)

3.2

シャーロット・ランプリングがこの世のものとは思えないくらい美しかった
シチュエーション的に男性はこういうの好きなのかなーって思った
私には理解できなかった
途中寝てしまった、、、

エル・トポ(1970年製作の映画)

4.3

とてもシュール
ジェットコースターのように静と動がはっきりしていて楽しい映画だった

突然の展開、タイトな編集に何度も笑った

動物多すぎるしいちいち景色が美しくて最高でした

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

戦時中のフランスの映画をはじめてみた
大人の都合に振り回されてるんだからそのくらいやってもいいでしょと思わされる
子役にどうやって演技させたのか気になる

お墓のシーンきれい、カラーでみたかった
ゴキ
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浮雲(1955年製作の映画)

3.2

富岡がどうしようとないクズ男すぎて呆れたし、
それに依存しつづける幸子にも呆れた
今の時代でもこういう映画あるけどこういう応援できない登場人物が主人公だと
観ててしんどい

依存するのは意地なのかな
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狂猿(2021年製作の映画)

4.3

長い煽りVを観ているような、
みてて高揚する作品
かっこいいところも人間らしいところも魅力的でした
他の方のインタビューもよかった

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.5

めっちゃ泣いた
恋愛ものかあと思っていたが、
シンプルで終わりもちょうどいいかんじ

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ泣いた
このくらい人を愛したいし愛する人の幸せを願いたいと思った
竹内結子さん美しすぎる

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.9

今も昔も煩わしい事は変わらないと感じる。
言葉遣いは昔っぽいけど表情は現代と変わらないのが面白い

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

演技すごすぎ

顔色の変わり方がみんなすごいし
最後チーフのマクマーフィへの愛がみえて感動

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

シンプル怖い名作

演技はもちろん皆さん素晴らしくて話も分かりやすい。
設定上どきどきする場面が多くてスリリング

狂った一頁(1926年製作の映画)

3.8

あらすじ読まずに鑑賞

読めばよかった
読まないと絶対わからない

ただ画力があって普通に好きだった

HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

好き、演技すばらしい

三人とも好きだけど
LEEがほんと愛すべきキャラクター
後半口数減っちゃって寂しくなってしまった

ドキュメンタリーぽい撮り方でどきどきした
日本人がNYにいるから、擬似旅行の
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.4

今更ながらはじめて観た
怖すぎた、、
わかりやすくてキャッチーな演出で
長年名前の残る理由が分かった

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

アルパチーノの嘆きが素晴らしかった
Ⅱ、Ⅲがこのために作られたと思ってもいいくらいにいい演技だった
泣いてしまった

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.9

周りがお勧めしない割にはいいと思った
前作に比べて尺の割に地味だからかなあ

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.3

マーロンブランドがかっこよすぎた
私もこういう最期がいいなあ

山の音(1954年製作の映画)

3.6

演技が自然で観やすかった
原節子さん名前しか知らなかったのでこちらで概要を把握しました

この時代の割にお義父さんがめちゃめちゃ優しくて意外でした
妹がめちゃめちゃ早口でときどき聞き取れなかった

流れる(1956年製作の映画)

3.3

皆さん演技がとても自然
話に大きな起伏がないため最後の方少し眠くなってしまった
戦後の白黒映画は見慣れないと何を言ってるかよく聞き逃してしまうので慣れたい


ぽんこ可愛いかったけどこの時代の人たちの
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

3.9

3時間長かったけど丁寧に話を追ってくれてて見応えあった
演技のレベルが高い

肉体の門(1988年製作の映画)

3.5

今では見られない、強くて美しい女性がたくさんみられる作品
エネルギッシュで元気になる
当時と現代の理想の男性、女性像の差異をかんじる
この時代の女性の方が好きだ
ファッションも和洋入り乱れててカラフル
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

私の読解力では観ただけではなくサイトの考察を読んではじめて理解できる映画だった
役者の素晴らしさと幼児性の狂気はよく伝わった

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.3

綾野剛の振り切れた演技は本当に観てて気持ちがいい
山田孝之も例に漏れず素晴らしい演技で見応えある
邦画のなかではキャスト陣の演技力高い映画だと思う

話は別にそんなに普通なかんじ
ルックスもいいかんじ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

当時見て感想かいてなかった
素晴らしい
日本の映画界を明るくしてくれた映画
映画愛にあふれててパワーがあって好き

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.7

褪せない映画、この時代に作ったとは思えないくらいおしゃれ
コーラ飲むシーンがセクシーで好き
兄嫁に本当にいらいらした、演技が素晴らしいのか地がそうなのか

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.3

思ったよりはまらなかった
お酒飲んでたからか、、

ただ、ビーフが可愛かったのと
ファントムの仮面をつけてても伝わる演技が素晴らしかった

オマージュにまったく気づけなかったので
もっと映画見ようとお
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ざくろの色(1971年製作の映画)

4.8

画力が強すぎる
表現が面白い、考えても全くわからないけどとにかくきれい
編集がタイトでとてもシュール
1971年のものとは思えないくらい褪せない作品

処女の生血(1974年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラキュラ可哀想すぎた
あと節々の動きがクセ強すぎ、吸血鬼ってこのようなものなのだろうか
そんなに非処女の血だめなんかって笑っちゃった

なにより、長女が狂ってて最高だった

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初に先を案じて、
最後は親子の愛に号泣でした
もしかしたら一番好きなポケモン映画を更新したかもしれない


ココの動きが観ていて爽快でした
街にでたときなどでは人間かポケモンか、生き方の葛藤が出てい
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